JPS6199059A - 太陽熱集熱装置 - Google Patents
太陽熱集熱装置Info
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- JPS6199059A JPS6199059A JP59219753A JP21975384A JPS6199059A JP S6199059 A JPS6199059 A JP S6199059A JP 59219753 A JP59219753 A JP 59219753A JP 21975384 A JP21975384 A JP 21975384A JP S6199059 A JPS6199059 A JP S6199059A
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- Japan
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- refrigerant
- unit
- heat
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- solar
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
- F24D17/0036—Domestic hot-water supply systems with combination of different kinds of heating means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Y02B10/20—Solar thermal
-
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- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/70—Hybrid systems, e.g. uninterruptible or back-up power supplies integrating renewable energies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は太陽熱の集熱装置に関するもので特に日射の変
動に対しこれを補充するために他の熱源からの集熱運転
および熱を除去したい対象物からの集熱運転を行うよう
にした予熱源集熱装置に関するものである。
動に対しこれを補充するために他の熱源からの集熱運転
および熱を除去したい対象物からの集熱運転を行うよう
にした予熱源集熱装置に関するものである。
従来の技術
従来の太陽熱集熱装置に関する技術としては、集熱器に
より太陽熱を集め日射の変動および有無による集熱量の
不足については当然のこさとして灯油、ガスおよび電熱
による補助加熱機により補充するものであった。又、集
熱の手段としてヒートポンプを用いるものもあるが、こ
の場合には日射の変動および有無を大気熱を集熱するこ
とにより部分的に補充することは出来るが、大気熱がら
の集熱による補充なので、低外気温時の集熱量が低下し
、給湯および暖房で最も多量の熱負荷を要する冬期にお
いて充分な補充の集熱をすることが困難であり、補助加
熱機を必要とす６点では従来同様の問題を残している。
より太陽熱を集め日射の変動および有無による集熱量の
不足については当然のこさとして灯油、ガスおよび電熱
による補助加熱機により補充するものであった。又、集
熱の手段としてヒートポンプを用いるものもあるが、こ
の場合には日射の変動および有無を大気熱を集熱するこ
とにより部分的に補充することは出来るが、大気熱がら
の集熱による補充なので、低外気温時の集熱量が低下し
、給湯および暖房で最も多量の熱負荷を要する冬期にお
いて充分な補充の集熱をすることが困難であり、補助加
熱機を必要とす６点では従来同様の問題を残している。
発明が解決しようとする問題点
