JPS6210279U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る第１の実施例の縦断面
図、第２図は第１図の―線に沿う横断面図、
第３図はこの考案にかかる第２の実施例の縦断面
図、第４図は第３図の方向から見た図、第５図
はこの考案にかかる第３の実施例の縦断面図、第
６図は第５図の方向から見た図、第７図はこの
考案にかかる第４の実施例の縦断面図、第８図は
第７図の―線に沿う断面図で、第９図はこの
考案の吸液ホース用栓の使用例を示す図である。 なお図において、１０……栓、１２……吸水ホ
ース、１４，１４′，２６，３６……突出部分、
１６，１６′，２８，３８……連通孔、１８，１
８′，３０，４０……入口開口である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吸液ホースの先端に装着される吸液ホース
   用栓において、この吸液ホース用栓には前記吸液
   ホースの内外を連通する連通孔が形成され、前記
   吸液ホース用栓はその軸線方向に関して前記連通
   孔の入口側の開口より先端側に突出部分を有して
   いることを特徴とする吸液ホース用栓。 (2) 前記突出部分はその先端へ向かつて細くな
   るテーパ状に形成され、前記連通孔の入口側の前
   記開口は前記吸液ホース用栓の外周面に形成され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の吸液ホース用栓。 (3) 前記突出部分は前記吸液ホース用栓の先端
   側の端面の中心に突設されている栓状部分であり
   、前記連通孔の入口側の前記開口は前記吸液ホー
   ス用栓の先端側の前記端面の周辺部に形成されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の吸液ホース用栓。 (4) 前記吸液ホース用栓の先端側の端面は先端
   へ向かつて細くなるテーパ状に形成され、このテ
   ーパ状端面の中心の先端が前記突出部分であり、
   前記連通孔の入口側の前記開口は前記テーパ状端
   面の周辺部に形成されていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の吸液ホース用
   栓。 (5) 前記突出部分は円筒状をなし、前記連通口
   入口開口は前記吸液ホース用栓の外周面に形成さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の吸液ホース用栓。