JPS6193999U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図はこの考案の一実施例を示
すもので、第１図は扉本体の要部構成を示す縦断
面図、第２図は扉カバーを示す斜視図、第３図乃
至第６図は従来例を示すもので、第３図は電子レ
ンジ全体の外観を示す斜視図、第４図は扉本体の
分解斜視図、第５図は扉本体の要部構成を示す縦
断面図、第６図はフツクヒンジを示す斜視図であ
る。 ６…扉板、８…スクリーン接触片、１１…扉カ
バー、１３…チヨークキヤビテイ、１４…フツク
ヒンジ（フツク取付け部材）、１７…第１のフツ
ク、１８…第２のフツク、２１，２１…挿通孔、
２３…フツクレバー、３１…フツクレバー押え。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 扉板とこの扉板の裏面側に配設されたスク
   リーン接触片および扉カバーとの間に高周波の漏
   洩を防止するチヨークキヤビテイが形成され、こ
   のチヨークキヤビテイの内部に扉本体ロツク用の
   複数のフツクを回動可能に支持するフツク取付け
   部材が配設されてこのフツク取付け部材によつて
   前記扉カバーに形成された挿通孔を介して前記扉
   カバーの後方側に突出される前記各フツクが回動
   可能に支持されるとともに、前記チヨークキヤビ
   テイの内部に前記各フツクの動作を連動させるフ
   ツクレバーが設けられた高周波加熱装置の扉構造
   において、前記扉カバーにおける前記チヨークキ
   ヤビテイの内部側に突設され前記フツクレバーが
   前記各フツクから外れることを防止するフツクレ
   バー押えを合成樹脂によつて形成したことを特徴
   とする高周波加熱装置の扉構造。 (2) フツク取付け部材はフツクレバー押えの位
   置決め用のフツクレバー押え保持部を備えたもの
   であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載の高周波加熱装置の扉構造。