JPS619659U

JPS619659U - Ｐｔｏ連結装置

Info

Publication number: JPS619659U
Application number: JP9436284U
Authority: JP
Inventors: 眞哉松浦
Original assignee: 三菱自動車工業株式会社
Priority date: 1984-06-22
Filing date: 1984-06-22
Publication date: 1986-01-21

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例としてのＰＴＯ連結装置を示す全
体構成図である。１・・・ＰＴＯ出力軸、１ａ・・・駆動ギヤ、２・・・
プロペラシャフト、３・・・連結ギヤ、４・・・トラン
スミッション、５・・・アクチュエータとしてのエアシ
リンダ、５ａ・・田ツド、５ｂ・・・レバー、６・・・
３ウェイマグネットバルブ、６ａ・・・出力ポート、６
ｂ・・・排気ポート、６ｃ・・・入力ポート、６ｄ・・
・プランジャ、６ｅ・・・コイル、７・・・流体圧源と
してのエアタンク、８・・・ＰＴＯ作動検出スイッチ、
８・・・ロツド、１０・・・Ｈ℃スイッチ、１１・・・
クラッチスイッチ、１２・・・パワーリレー、１２ａ・
・・クラッチ連動７，−｛ツチ、１２ｂ，１２ｃ・・・
端子、１２ｄ−］イル、１２ｅ・・・ダイオード、１３
・・・ヒューズ、１４・・・ダイオード、１５・・・抵
抗器、１６・・・ランプ、Ｌ・・・作動電流供給回路、
Ｌ１，Ｌ２，Ｌ３・・・回路部分、Ｒ・・・リレー
回路、Ｈし・・・ホールド回路、ＨＬ，，ＨＩ，２，
ＨＬ３・・・回路部分、Ｍ・・・連結ギヤ移動機構。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】

車両において、エンジンにより発生する駆動力を車両の
駆動系以外に取出すべくトランスミッション付設された
駆動ギヤ付きＰＴＯ出力軸と、上記トランスミッション
の出力軸に摺動可能に装着されて上記目℃出力軸の駆動
ギヤに噛合しうる連結ギヤと、同連結ギヤの移動により
同連結ギヤと上記駆動ギヤとの噛合および離脱を行なわ
せる連結ギヤ移動機構とをそなえ、同連結ギヤ移動機構
が、上記連結ギヤを上記トランスミッションの出力軸に
沿い移動させる流体式アクチュエータと、同アクチュエ
ータ作動流体圧を供給する流体圧源と、同流体圧源と上
記アクチュエータとの間に介装されて上記アクチュエー
タの作動を制御する３ウエイマグネットバルブと、同３
ウエイマグネットバルブに作動電流を供給する作動電流
供給回路と、上記車両の駆動系におけるクラッチの接続
解放時に連動してオン状態に移行するクラッチ連動スイ
ッチと、上記作動軍流供給回路から分岐されて同回路に
並列的に設けられ通電時に上記３ウエイマグネットバル
ブの作動状態を保持させるべく上記３ウエイマグネット
バルブに接続されたホールド回路と、同ホールド回路に
介装されて上記３ウエイマグネットバルブの作動による
上記流体式アクチュエータの作動に連動してオン状態に
移行するＰＴＯ作動検出スイッチと、上記作動電流供給
回路における上記クラッチ連動スイッチと上記３ウエイ
マグネットバルブとの間に介装されるとともに上記ホー
ルド回路における上記ＰＴＯ作動検出スイッチと上記３
ウエイマグネットバルブとの間に介装されて上記の作動
電流供給回路およびホールド回路を同時に開閉するＰＴ
Ｏスイッチとにより構成されて、上記ホールド回路にお
ける上記３ウエイマグネットバルブのホールドＴｉ流を
減少させるべく、同ホールド回路に抵抗器が介装された
ことを特徴とする、ＰＴＯ！結装置。