JPS6197666U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来のバタフライバルブの一例を示
す縦断面図、第２図は、本考案に係るバタフライ
バルブの一実施例を示す縦断面図である。 １……弁箱、６……弁体、７……弁軸、１０…
…係合孔、１１……硬質体、１３……係合体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弁軸の一端に円盤状の弁体を連結し、体弁
   体を弁箱に収容し、かつ弁箱の周囲の弁体と接触
   する部分に硬質体を設けてなるバタフライバルブ
   において、弁体の下部に係合孔を設け、硬質体の
   該係合孔と整合する部分に通孔を設け、硬質体の
   外方から、両孔に係合し、少なくとも硬質体の下
   部を弁体に押圧するための係合体を設けたことを
   特徴とするバタフライバルブ。 (2) 弁体が硬質合成樹脂製または金属製である
   実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のバタフ
   ライバルブ。 (3) 硬質合成樹脂が〓テフロン〓である実用新
   案登録請求の範囲第(2)項に記載のバタフライバ
   ルブ。 (4) 金属がステンレスである実用新案登録請求
   の範囲第(2)項に記載のバタフライバルブ。 (5) 硬質体の係合孔の径を係合体より小さくし
   た実用新案登録請求の範囲第(1)項から第(4)項の
   いずれかに記載のバタフライバルブ。