JPS6191039A - ガラス組成物、これを用いる螢光灯及び陰極線管 - Google Patents

ガラス組成物、これを用いる螢光灯及び陰極線管

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JPS6191039A
JPS6191039A JP60223446A JP22344685A JPS6191039A JP S6191039 A JPS6191039 A JP S6191039A JP 60223446 A JP60223446 A JP 60223446A JP 22344685 A JP22344685 A JP 22344685A JP S6191039 A JPS6191039 A JP S6191039A
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glass composition
glass
oxide
cathode ray
fluorescent lamp
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JP60223446A
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ヒエイスベルタス・アドリアヌス・コルネリス・マリア・スピエリンクス
デニス・マリア・クロル
ガリー・イワン・トマス
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Koninklijke Philips NV
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers
    • H01J61/302Vessels; Containers characterised by the material of the vessel
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C3/00Glass compositions
    • C03C3/04Glass compositions containing silica
    • C03C3/076Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight
    • C03C3/102Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing lead
    • C03C3/108Glass compositions containing silica with 40% to 90% silica, by weight containing lead containing boron
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/86Vessels; Containers; Vacuum locks
    • H01J29/863Vessels or containers characterised by the material thereof

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化硼素、
酸化バリウム及び酸化鉛を含むガラス組成物に関するも
のである。
本発明はさらに、ハーメチックシールシタ、スなオ〕ち
密封したガラス電灯外被を具え、該外被中にて給電線に
接続された2個の電極を設は該電極間に蛍光灯の作動中
放電が生じ、前記電灯外被が気体雰囲気と、この蛍光灯
の作動中tこは少なくとも一部分蒸発する金属とで充填
される蛍光灯に関するものである。
本発明の好適の実施例では、蛍光灯の作動中lこ少なく
とも一部分が蒸発する金属は、水銀を含む。
本発明はさらに、外被壁の一部を形成するフェースプレ
ートの内側蛋こ設けられている映像スクリーンを、排気
した外被中1こ具え、前記映像スクリーンが発光材料を
含む陰極線管に関するものである0 オランダ特許NL fiFt914明細書から、二酸化
珪素は別として、酸化アルミニウム、酸化硼素、酸化バ
リウム及び酸化鉛が又、酸化アルカリ金属及び弗素を含
むガラス組成物が知られている。この種のガラスの膨張
係数は、略々90・IOK’−である。
前gピのオランダ特許EiA細香のガラス組成物を蛍光
灯に用いると、このガラスは、特にナトリウム蒸気又は
水銀蒸気を用いる場合は、作動中螢光灯・の中シこ存在
する金属蒸気によって攻撃すなわち腐食されるだろう。
その上、Ilk元灯外灯外被壁に存在する螢光体が、こ
の蛍光灯の封止及びその他の成形製作に必要な高温によ
