JPS6198059A - インタ−ホン - Google Patents
インタ−ホンInfo
- Publication number
- JPS6198059A JPS6198059A JP21975684A JP21975684A JPS6198059A JP S6198059 A JPS6198059 A JP S6198059A JP 21975684 A JP21975684 A JP 21975684A JP 21975684 A JP21975684 A JP 21975684A JP S6198059 A JPS6198059 A JP S6198059A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitting
- circuit
- receiving
- human body
- speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/08—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は交互通信を行ない、かつ送信、受信機能を自動
的に切り換えるインターホンに関する。
的に切り換えるインターホンに関する。
従来の技術
交互通信インターホンは、送受信兼用のスピーカーと、
スピーカーより入力された音声信号を変調し信号線に出
す送信回路と、信号線よりの信号を復調し音声信号とし
スピーカーに出す受信回路とからなる。送信と受信機能
の切り換えは、話者が切り換えスイッチを押すことによ
って行なわれ、時分割に送信、受信機能を働かせている
。
スピーカーより入力された音声信号を変調し信号線に出
す送信回路と、信号線よりの信号を復調し音声信号とし
スピーカーに出す受信回路とからなる。送信と受信機能
の切り換えは、話者が切り換えスイッチを押すことによ
って行なわれ、時分割に送信、受信機能を働かせている
。
発明が解決しようとする問題点
浴室の中のような所では、送信、受信の切り換えを行う
ためには、濡れた手や石けんの付いた手でスイッチをは
わらなくてはならず、機器の使用上好ましくない。そこ
で、機器に1独れずに送信、受信機能の切り換えを行う
必要がある。
ためには、濡れた手や石けんの付いた手でスイッチをは
わらなくてはならず、機器の使用上好ましくない。そこ
で、機器に1独れずに送信、受信機能の切り換えを行う
必要がある。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために、送受信兼用スピーカーの
前面を検知範囲とする人体検知装置を設け、送信、受信
機能の切り換えを自動的に行うものとしだ。
前面を検知範囲とする人体検知装置を設け、送信、受信
機能の切り換えを自動的に行うものとしだ。
作用
話者が送信するために、送受信兼用スピーカーに口を近
づけると、人体検知回路の検知範囲内に入り、検知信号
が出力され送受信切り換え回路により受信機能から送信
機能に切り換わるので、話者は切り換えスイッチを押す
ことなく、送信時には送受信兼用スピーカーに口を近づ
け、受信時には口を離すだけで自動的に送信、受信ト幾
能の切り換えが行える。
づけると、人体検知回路の検知範囲内に入り、検知信号
が出力され送受信切り換え回路により受信機能から送信
機能に切り換わるので、話者は切り換えスイッチを押す
ことなく、送信時には送受信兼用スピーカーに口を近づ
け、受信時には口を離すだけで自動的に送信、受信ト幾
能の切り換えが行える。
実施例
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図において、送受信兼用スピーカー1は送受信切り換え
回設2の切り換えにより、送信時にマイクロホン機能、
受信時にスピーカー機能を有する。送信時は送受信兼用
スピーカー1によって音声が集音され、音声信号として
送信回蕗3に入力される。送信回路3に入力された音声
信号は、変調され、結合回路4を介して信号線に出力さ
れる。受信時は信号線より結合回路4を介して受信回路
5に信号が入力される。入力された信号は、復調さ;1
て音声信号として送受信兼用スピーカー1に出力される
。人体検出回路6は、赤外線センサー又は超音波センサ
ーを利用したものがある。
図において、送受信兼用スピーカー1は送受信切り換え
回設2の切り換えにより、送信時にマイクロホン機能、
受信時にスピーカー機能を有する。送信時は送受信兼用
スピーカー1によって音声が集音され、音声信号として
送信回蕗3に入力される。送信回路3に入力された音声
信号は、変調され、結合回路4を介して信号線に出力さ
れる。受信時は信号線より結合回路4を介して受信回路
5に信号が入力される。入力された信号は、復調さ;1
て音声信号として送受信兼用スピーカー1に出力される
。人体検出回路6は、赤外線センサー又は超音波センサ
ーを利用したものがある。
人体検出回路6の検出範囲は、第2図に示す一例のよう
に送受信兼用スピーカー1の前面約20cvt以内の狭
い範囲とし、話者が送信しようとして壁9に取りつけた
インターホン7の送受信兼用スピーカー1に口を近づけ
ると、検知範囲8内において人体検出回路6が働き、送
受信切り換え回路2に検出信号が出力される。送受信切
り換え回路2は、通常は受信回路5側に接続され、人体
検出回路6より検出信号が出力されているときのみ送信
回路31則に接続される。しだがって送信時には送受信
兼用スピーカー1に口を近づけ、受信時には離すことに
よって自動的に送信、受信機能の切り換えが行え、漏れ
た手等で機器を解わる必要がなくなった。
に送受信兼用スピーカー1の前面約20cvt以内の狭
い範囲とし、話者が送信しようとして壁9に取りつけた
インターホン7の送受信兼用スピーカー1に口を近づけ
ると、検知範囲8内において人体検出回路6が働き、送
