JPS6196847A - 誤り制御暗号化方式 - Google Patents

誤り制御暗号化方式

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JPS6196847A
JPS6196847A JP59217285A JP21728584A JPS6196847A JP S6196847 A JPS6196847 A JP S6196847A JP 59217285 A JP59217285 A JP 59217285A JP 21728584 A JP21728584 A JP 21728584A JP S6196847 A JPS6196847 A JP S6196847A
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JP
Japan
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error
unit
error control
encryption
converts
Prior art date
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Pending
Application number
JP59217285A
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English (en)
Inventor
Toshihisa Nakai
敏久 中井
Yoshio Ito
伊藤 良生
Masatada Hata
畑 雅恭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M13/00Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
    • H03M13/03Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
    • H03M13/05Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words using block codes, i.e. a predetermined number of check bits joined to a predetermined number of information bits

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Probability & Statistics with Applications (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Error Detection And Correction (AREA)
  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ伝送における誤り制御と暗号化方式に関
するものである。
(従来の技術) 従来、誤り制御と暗号化の両機能を実現する誤り制御暗
号化方式として外側誤り制御方式と内側誤り制御方式が
発表されている(電子通信学会技術研究報告AL83−
73(1984−3−22)電子通信学会P7−8)。
外側誤り制御方式はデータを暗号化した後、誤9訂正符
号化して伝送路に送出し、受信側では誤り訂正復号して
暗号復号するものである。この方式は伝送路上で加わっ
た誤りを誤り訂正により除去し暗号復号するので、上記
誤りによる悪影響を受けないが、内側誤υ制御方式に比
べて装置が複雑となる。これに対して内側誤り制御方式
はデータを誤り訂正符号化した後に暗号化して伝送路に
送出し、受信側では暗号復号してから誤り訂正復号する
ものであるから、物理層での暗号化に適しており、従っ
て暗号化の装置化が非常に容易である0 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記内側誤り制御方式は伝送路において
誤りが加わると誤りの伝播及び拡大作用により誤り制御
が有効に作用しないという欠点があり、誤り伝播の小さ
い転置(入れ換え)方式による暗号化方式を用いても、
伝送路上で加わったバースト誤りは暗号復号時にランダ
ム誤9となるためバースト誤9制御は有効に作用しなか
った。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、送信側にm個の9元情報を1個のqm元情報
に変換するq→qm元変換部と、qm元情報をGF(q
