JPS6197138U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の一実施例を示すもので、第１
図は注出筒体を最下位に移動した状態の縦断面図
、第２図は注出筒体を最上位に移動した状態の縦
断面図、第３図及び第４図は定量注出装置の他の
実施例を示し、第３図は注出筒体を最下位に移動
した状態の縦断面図、第４図は注出筒体を最上位
にした状態の縦断面図である。 １…中栓本体、２…周側板、３…鍔片、４…底
板、５…定量注出装置、６…支持筒体、７…メネ
ジ、８…ストツパー受部、９…注出筒体、１０…
オネジ、１１…回転鍔、１２…注出孔、１３…ス
トツパー、１４…吸上パイプ、１５…摺動溝、１
６…摺動突起、Ａ…スクイズボトル、Ｂ…口部Ｂ
、Ｃ…液体、Ｄ…キヤツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ スクイズボトルの口部に内嵌密着される有底
   筒状の中栓本体の周側板上端部外周面に、スクイ
   ズボトルの口部上端に当接する鍔片を設けると共
   に、中栓本体の底部には、上下方向へ突出する支
   持筒体内に注出孔付き注出筒体が高さ調節自在に
   支持された定量注出装置を設け、この定量注出装
   置の支持筒体の下方には、下端がスクイズボトル
   の底部に達するような吸上パイプを連設したこと
   を特徴とする定量中栓。 ２ 定量注出装置の注出筒体の支持手段として、
   支持筒体の上端部側内周面に設けられたメネジに
   、注出筒体の上下方向略中央部外周面に設けられ
   たオネジを螺合した実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の定量中栓。 ３ 定量注出装置の注出筒体の支持手段として、
   支持筒体の上端部側内周面に設けられた摺動溝に
   、注出筒体の上下方向略中央部外周面に設けられ
   た摺動突起を圧入した実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の定量中栓。