JPS6193320U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の要部の拡大断面図、
第２図は同上実施例の全体図、第３図は同上実施
例において燃料給油ノズルを挿入したときの状態
を示す第２図と同様な断面図である。 １…燃料タンク、２…燃料注入管、４…燃料注
入口、５…上部ノズルガイド、６…ノズル挿入通
路、８…下部ノズルガイド、９…ノズル挿入通路
、１１…円筒状シール筒、１４…開閉弁、１６…
切替弁、１８…弁ロツド、２０…燃料タンク用通
路、２１…キヤニスタ用通路、２２…開閉弁アー
ム、２５…キヤニスタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 燃料タンクの燃料注入管内に、燃料給油ノズ
   ルを挿入するためのノズルガイドを設け、該ノズ
   ルガイドの先端に、常時これを閉塞し前記燃料給
   油ノズルの挿入時のみに開放される開閉弁を取付
   け、さらに前記燃料注入管内に、燃料タンクに通
   じる通路とキヤニスタに通じる通路の各端末を配
   設するとともに、前記両通路間の連通を常時遮断
   する切替弁を配設し、該切替弁を前記開閉弁の開
   放に連動させ該開閉弁の開放時に前記両通路間を
   連通させるようにしたことを特徴とする燃料タン
   ク。 ２ 前記切替弁が常時、前記燃料タンクに通じる
   通路とキヤニスタに通じる通路のうちの一方の端
   末を閉塞する実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の燃料タンク。 ３ 前記開閉弁に取付けたアームが前記切替弁に
   係合し、該開閉弁の開放によつて該切替弁が開放
   されるようにした実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の燃料タンク。