JPS6193381U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜８図は本考案の実施例を示しており、第
１図はキヤビン装置の一部切欠正面図、第２図は
側面図、第３図は一部切欠背面図、第４図は天蓋
及びドアを外したキヤビン装置の平面図、第５図
は天部材の断面図、第６図は中間柱部材の断面図
、第７図は後柱部材の断面図、第８図はキヤビン
装置の枠構造の概略斜視図、第９図は従来技術を
示す断面図である。 １…キヤビン装置、２…トラクタ車体、３…天
蓋、４…天枠部、５…支柱枠部、６…基部、７…
ドア、９…前柱部材、１０…中間柱部材、１１…
後柱部材、１２…横天部材、１３…前天部材、１
４…後天部材、４３…縁部、α…くぼみ部、ｅ…
当り面、ｇ…短辺、ｈ…長辺。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 左右１対の前柱部材９、中間柱部材１０及び後
   柱部材１１を有する支柱枠部５と；左右１対の横
   天部材１２及び前後天部材１３，１４とを有して
   前記支柱枠部５の上端に連結された天枠部４と；
   前記支柱枠部５の下部を支持し且つ走行車体２に
   取付けられた基部６とを備えており、前記天枠部
   ４及び基部６と支柱枠部５の各柱部材９，１０，
   １１によつて区切られた空間が窓形成部材配置空
   間となつている走行車輛用キヤビン装置の枠構造
   において、 前記支柱枠部５の各柱部材９，１０，１１はキ
   ヤビン左右方向に短辺ｇを前後方向に長辺ｈを夫
   々有する角パイプで形成され、前記天枠部４の少
   なくとも左右横天部材１２はキヤビン左右方向に
   短辺ｇを上下方向に長辺ｈを夫々有する角パイプ
   で形成され、支柱枠部５及び天枠部４の各部材は
   その外面と窓形成部材配置空間側の面とのコーナ
   部に窓形成部材の縁部４３を配置するくぼみ部α
   を有することを特徴とする走行車輛用キヤビン装
   置の枠構造。