JPS6197076U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａから第３図までの図面は、この考案の
実施例を示しており、第１図ａは第２図のａ−
ａ線断面図、第１図ｂは第２図のｂ−ｂ線
断面図、第２図は、タルガルーフを備える自動車
車体を部分的に示す斜視図、第３図は、第２図の
矢視部分の分解拡大図、第４図から第７図まで
の図面は、従来装置をそれぞれ示しており、第４
図は第１図ａ相当の断面図、第５図は、第１図ｂ
相当の断面図、第６図および第７図は他の従来例
を示しており、第６図は斜視図、第７図は、第６
図の矢視部分の拡大斜視図である。 １…リヤルーフ、１ａ…外板パネル、２…ボデ
ーピラー、４…ロールバー、６…クオータパネル
、６ａ…クオータアウタ、６ｂ…クオータインナ
、６０ａ…クオータアウタの内部、７…サイドロ
ールバー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ロールバー状に屋根の一部を残したリヤルーフ
   をボデーピラーに連結して成るタルガルーフ車に
   おいて、前記リヤルーフに、リヤルーフの外板パ
   ネルから離して箱型断面形状に形成されたロール
   バーを溶着し、ボデーピラーを構成するクオータ
   パネルのクオータインナにサイドロールバーを箱
   型断面に溶接形成するとともに、このサイドロー
   ルバーをクオータパネルのクオータアウタと独立
   させてクオータアウタの内部に設定し、さらに、
   前記ロールバーとサイドロールバーとを連結形成
   したことを特徴とするタルガルーフ車の補強構造
   。