JPS62104566U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の一実施例を示し、
第１図は略全体の分解斜視図、第２図はピン単体
の側面図であり、そして第３図乃至第５図は夫々
本考案に異なる実施例を示した主要部の拡大破断
側面図である。又、第６図乃至第１０図は従来の
ものを示し、第６図は全体の縦断側面図、第７図
はステータのコアの平面図、第８図は第７図の
―線に沿う同コアの縦断側面図、第９図は第２
図相当図、第１０図は第１図相当図である。 図中、１はステータ、２はロータ、３はホール
素子（位置検出器）、４は配線基板、７はコア、
２１はピン、２３は脚部、２４は穴、２５は止め
輪（固定具）、２６はナツト（固定具）、２７は
雄ねじ、２８はねじ（固定具）、２９は雌ねじ、
３０は接着剤（固定具）を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ステータとロータ及びこのロータの回転位置
   を検出する位置検出器を取着した配線基板とを具
   えたものであつて、前記ステータのコアをかしめ
   たピン脚部を設ける一方、前記配線基板にその脚
   部が前記位置検出器に前記ステータを合わせた位
   置で挿入される穴を設け、且つこの穴に挿入され
   た脚部を抜止め状態に固定する固定具を設けたこ
   とを特徴とするブラシレスモータ。 ２ 固定具は、脚部の先端部に装着される止め輪
   から成つていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項に記載のブラシレスモータ。 ３ 固定具は、脚部の先端部外周に形成した雄ね
   じに螺合されるナツトから成つていることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のブ
   ラシレスモータ。 ４ 固定具は、脚部の先端部内周に形成した雌ね
   じに螺挿されるねじから成つていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項に記載のブラ
   シレスモータ。 ５ 固定具は、脚部の先端部から配線基盤にかけ
   て塗布される接着剤から成つていることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項に記載のブラ
   シレスモータ。