り、ガラスから来る移動性の元素によって汚染されるだ
ろう。両方の有害な結果は、ガラス組成物中の酸化アル
カリ金属、特に酸化す) IJウムの存在のせいにされ
る。好適の加工特性すなわち加工性を有するガラス組成
物を得るだめには、このガラス技術の現在の状態は、少
なくとも酸化アルカリ金属又は酸化鉛の存在を必要とす
る。しかしながら、多量の酸化鉛は、ある一定の環境の
もとて酸化鉛を還元してガラスを黒化させる鉛にするの
で、不利である。他方において、酸化鉛を、例えば、酸
化カルシウムによって置き換えると、そのガラスの融点
が高くなって望ましくない。
上述のガラス組成物が、陰極線管、特に映写テレビジョ
ン用又はオスシロスコープ用の陰極線管に用いられる場
合、強い電界強度が、ガラスから来る酸化アルカリ金属
によって発光材料の高度の汚染を引き起こし、かつ酸化
鉛の鉛への還元tこよるガラスの実質的の変色すなわち
よごれやしみを生ずる。
本発明の目的は、酸化アルカリ金属すなわちアルカリ金
属酸化物による汚染が防止され、ガラスの溶融温度が1
500℃より低く、ガラスの加工範囲が200”Cより
幅が大きく、好ましくは、250℃より幅が大きく、か
つ酸化鉛の鉛への還元が抑制されるような蛍光灯及び陰
極線管に用いるのに好適のガラス組成物を提供すること
であり、同時に上1こ限定されるような蛍光灯及び陰極
線管を提供することである。その上に、W又はMOから
作られる給電緋の封入を容易lこするため、このガラス
の膨張係数は、(30〜300 ’Oの温度範囲におい
て)40・10  K−と70・10  K−との間に
あることが好ましい。このガラスは又、特番こ水に対し
て、耐食性があるべきである。ガラス組成物の加工すな
わち細工範囲は、ここでは、そのガラスがそれぞれ、1
06°6pa−sと103°0pa−s  との粘度を
有する温度間の差異として足義される。
不発明Eこよれば、この目的は、CaOXMgO及びS
rOの合計量が10重量%よりも少なくかつガラス組成
物が、少量の不純物は別として、アルカリ金属酸化物を
含まない重量%で記載される量の次の成分、すなわち 5i0230〜R5ZrO20〜10 AI2085〜20      Ca0 0〜BB、0
34〜18      MgOO〜3BaO10〜25
     sro  O〜5pb0 10〜30 を含む冒頭の段落tC記載されるガラス組成物によって
達成される。不発明番こよるガラス組成物1こ対して、
清澄剤として又は透光性を左右するため少量用いられる
、5b208及びCeO2のような、他の相溶性の成分
が添71Gされる。さら]こ、結晶化を抑制するためP
2O,が用いられ、ガラスの色を変えるのlこCO2、
NiO及び/又はFe2O8が用いられる。
不発明tこよれば、螢光灯を提供する目的は、その電灯
外被が不発明番こよるガラス組成物から製造される電灯
によって達成される。
本発明によるガラス組成物は又、電灯の作動中に一部分
蒸発する金属が水銀を含む電灯に用いるのに非常に好適
である◇ 本発明によれば、陰極線管を提供する目的は、少なくと
もフェースプレートが本発明によるガラス組成物から製
造される陰極線管によって達成される。映像スクリーン
及びコーンか略々同じ熱膨張係数を有する材料から作る
べきであるので、本発明によるガラス組成物からコーン
を製造することも有利である0 不発明は、上述の望ましい性質が、アルカリ金属酸化物
を含まず、一方酸化鉛を少なくとも】O重ft%の酸化
バリウムで補なうことFこよって、望ましい加工性を維
持するガラス組成物によって得られるという認識にその
基礎をおく。この場合に、酸化鉛の含量は非常番こ多く
ずへきでない。さらに、酸化鉛の鉛への還元は、酸化鉛
に対して安定化効果を有する酸化アルミニウムの存在に
よって、防止される0 英国特許第594992号及び同第597]10号明j
:IB fFは、ガラス組成物を記載し、それには、熱
1影+114係数に影響を及ぼすため、アルカリ金属酸
化物か12重11%までの酸化硼素によって置換えられ
ることができる。しかしながら、これらの英国特許明細
書は、金属蒸気によって侵されるガラスの問題又はガラ
スによって侵される螢光体の問題を記述していないし、
又この問題とアルカリ金属酸化物の存在との間の相互関
係(すなわち相関)を確立立証していない。これらの前
記英国特許明細書によるガラス組成物は、酸化亜鉛を派
別すること1こよって引き起こされる望ましくない副効
果を妨げる(中和する′)のに用いられる酸化バリウム
をほんの少量しか含まない。そのようなガラス組成物の
#融温度は、1500℃を越え、それらの加工性は、本
発明によるガラス組成物の加工性より好都合でなく、さ
らにそれらのガラス組成物は、帯黄緑色を呈する。
英国特許第465077号明細書は又、アルカリ金属酸
