JPS6199943U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す部分断面側
面図、第２図は正面図、第３図は側面図、第４図
および第５図はブロツクの正面図および側面図、
第６図、第７図および第８図は従来の回路しや断
器を示す部分断面側面図である。 図中、１はベース、２はカバー、１ａ，２ａは
凹部、６は蟻溝、７はブロツク、７ａは凸部であ
る。尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回路しや断器の外殻部がベースとカバーに
   分離されるように構成されたものにおいて、上記
   ベースとカバーの合せ面の部分に蟻溝を形成し、
   この溝内に弾性の絶縁物からなる台形ブロツクを
   挿入し、かつ上記溝の一部に凹部を形成してこの
   凹部に上記ブロツクに設けた凸部を嵌合させて外
   れないよう係着したことを特徴とする回路しや断
   器。 (2) 凹部は蟻溝の両端部に形成されている実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の回路しや断器。