”)の上で定義された誤り制御符号の符号語に変換する
誤り制御符号化部と、所定の鍵に従いqm元シノホ゛ル
を転置暗号化する転置暗号化部と、1個の9m元ジノポ
ルをm個のq元シンボルに変換するq” −+ q元変
換部とを備え、受信側にm個の9元7ンボルを1個の9
m元ジノポルに変換するq→qm元変換部と、所定の鍵
に従いqm元シンボルを転置暗号復号する転置暗号復号
化部と、CF(q”)の上で定義された誤り制御符号を
復号する誤り制御復号化部と、1個のqrl″元情報を
m個の9元情報に変換するqm→q元変換部とを備えた
ことを特徴とする誤り制御暗号化方式である。
(作用) 送信側において入力された9元情報はq→q1元変換部
において、m個毎にo−q”−iの値をとる1個のqm
元情報に変換される。変換されたqm元情報は誤9制御
符号化部においてGF (q” )の上で定義された誤
り制、御符号の符号語に変換される。
変換された各qm元シンボルは転置暗号化部により転置
暗号化され、qm→q元変換部により1個のqm元シン
ボルがm個のq元シンボルに変換されて伝送路に送出さ
れる。受信側では伝送路より受信したq元シンボルをq
→qm元変換部によりqm元シンボルに変換し、転置暗
号復号化部により所定の鍵に従い転置暗号復号する。復
号したqm元シンボルは誤り制御復号化部により誤り検
出及び訂正され、qm→q元変換部によ99元情報に変
換され出力される。
(実施例) 第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。同図において、伝送路15の左側は送信111であっ
て、10はデータを入力する入力端子、11はn1個の
入力9元データを0〜qm  rの値をとる1個の9m
元データに変換するq→qm元変換部、12は上記で元
データをCF(qm)の上で定義された誤り制御符号に
符号化する誤り制御符号化部、13は0〜9m  1の
値をとる各シンボルを暗号化する転置暗号化部、14は
1個の9m元データをm個のq元データに変換するqm
→q元変換部である。土肥qm→q元変換部の出力は伝
送路15を介して受信側に送られる。伝送路15の右側
は受信側であって、16I″i受信した9元データを9
m元データに変換するq→qm元変換部、17は転置暗
号化部J3とは逆の転置操作により転置暗号の復号を行
なう転置暗号復号化部、J8は復号した9m元データを
誤り検出及び訂正する誤9制御復号化部、19は9m元
データからq元データに変換するqm→q元変換部、2
0はデータを出力する出力端子である。
第1図に示す第1の実施例の動作を次に説明する。本発
明は任意のq+ m+任意のGF(q”)の上で定義さ
れたランダム誤り制御符号を対象とするが、以下では、
q = 2 、 m = 4 、ランダム誤9制御符号
としては1.24元2重ランダム誤υ訂正(15゜11
 ) Reed −Solomon符号を例にとって説
明する。
まず入力端子10より2元のデータ系列が入力される。
そのデータを、 i、= (0,0,0,0’、1.O,O,O,1,,
1,1,O,0,0゜1.0,0,0,1,0,0,0
,1,0,1,0,1,1゜1.0,1,1,0,1,
0,1,1.、O,O,L、O,0゜0 、0 )  
            (1)とする。11はq −
+ qm元変換部11に入力され、12−(0,8,1
4,2,2,2,11,11,5,9,0)  (2)
に変換される。q −) q”元変換部11は、11の
前から4ビツトごとを1組として1つの16進数に変換
するものである。この変換の方法は、他にもCF(qm
)上の元をGF(q)に属するGF’(qm)ノ原始元
を用いて表現する方法などがある。
12は誤9制御符号化部12に入力され、V、 = (
0,8,14,2,2,2,11,11,5,9,0,
13゜4 、6 、11 )            
(3)なるReed −Solomon符号の符号語に
変換される。
Vlは12に誤9制御をおこなうために(13,4゜6
.11)なる検査点が付加されたものである。
ここで用いた符号は、Vlの中の15個のシンビルのう
ち2重誤9訂正、あるいは5重誤り検出が可能である。
■は転置暗号化部13に入力さ”れ、指定された鍵によ
って第2図に示すような入れ換えが行なわれ、+2が得
られる。
+2はq”−+q元変換部14により、V3= (1,
0,1,1,0,0,1,O,0,1,0,1、O,0
゜0.0,1,1,1,0,1,1,0,1,0,0,
1,0゜0.0,0,0,1,0,1,1,1,0,1
,1,1,0゜0.0,0,1.1.O,O,0,1,
O,0,1,0,0゜1.0,0,1)       
         (4)に変換される。この変換は+