以上の様な従来の技術をベースにした太陽熱集熱装置に
対し、本発明が解決しようとする問題点、つまり日射の
変動、有無による集熱量の不安定さおよび不足に対し、
他熱源からの集熱運転、又は熱を除去したい対象物から
の集熱運転を可能とすることにより解決しようとするも
のである。
対し、本発明が解決しようとする問題点、つまり日射の
変動、有無による集熱量の不安定さおよび不足に対し、
他熱源からの集熱運転、又は熱を除去したい対象物から
の集熱運転を可能とすることにより解決しようとするも
のである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために１本発明の太陽熱集熱装置
は、圧縮機ユニット、冷媒分岐ユニット、太陽熱東熱器
ユニットおよび他熱源集熱器ユニットから構成し、圧縮
機、温水熱交換器、四方弁、アキュムレータから成る圧
縮機ユニットの温水熱交換器の一端に接続した冷媒液管
と、アキュムレータの一端に接続した低圧冷媒ガス管お
よび、四方弁の一端に接続した高低圧の換冷媒ガス管の
各々に冷媒配管接手金膜けると共に、複数の電磁弁から
成る冷媒分岐ユニットの各電磁弁の一端にも冷媒配管接
手を設け、前記圧縮機ユニット、太陽熱集熱器ユニット
および他熱源集熱器ユニットの各々の一端と冷媒分岐ユ
ニットとを冷媒配管接続し、太陽熱集熱ユニットの他端
は圧縮機ユニットの高低圧切換冷媒ガス管に、他熱源集
熱器ユニットの他端は圧縮機ユニットの低圧冷媒ガス管
に冷媒配管接続して構成するものである。
は、圧縮機ユニット、冷媒分岐ユニット、太陽熱東熱器
ユニットおよび他熱源集熱器ユニットから構成し、圧縮
機、温水熱交換器、四方弁、アキュムレータから成る圧
縮機ユニットの温水熱交換器の一端に接続した冷媒液管
と、アキュムレータの一端に接続した低圧冷媒ガス管お
よび、四方弁の一端に接続した高低圧の換冷媒ガス管の
各々に冷媒配管接手金膜けると共に、複数の電磁弁から
成る冷媒分岐ユニットの各電磁弁の一端にも冷媒配管接
手を設け、前記圧縮機ユニット、太陽熱集熱器ユニット
および他熱源集熱器ユニットの各々の一端と冷媒分岐ユ
ニットとを冷媒配管接続し、太陽熱集熱ユニットの他端
は圧縮機ユニットの高低圧切換冷媒ガス管に、他熱源集
熱器ユニットの他端は圧縮機ユニットの低圧冷媒ガス管
に冷媒配管接続して構成するものである。
作用
以上の様な本発明の太陽熱集熱装置の構成手段により、
日射集熱運転の場合には冷媒分岐ユニットを構成する電
磁弁の操作により太陽熱集熱器ユニット側へ冷媒を流し
太陽熱を集熱して冷媒を蒸発させた後に圧縮機ユニット
で圧縮し温水熱交換器で温水を加熱貯湯すると共に冷媒
は凝縮液化して冷媒分岐ユニットへの太陽Ｍｌ熱運転作
用を行うものである。
日射集熱運転の場合には冷媒分岐ユニットを構成する電
磁弁の操作により太陽熱集熱器ユニット側へ冷媒を流し
太陽熱を集熱して冷媒を蒸発させた後に圧縮機ユニット
で圧縮し温水熱交換器で温水を加熱貯湯すると共に冷媒
は凝縮液化して冷媒分岐ユニットへの太陽Ｍｌ熱運転作
用を行うものである。
他か、日射が無い場合、又は弱い場合、つまり他熱源、
例えば屋根裏排熱、温排水熱、地下水、換気排熱等から
の集熱量の方が多い場合には、冷媒分岐ユニットを構成
する電磁弁の切換操作により他熱源集熱器ユニット側へ
冷媒を流し上記の様な他熱源から東然して冷媒を蒸発さ
せた後に圧縮機ユニットで圧縮して高温高圧化し温水熱
交換器で温水を加熱貯湯すると共に、冷媒は凝縮液化し
て冷媒分岐ユニットベ流れる他熱源集熱運転作用を行う
ものである。
例えば屋根裏排熱、温排水熱、地下水、換気排熱等から
の集熱量の方が多い場合には、冷媒分岐ユニットを構成
する電磁弁の切換操作により他熱源集熱器ユニット側へ
冷媒を流し上記の様な他熱源から東然して冷媒を蒸発さ
せた後に圧縮機ユニットで圧縮して高温高圧化し温水熱
交換器で温水を加熱貯湯すると共に、冷媒は凝縮液化し
て冷媒分岐ユニットベ流れる他熱源集熱運転作用を行う
ものである。
