JPS62103700U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る円形状の浮遊乗り物に適
用した実施例の平面図、第２図は第１図の―
線に沿つて截断して示した横截断正面図、第３図
は本考案に係る緩衝体の断面図、第４図はその接
合状態を部分的に示した断面図、第５図は可撓性
連結手段のチエン機構を示す正面図、第６図はそ
の接合金具を示す正面図、第７図は衝撃変形量に
対する反発力の作用を示す特性図、第８図ないし
第９図は他の実施例を示す平面図および断面図、
第１０図および第１１図は公知に係る浮遊乗り物
および特性を示す図である。 １……乗り物本体、２……円形底板、３……中
心軸、４……第１周壁、５……曲折部、６……第
２周壁、７……フランジ部、８……緩衝体、９…
…係止具、１０……凹部、１１……座席、１２…
…発泡体製芯材、１３……外皮、１４……突状片
、１５……中空部、１６……ゴム管、１７……ロ
ープ、１８……環状体駒、１９……チエン機構、
２０……ボルトナツト、２１……係止孔、２２…
…接合金具、３０……乗り物本体、３１……座席
、３２……凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 浮力を受けて浮遊する浮遊乗り物の外周面に係
   脱自在に係止されて付設された環状の緩衝体にお
   いて、前記浮遊乗り物の側部は緩衝体を担持する
   凹部が設けられ、前記緩衝体は、高分子発泡体製
   芯材と該高分子発泡体製芯材を覆う弾性材料の被
   覆層とから構成され、該緩衝体に、軸心に対し平
   行な中空部が形成され、前記緩衝体が常に前記浮
   遊乗り物の外周凹部に付設されて該浮遊乗り物の
   中心軸と同軸に前記中空部に対し着脱自在に連結
   して締結される可撓性締結手段が挿嵌されたこと
   を特徴とする浮遊乗り物の緩衝体。