2の1つのシンボルを4ビツトの2進数に変換するもの
である。+3は伝送路15に出力される。伝送路15で
長さ5ビツトのバーストA 9e=(0,0,0,0,
0,0,0,0,0,0,0,0,0,0゜0.0,0
,0,0,0,0,0,0,1.0,1.1 、l 。
o 、 o 、 o 、 o 、 o 、 o 、 o
 、 o 、 o 、 o 、 o 、 o 、 o 
、 t)。
0.0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0
,0゜0.0,0,0)             (
5)が加わったとする。eの中の1はその位置に誤りが
発生したことを示し、0は誤9が発生しなかったことを
示す。受信される符号は、 r、=v、■e = (1,0,1,1,0,0,1,0,0,1,0,
1,0,0゜0.0,1,1.1’、0,1,1,0,
0,0,1,0,1゜0.0,0,0,1,0,1,1
,1,0,1,1,1,0゜0、.0,0,1,1,0
,0,0,1.O,0,1,0,0゜1.0,0.1)
            (6)となる。ただし■はm
odulo −2の加算を示す。rlはq −+ qm
元変換部J6により、送信側のq−+qm元変元部換部
1ノ様にして、 r  =(11,2,5,0,14,12,5,0,1
1,11,8’、6゜2 、4 、9 )      
        (7)に変換される。+2は転置暗号
復号化部17におい−て、指定された鍵により送信側転
置暗号化部13とは逆の入れかえ操作により第3図に示
すような制御として誤9訂正を考えると、+3はRee
d−3olomon符号の符号語v1とは第3図で○印
のついた2つのシンボルで誤まっているだけであるから
、この誤りは良く知られているReed −Solom
on符号の復号法により訂正され、さらに後部4シンボ
ルの検査点が除去され、 らに着→q元変換部19により送信側のqm−+q元変
換部14と同様の変換により、 1=(0,0,0,0,1,0,0,0,1,1,1,
0,0,0゜1 、0 、0 、0 、1 、0 、0
 、0 、1 、0 、1 、 O、] 、 1 。
1.0,1,1,0,1,0,1,1,0,0,1.i
ン 、()。
0.0)                     
 (9)の2元符号に変換され出力端子20より出力さ
れる。
以上の操作により、入力端子10より入力されたデータ
11は送信側q −+ qm元変換部11〜qm→q元
変換部14により誤り制御符号化と暗号化の双方がほど
こされ+3として伝送路15へ送出される。■ は暗号
化がほどこされているため+3を盗。
聴しても11は推定できない。さらに、伝送路でパルス
ト誤りeが発生しても受信側では誤り制御(訂正)がほ
どこされ、12がえられる。
?   。
+2= +1(10) であるからバースト誤りeの影響を受けない正しいデー
タの送受信ができたことになる。
最小距離が d=2t+1               uυであ
るGF (qrrl)の上で定義された誤り制御符号は
t個のランダム誤り訂正あるいは、d−1個のうノグム
誤り検出が可能である。伝送路上のCF(q)の上のシ
ンボルの長さm(t−1)+1以下のバースト誤りは、
GF (q” )の上のL個以下のシンボルにしか影響
を与えない。またGF(q)の上のシンボルの長さm(
d−2)+1以下のバースト誤りは、CF (q” )
の上のd−1個以下のシンボルにしか影響を与えない。
したがって、伝送路上のデータの長さm(t−1)−’
−,1以下のバースト誤りの訂正あるいは、長さm(d
−2)+i以下のバースト誤りの検出ができることは、
明らかである。この性質は、転置暗号化部13あるいは
、転置暗号復号化部17にどのような鍵を用いても保存
される。
上記例では、長さ5ビツト以下のバースト誤りの訂正あ
るいは長さ13ビ、ト以下のバースト誤りの検出が可能
でちる。
第4図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。第4図は第1図に示す転置暗号化部13 (!: q
m−+ q 光変換部14)間K GF(qm) ノ上
(7)/ンボ゛ル毎の暗号化部21を、q −+ q”
光変換部16と転置暗号復号化部17の間にGF (q
m)の上の/ンホ゛ル毎の暗号復号化部22を挿入した
ものである。以下第1の実施例の場合と同様にq−2゜
m = 2、ランダム誤り制御符号としては24元2重
ランダム誤り訂正(15、11) Reed −Sol
omon符号を例にとって動作を説明する。
入力端子10に入力された(1)式により示される2元