以上の様に本発明による太陽熱集熱装置においては、日
射の変動、強弱により太陽熱を集熱する作用と他熱源か
らの集熱を行う作用が出来るので安全した集熱を行うも
のである。
射の変動、強弱により太陽熱を集熱する作用と他熱源か
らの集熱を行う作用が出来るので安全した集熱を行うも
のである。
実施例
図に本発明による太陽熱集熱装置の一実施例の全体構戎
図を示す。
図を示す。
１は圧縮機ユニット、２は冷媒分岐ユニット、３は太陽
熱集熱器ユニット、４は他熱源集熱器ユニットで、これ
らユニットに設けられた冷媒配管接手の間を配管接続し
て全体のシステムを構成している。
熱集熱器ユニット、４は他熱源集熱器ユニットで、これ
らユニットに設けられた冷媒配管接手の間を配管接続し
て全体のシステムを構成している。
圧縮機ユニツＩ−Ｉにおいて、５は圧縮機、６は四方弁
、７は温水熱交換器、８はアキュムレータで、温水熱交
換器７の一端に接続した冷媒液管９のユニット端には冷
媒配管接手１０を、又、アキュムレータ８の一端に接続
した低圧ガス管１１のユニット端に冷媒配管接手１２を
、さらに四方弁６の一端に接続し、四方弁６の切換えに
より高低圧に切換れる高低圧切換冷媒ガス管１３のユニ
ット端にも冷媒配管接手１４を設けている。又、冷媒分
岐ユニット２においては、１５が圧縮機ユニット１との
冷媒流れを制御する第１電磁弁、１６は太陽熱集熱器ユ
ニット３との冷媒流れを制御する第２電磁弁、１７は他
熱源集熱器ユニット４との冷媒流れを制御する第３電磁
弁で、これら各電磁弁の一端には各々冷媒配管接手１８
，１９．２０を設けている。太陽熱集熱器ユニット３に
おいては、２１がコレクター、２２は膨張弁、２３は逆
止弁で、ユニット端には冷媒配管接手２４，２５を設け
、冷媒分岐ユニット２および圧縮機ユニット１と配管接
続している。他熱源集熱器ユニット４においては、実施
例では換気排熱を熱源とした場で、２６が換気ダクト、
２７は排熱コレクター、２８は換気ファン、２９はキャ
ピラリキューブで、ユニット端には冷媒配管接手３０，
３１を設けて冷媒分岐ユニット２および圧縮機ユニット
１と配管接続している。なお、３２は貯湯槽でこの槽内
の水をポンプ３３により温水熱交換器７き循環して加熱
貯湯するもので、３４け給水管、３５は給湯管である。
、７は温水熱交換器、８はアキュムレータで、温水熱交
換器７の一端に接続した冷媒液管９のユニット端には冷
媒配管接手１０を、又、アキュムレータ８の一端に接続
した低圧ガス管１１のユニット端に冷媒配管接手１２を
、さらに四方弁６の一端に接続し、四方弁６の切換えに
より高低圧に切換れる高低圧切換冷媒ガス管１３のユニ
ット端にも冷媒配管接手１４を設けている。又、冷媒分
岐ユニット２においては、１５が圧縮機ユニット１との
冷媒流れを制御する第１電磁弁、１６は太陽熱集熱器ユ
ニット３との冷媒流れを制御する第２電磁弁、１７は他
熱源集熱器ユニット４との冷媒流れを制御する第３電磁
弁で、これら各電磁弁の一端には各々冷媒配管接手１８
，１９．２０を設けている。太陽熱集熱器ユニット３に
おいては、２１がコレクター、２２は膨張弁、２３は逆
止弁で、ユニット端には冷媒配管接手２４，２５を設け
、冷媒分岐ユニット２および圧縮機ユニット１と配管接
続している。他熱源集熱器ユニット４においては、実施
例では換気排熱を熱源とした場で、２６が換気ダクト、
２７は排熱コレクター、２８は換気ファン、２９はキャ
ピラリキューブで、ユニット端には冷媒配管接手３０，
３１を設けて冷媒分岐ユニット２および圧縮機ユニット
１と配管接続している。なお、３２は貯湯槽でこの槽内
の水をポンプ３３により温水熱交換器７き循環して加熱
貯湯するもので、３４け給水管、３５は給湯管である。
以上の様な実施例において、太陽熱集熱運転する場合に
は冷媒分岐ユニット２の第１および第２電磁弁１５．１
６を開成することにより、圧縮機５からの吐出冷媒ガス
は四方弁６から温水熱交換器７に流れ、ポンプ３３によ
る循環水を加熱して凝縮液化した後、冷媒液管９、冷媒
配管接手１０゜１８を経て冷媒分岐ユニット２に流入す