受信切り換え回路2に検出信号が出力される。送受信切
り換え回路2は、通常は受信回路5側に接続され、人体
検出回路6より検出信号が出力されているときのみ送信
回路31則に接続される。しだがって送信時には送受信
兼用スピーカー1に口を近づけ、受信時には離すことに
よって自動的に送信、受信機能の切り換えが行え、漏れ
た手等で機器を解わる必要がなくなった。
発明の効果
送受信兼用スピーカーの前面を検知範囲とする人体検知
回路を設け、検知信号によりインターホンの送信、受信
機能を切り換える構成としたので、送受信兼用スピーカ
ーに口を近づけることによって送信機能、口を離すこと
で受信機能に切り換えることができ、切り換えスイッチ
を押す必要がなく自動的に行えるようになった。又、浴
室内のような所で使用する場合は、濡れた手や石けんの
付いた手で機器を触わらなくてすむので、機器の使用上
好ましい。
回路を設け、検知信号によりインターホンの送信、受信
機能を切り換える構成としたので、送受信兼用スピーカ
ーに口を近づけることによって送信機能、口を離すこと
で受信機能に切り換えることができ、切り換えスイッチ
を押す必要がなく自動的に行えるようになった。又、浴
室内のような所で使用する場合は、濡れた手や石けんの
付いた手で機器を触わらなくてすむので、機器の使用上
好ましい。
第1図は本発明の一実施例のインターホンのブロック図
、第2図は人体検知回路の検知範囲の一例を示す図であ
る。 1・・・・・送受信兼用スピーカー、6・・・・人体検
知回路3゜
、第2図は人体検知回路の検知範囲の一例を示す図であ
る。 1・・・・・送受信兼用スピーカー、6・・・・人体検
知回路3゜
Claims (1)
- 送受信兼用スピーカーの前面を検知範囲とする人体検知
回路と、前記人体検知回路により前記送受信兼用スピー
カーの前面に人体を検知した場合は送信機能を働かせ、
人体を検知しない場合は受信機能を働かせるインターホ
ン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21975684A JPS6198059A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | インタ−ホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21975684A JPS6198059A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | インタ−ホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6198059A true JPS6198059A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16740505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21975684A Pending JPS6198059A (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | インタ−ホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6198059A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5224151A (en) * | 1992-04-01 | 1993-06-29 | At&T Bell Laboratories | Automatic handset-speakephone switching arrangement for portable communication device |
US6157718A (en) * | 1992-12-02 | 2000-12-05 | Motorola, Inc. | Miniature wireless communication device |
JP2001217945A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インターホン装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927307B1 (ja) * | 1969-08-27 | 1974-07-16 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP21975684A patent/JPS6198059A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927307B1 (ja) * | 1969-08-27 | 1974-07-16 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5224151A (en) * | 1992-04-01 | 1993-06-29 | At&T Bell Laboratories | Automatic handset-speakephone switching arrangement for portable communication device |
US6157718A (en) * | 1992-12-02 | 2000-12-05 | Motorola, Inc. | Miniature wireless communication device |
JP2001217945A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インターホン装置 |
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