データは、q −Jp q”光変換部11、誤り制御符
号化部12を経て転置暗号化部13から第2図に示すv
2として出力される。v2はGF(q”)の上のシンボ
ル毎の暗号化部21によってGF(2’)の上の各シン
ボル毎に任意の換字変換がおこなわれる。
いま第5図に示す換字変換テーブルを用いると、v4 
= (13,2,15,7,12,0,2,7,13,
13,3゜1.2,8.14)           
α2がq” −+ q光変換部14に出力される。この
V/、は第1の実施例と同様の変換をq” −’p q
光変換部14でうけ vQ = (1,1,0,1,0,0,1,0,1,1
,1,1,0,1゜1.1,1,1,0,0,0,0,
0,0,0,0,1,0゜0.1,1,1,1,1,0
,1,1,1,0,1,0,0゜1.1.0.O,0,
1、O,0,1,0,1、O,O,0゜1.1,1,0
)              −α→が伝送路15に
出力される。
伝送路15で式(5)で表わされるeなるバースト誤り
が加わると、 r/ == vス■e −(1,1,0,1,0,0,1,0,1,1,1,1
,0,1゜1.1..1,1.O,O,O,0,0,1
,0,1,0,1゜0.1,1,1,1,1,0,1,
1,1,0,1,0,0゜1.1,0,0,0,1,0
,0,1,0,1,0,0,0゜1.1.t、o)  
         (14となる。上記r/、ばq −
+ q”光変換部16において第1の実施例と同様の変
換をうけ、 rニ= (13,2,15,7,12,1,5,7,1
3,13,3゜1.2,8.14)         
  (15となる。r/、はGF(24)の上のシンボ
ル毎の暗号復号化部22において第5図に示した換字表
の逆変換がおこなわれ 弓: (11,2,5,0,14,,6,10,0,1
1,,11,8゜6.2,4.9 ) が転置暗号復号化部17に出力される。転置暗号復号化
部17では転置暗号復号化が行なわれ、出力データは rQ = (0,8,14,2,10,2,11,11
,5,9,0,6゜4.6.11)         
  αGとなる。上記r′4は式(3)により表わされ
る誤り制御符号化部12の出力v1とは下線部の2つの
シンボ゛ルで誤まっただけであるから通常の誤り訂正の
手法で誤り制御復号化部18が訂正を行ない検査点であ
る後部4シンボルを除去して 弓=(0,8,14,2,2,2,11,11,5,9
,0> (lηかえられる。
!  =!’                   
  (1→であるから以後の動作は第1の実施例と同じ
となる。
GF (qm)の上のシンボル毎の暗号化部2ノ。
CF(q、、)の上のシンボル毎の暗4復号化部22の
挿入によって伝送路15上で加わった誤りが拡大するの
はGF(q”)の上の1個のシンボル内であるから誤り
制御はGF (qm)の上のシンボル毎の暗号化部21
 、 GF(q”)の上のシンボル毎の暗号復号化部2
2の挿入に全く影響をうけない。
また転置暗号化部13 、 GF(qm)の上のシンボ
ル毎の暗号化部2ノの順序とGF (qm)の上のシン
ボル毎の暗号復号化部22、転置暗号復号化部17の順
序を入れかえてもよいことは明らかである。
なお上記で用いたGF (qm)の上のシンボルの表現
(16進数)は説明のためであり、実際のデータの操作
はGF(q)のシンがルでおこなってよい。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、m個のq元情報を
1個のqm元情報に変換し、変換したqm元情報をGF
 (q” )の上で定義された誤り制御符号の符号語に
変換し、各qm元シンボルを転置暗号化し、各qm元シ
ンボルをm個の9元シンボルに変換して伝送路に送出す
るように構成したので、伝送路上で加わった誤りが暗号
復号により誤9制御符号の誤9制御能力をこえるような
誤りに拡大されることはない。すなわち本発明に係る内
側誤り制御方式によれば伝送路上で誤りが加わっても暗
号化と誤り制御符号化が有効に作用する。
本発明を利用すれば第6図及び第7図のような装置構成
が可能となる。
第6図はデータ入力装置(DTE ) 61と中央処理
装置(ホスト・コンピュータ)65が通信回線で接続さ
れているシステムに、物理層での1対の暗号化装置62
.64を挿入したものでちる。
DTEあるいはホスト・コンビーータは通常通信1j1
]御プロトコルにより誤り制御の機能をもっているり、
16、DTEあるいは、ホスト・コンビーータK11図
に示すq−+qm元変元部換部1ノり制御符号化部12
あるいは誤り制御復号化部18. Q”−+q元変換部
19の機能をもたせ、暗号装置に転置暗号化部13 r