る。この時第１および第２電磁弁１５．１６が開成して
いるので、冷媒配管接手１９ 、２４を経て太陽熱集熱
器ユニット３に流入し膨張弁２２からコレクター２１へ
流れる。この時、太陽熱を集熱し冷媒は蒸発気化し、冷
媒配管接手２５，１４を経て圧縮機ユニット１に流入し
、高低圧贋換冷媒ガス管１３、四か弁６、アキュムレー
タ８から圧縮＠５に吸入されて、太陽熱集熱運転サイク
ルを構成する。
は冷媒分岐ユニット２の第１および第２電磁弁１５．１
６を開成することにより、圧縮機５からの吐出冷媒ガス
は四方弁６から温水熱交換器７に流れ、ポンプ３３によ
る循環水を加熱して凝縮液化した後、冷媒液管９、冷媒
配管接手１０゜１８を経て冷媒分岐ユニット２に流入す
る。この時第１および第２電磁弁１５．１６が開成して
いるので、冷媒配管接手１９ 、２４を経て太陽熱集熱
器ユニット３に流入し膨張弁２２からコレクター２１へ
流れる。この時、太陽熱を集熱し冷媒は蒸発気化し、冷
媒配管接手２５，１４を経て圧縮機ユニット１に流入し
、高低圧贋換冷媒ガス管１３、四か弁６、アキュムレー
タ８から圧縮＠５に吸入されて、太陽熱集熱運転サイク
ルを構成する。
他方、日射が無い、例えば曇雨天、夜間においては従来
のシステムでは全く集熱が出来す、補助熱源機を運転し
ていたが、本発明の場合は、冷媒分岐ユニット２の第２
電磁弁１６を閉成し、逆に第３電磁弁１７を開成するこ
とにより、実施例の様に換気ダクトの排熱を集熱利用す
ることが出来る。つまり、冷媒は冷媒分岐ユニット２の
第３電磁弁１７から冷媒配管接手２０，３０を経て、他
熱源集熱器ユニット４へ流入し、キャピラリチューブ２
９から排熱コレクター２７を流れる。この時、換気ファ
ン２８による換気中の排熱を集熱して冷媒は蒸発気化し
、冷媒配管接手３１，１２から圧縮機ユニット１へ流入
して低圧冷媒ガス管１１、アキュムレータ８から圧縮機
５へ吸入される。圧縮＠５で高温高圧になった冷媒ガス
は四か弁１６から温水熱交換器７へ流入し排気熱の集熱
により循環水を加熱すると共に冷媒は凝縮液化し、冷媒
液管９から冷媒配管接手１０，１８を経て冷媒分岐ユニ
ット２への他熱源集熱運転サイクルを構成することにな
る。
のシステムでは全く集熱が出来す、補助熱源機を運転し
ていたが、本発明の場合は、冷媒分岐ユニット２の第２
電磁弁１６を閉成し、逆に第３電磁弁１７を開成するこ
とにより、実施例の様に換気ダクトの排熱を集熱利用す
ることが出来る。つまり、冷媒は冷媒分岐ユニット２の
第３電磁弁１７から冷媒配管接手２０，３０を経て、他
熱源集熱器ユニット４へ流入し、キャピラリチューブ２
９から排熱コレクター２７を流れる。この時、換気ファ
ン２８による換気中の排熱を集熱して冷媒は蒸発気化し
、冷媒配管接手３１，１２から圧縮機ユニット１へ流入
して低圧冷媒ガス管１１、アキュムレータ８から圧縮機
５へ吸入される。圧縮＠５で高温高圧になった冷媒ガス
は四か弁１６から温水熱交換器７へ流入し排気熱の集熱
により循環水を加熱すると共に冷媒は凝縮液化し、冷媒
液管９から冷媒配管接手１０，１８を経て冷媒分岐ユニ
ット２への他熱源集熱運転サイクルを構成することにな
る。
以上の様に本発明の太陽熱集熱装置は、太陽熱がある時
にはこれを効率よ＜集熱して利用できると共に、日射が
無い時又は弱い場合には他熱源からの集熱運転を行うこ
とにより、日射の有無、変動に影響され゛ることなく、
常に安定した集熱を得るものである。
にはこれを効率よ＜集熱して利用できると共に、日射が
無い時又は弱い場合には他熱源からの集熱運転を行うこ
とにより、日射の有無、変動に影響され゛ることなく、
常に安定した集熱を得るものである。
さらに本発明の太陽熱集熱装置は、圧縮機ユニット１、
冷媒分岐ユニット２、太陽熱集熱器ユニット３、他熱源
集熱器ユニット４から成るユニット間の配管接続から全
体Ωシステムを構成しているので、最も基本的なシステ
ムとしては圧縮機ユニット１と太陽熱海熱器ユニット３
だけの構成、つまり、冷媒配管接手１ｏと２４を、又、