 q”−+q 光変換部14 、 GF(qm) (D
上(Dシンボル毎の暗号化部21あるいはq −+ q
”光変換部16、転置暗号復号化部17 、 GF(q
”)の上のシンボル毎の暗号復号化部220機能をもた
せれば本方式を利用して暗号化と誤り制御の両機能を誤
り拡大の影響なく有効に動作させることができる。
第7図は1つの誤り制御符号を用いたシステムを安全な
領域Aと危険な領域Bに分離したものである。本発明を
用いれば危険な領域Bのみで暗号化しても、暗号復号に
よる誤9拡大が誤り制御に影響を与えることがない。安
全な領域Aでは時間遅れの伴う無駄な暗号化を必要とし
ないとい′う特徴をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は転置暗号化の説明図、第3図は転置暗号復号化の説
明図、第4図は本発明の第2の実施例を示すブロック図
、第5図は暗号化の説明図、第6図、第7図は本発明の
効果を示す説明図である。 10・・・入力端子、1ノ・・・q−+qm元変換部、
12・・・誤り制御符号化部、13・・・転置暗号化部
、14・・・qm−+q元変換部、15・・・伝送路、
16・・・q −+ q”光変換部、17・・・転置暗
号復号化部、18・・・誤り制御復号化部、19・・・
q” −) q元変換部、20・・・出力端子、21・
・・GF(q”)の上のシンボル毎の暗号化部、22・
・・GF(q”)の上のシン7I?ル毎の暗号り分化部
、6ノ・・・データ入力装置(DTE )、62゜“6
4・・・暗号化装置、65・・・中央処理装置(ホスト
コンビ・、−タ)、63・・通信回線。 手続補正書(自発) 】 事件の表示 昭和59年 特 許 願第217285号2 発明の名
称 誤り制御暗号化方式 3 補正をする者 事件との関係       特 許 出 願 人任 所
(〒105)  東京都港区虎ノ門1丁目7番12号名
称(029)   沖電気工業株式会社代表者    
   取締役社長橋本南海男4代理人 住 所(〒105)  東京都港区虎ノ門1丁目71t
12号5補正の対象 明細書中「発明の詳細な説明」の
欄6補正の内容 1、 明細書第4頁第4行目に「CF(qm) Jとあ
るのを[GF(q”) Jと補正する。 2、 同書第14頁第17行目にr GF(qnl)J
とあるのをr GF(q”) jと補正する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信側にm個のq元情報を1個のq^m元情報に
    変換するq→q^m元変換部と、上記q^m元情報をG
    F(q^m)の上で定義された誤り制御符号の符号語に
    変換する誤り制御符号化部と、上記符号語の各q^m元
    シンボルを所定の鍵に従い転置暗号化する転置暗号化部
    と、転置暗号化した各q^m元シンボルをm個のq元シ
    ンボルに変換するq^m→q元変換部とを備え、受信側
    にm個のq元シンボルを1個のq^m元シンボルに変換
    するq→q^m元変換部と、上記q^m元シンボルを所
    定の鍵に従い転置暗号復号する転置暗号復号化部と、転
    置暗号復号した各q^m元情報をm個のq元情報に変換
    するq^m→q元変換部とを備えたことを特徴とする誤
    り制御暗号化方式。
  2. (2)前記転置暗号化部の入力側又は出力側にq^m元
    シンボル毎に暗号化する手段を、前記転置暗号復号化部
    の入力側又は出力側にq^m元シンボル毎に暗号復号す
    る手段をそれぞれ付加したことを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項記載の誤り制御暗号化方式。
JP59217285A 1984-10-18 1984-10-18 誤り制御暗号化方式 Pending JPS6196847A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006186869A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Tata Consultancy Services Ltd ネットワーク通信システムにおいて、情報の暗号化送信のセキュリティを向上させるための方法
JP2012502311A (ja) * 2008-09-08 2012-01-26 コンフィデイト セキュリティ ソリューションズ リミテッド データを暗号化および処理するための装置、システム、方法および対応するソフトウエアコンポーネント

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