１４と２５を配管接続し、冷媒配管接手１２は閉成する
と太陽熱のみの集熱システムとなり、使用実態に応じて
他熱源集熱器ユニット４を付加する場合には、他熱源の
種類、例えば、実施例の様に換気排熱、その信地下水、
温排水、屋根裏排熱に従った構成の他熱源集熱器ユニッ
トを選択して、冷媒分岐ユニット２との間で最適なシス
テムを構成することが出来るので取付は環境に応じた効
率のよい集熱システムを得ることが出来る。
冷媒分岐ユニット２、太陽熱集熱器ユニット３、他熱源
集熱器ユニット４から成るユニット間の配管接続から全
体Ωシステムを構成しているので、最も基本的なシステ
ムとしては圧縮機ユニット１と太陽熱海熱器ユニット３
だけの構成、つまり、冷媒配管接手１ｏと２４を、又、
１４と２５を配管接続し、冷媒配管接手１２は閉成する
と太陽熱のみの集熱システムとなり、使用実態に応じて
他熱源集熱器ユニット４を付加する場合には、他熱源の
種類、例えば、実施例の様に換気排熱、その信地下水、
温排水、屋根裏排熱に従った構成の他熱源集熱器ユニッ
トを選択して、冷媒分岐ユニット２との間で最適なシス
テムを構成することが出来るので取付は環境に応じた効
率のよい集熱システムを得ることが出来る。
発明の効果
以上の様に本発明の太陽熱集熱装置は、圧縮機ユニット
、冷媒分岐ユニット、太陽熱賂熱器ユニットおよび他熱
源集熱器ユニットから構成し、圧縮機、温水熱交換器、
四方弁、アキュムレータから成る圧縮機ユニットの温水
熱交換器の一端に接続した冷媒液管と、アキュムレータ
の一端に接続した低圧冷媒ガス管および四す弁の一端に
接続した高低圧切換冷媒ガス管の各々に冷媒配管接手金
膜けると共に、複数の電磁弁から成る冷媒分岐ユニット
の各電磁弁の一端にも冷媒配管接手を設け、圧縮機ユニ
ット、太陽熱集熱器ユニット、他熱源姿熱器ユニットの
各々の一端と冷媒分岐ユニットとを冷媒配管接続し、太
陽熱集熱器ユニットの他端は前記圧縮機ユニットの高低
圧切換冷媒ガス管に、他熱源集熱器ユニットの他端は前
記圧縮機ユニットの低圧冷媒ガス管に各々冷媒配管接続
して構成しているので下記の様な効果が得られる。
、冷媒分岐ユニット、太陽熱賂熱器ユニットおよび他熱
源集熱器ユニットから構成し、圧縮機、温水熱交換器、
四方弁、アキュムレータから成る圧縮機ユニットの温水
熱交換器の一端に接続した冷媒液管と、アキュムレータ
の一端に接続した低圧冷媒ガス管および四す弁の一端に
接続した高低圧切換冷媒ガス管の各々に冷媒配管接手金
膜けると共に、複数の電磁弁から成る冷媒分岐ユニット
の各電磁弁の一端にも冷媒配管接手を設け、圧縮機ユニ
ット、太陽熱集熱器ユニット、他熱源姿熱器ユニットの
各々の一端と冷媒分岐ユニットとを冷媒配管接続し、太
陽熱集熱器ユニットの他端は前記圧縮機ユニットの高低
圧切換冷媒ガス管に、他熱源集熱器ユニットの他端は前
記圧縮機ユニットの低圧冷媒ガス管に各々冷媒配管接続
して構成しているので下記の様な効果が得られる。
■ 日射が無い場合、又は弱い場合には冷媒分岐ユニッ
トで冷媒を他熱源集熱器ユニット側に切換え他熱源から
集熱することが出来るので日射の有無、変動に影響され
ることなく常に安定した集熱量が得られる。
トで冷媒を他熱源集熱器ユニット側に切換え他熱源から
集熱することが出来るので日射の有無、変動に影響され
ることなく常に安定した集熱量が得られる。
■ 太陽熱の他に各種排熱からも集熱することが出来る
ので省エネルギー効果が一段と向上する。
ので省エネルギー効果が一段と向上する。
■ ユニット構成によりユニット間を冷媒配管接続して
全体のシステムを作るので、使用者の環境および条件に
応じた最適のシステムが得られ、実態に即した効率的な
運転が出来る。
全体のシステムを作るので、使用者の環境および条件に
応じた最適のシステムが得られ、実態に即した効率的な
運転が出来る。
図面は本発明の太陽熱集熱装置の実施例を示す全体構成
図である。 １・・・・・圧縮機ユニット、２・・・・冷媒分岐ユニ
ット、３・・・・太陽熱東熱器ユニット、４・・・・他
熱源集熱器ユニット、５・・・・・圧縮機、６・・・・
四方弁、７・・温水熱交換器、８ ・・アキュムレータ
、９・・・・・冷媒液管、１１・・・・低圧冷媒ガス管
、１３・・・・・・高低圧切換冷媒ガス管、１５，１６
．１７ ・・・第１．第２．第３電磁弁、２１・・・・
コレクター、２７・・・排熱コレクター、３２・・・・
貯湯槽。
図である。 １・・・・・圧縮機ユニット、２・・・・冷媒分岐ユニ
ット、３・・・・太陽熱東熱器ユニット、４・・・・他
熱源集熱器ユニット、５・・・・・圧縮機、６・・・・
四方弁、７・・温水熱交換器、８ ・・アキュムレータ
、９・・・・・冷媒液管、１１・・・・低圧冷媒ガス管
、１３・・・・・・高低圧切換冷媒ガス管、１５，１６
．１７ ・・・第１．第２．第３電磁弁、２１・・・・
コレクター、２７・・・排熱コレクター、３２・・・・
貯湯槽。
Claims (1)
- 圧縮機ユニット、冷媒分岐ユニット、太陽熱集熱器ユニ
ットおよび他熱源集熱器ユニットから構成し、圧縮機、
温水熱交換器、四方弁、アキュムレータから成る圧縮機
ユニットの温水熱交換器の一端に接続した冷媒液管とア
キュムレータの一端に接続した低圧冷媒ガス管および四
方弁の一端に接続した高低圧切換冷媒ガス管の各々に冷
媒配管接手を設けると共に、複数の電磁弁から成る冷媒
分岐ユニットの各電磁弁の一端にも冷媒配管接手を設け
、圧縮機ユニット、太陽熱集熱器ユニットおよび他熱源
集熱器ユニットの各々の一端と冷媒分岐ユニットとを冷
媒配管接続し、太陽熱集熱器ユニットの他端は前記圧縮
機ユニットの高低圧切換冷媒ガス管に、他熱源集熱器ユ
ニットの他端は前記圧縮機ユニットの低圧冷媒ガス管に
各々冷媒配管接続する構成とした太陽熱集熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219753A JPS6199059A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 太陽熱集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219753A JPS6199059A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 太陽熱集熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199059A true JPS6199059A (ja) | 1986-05-17 |
Family
ID=16740458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59219753A Pending JPS6199059A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | 太陽熱集熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6199059A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008130306A1 (en) * | 2007-04-24 | 2008-10-30 | Thermia Värme Ab | A solar assisted heat pump system |
| CN103216885A (zh) * | 2012-01-19 | 2013-07-24 | 周登荣 | 风塔发电站的综合热水循环利用系统 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219753A patent/JPS6199059A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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