化物を含まないガラス組成物を記載するが、しかしそれ
らのガラス組成物は、それらの加工性に悪影響を及ぼす
二酸化珪素をほんの極く少し含むにすぎない。さらに、
これらのガラス組成物は、高い加工温度において大@な
程度のガラスの結晶化を生じさせる高濃度の酸化アルミ
ニウムを含む0オランダ特許出願NL 8304361
号は、酸化ナトリウムを葉まずかつほんの少量の酸化鉛
のみを含むガラス組成物を記載する。これらのガラス組
成物は、酸化リチウム及び酸化カリウムを含むけれども
、それにもかかわらず、金属蒸気に対する高い抵抗性を
示し、存在する螢光体lこよって非常に制限された程度
に僅かに侵されるにすぎないOしかしながら、膨張係数
はむしろ高く(90〜100・10−7K”” )、加
工範囲は制限され(190〜200℃)、それは特許こ
管引きに対して不利である0 以下図面についてさらに詳細に2.8の実施例を説明す
る。
不発明による螢光灯の実施例 第1図は密封した電灯外被1を具える電灯を示す。給電
線2が、この電灯外被】の壁を通して導人され、電極3
(こ接続されている。ここで記載される実施例では、こ
れらのzhsはコイルfこ巻かれたフィラメントから成
るが、電極の他の既知の実施例も又好適である。電灯外
被1の壁には螢光体層4が設けられる。この電灯外被]
の内部船こは、この電灯が作動し始めた後に蒸発する少
量の金属水銀5がある。そのような電灯は、例えば、9
9体積悌のNeと、1体JrIK%のArとから成り、
全圧力が730 Paに達する混合気体で満たされる。
本発明による陰極線管の実施例 第2図は、ガラス外被11を有する陰極線管を示し、こ
の陰極線管は、フェースプレート12と、コーン】8と
、さらにネック14とを具える。電子銃15が、電子ビ
ーム16を発生するためネック14に設けられている。
この電子ビーム16は、ピクチュアスクリーンすなわち
映像スクリーン】7上のターゲットに合焦する。映像ス
クリーン】7はフェースプレート12・の内側に置かれ
る。偏向装置19によって、電子ビーム16か映像スク
リーン17上で2つの互いに直角をなす方向x、yに偏
向する。この陰極線管をこは接続ビン2】の付いたペー
ス20を設ける。発光材料(螢光体)の層が映像スクリ
ーン】7に塗布されている。このフェースプレート12
は、本発明によるガラス組成物から作られている。
表1及び表2にまとめて挙げられるガラス組成物が、電
気炉の白金坩堝中でこれらの関係する成分を溶融するこ
とによって製造された。
表1は、本発明によるガラス組成物をA】からAl1ま
で一覧表にした0表2は、ガラス組成物XIIからXM
まで一覧表にし、これらの組成物は比較例であり、本発
明の必要条件を満たさず、本発明の所望の性質を有して
いないO 両方の表は気量%(こて示す組成を挙げる。
こV調・葆温度すなわち製造温度は、関係する成分の溶
融が透明なガラス溶融体をもたらす最低の温度である。
)]550という表示は、15FiO−0より低い温度
ではもはや透明なガラス溶融体が得られないこと全意味
する。このU、S、軟化点は、このガラス溶融体が10
  Pa、s、の粘度を有する温度である。ガラス組成
物のワーキングレインジ、すなわち刀a工処理1に囲は
、ここでは、このU、S、軟化点と、そのガラス溶融体
が103°0Pa、s、の粘度を持つ温度との間の差異
として定義される。(線)膨張係数は80℃から300
℃までの温度範囲で測定された。
表1に挙げられるガラス組成物はすべて、]4o。
”C又はそれより低い温度で溶融することができ、20
0−0を越える加工範囲を有する。その熱#張係数は4
0・10  K−と70弓o ”−7x−1との間にあ
る。これらのガラス組成物を750〜1200℃の温度
範囲昏こおいて1時間温度勾配炉で加熱する場合、結晶
化の何等の信号、すなわち兆候を示さない。これらのカ
ラス組成物は、強電界がある場合でも、水の影響のもと
て最小限度の腐食を示すにすぎない。ガラス組成物3.
5及び6における酸化ジルコニウムの存在はこれらのガ
ラス組成物の性質を改良しないが、そうはいうものの幾
つかのガラス炉で用いられる耐火材料の腐食を減少する
表2に挙げる■〜XVIのガラス組成物は、光分實化バ
リウムを含んでいない。かくしてその可溶性は要求に合
わない。ガラス組成物XIの必要とする製造温度からみ
られるよう(こ、酸化バリウムを酸化亜鉛Eこよって充
分置き換えることができる。
さらEこ、ガラス組成物X厘は、750℃を越える温度
まで710熱されると結晶化の兆候が表われる。
XvllからMXまでのガラス組成物は、充分な酸化ア
ルミニウムを含まない。これらのガラス組成物の可溶性
は、極端に多量の酸化バリウムを用いる場合(ガラス組
成初志)を除いて、充分ではなくて、その場合には加工
処理範囲が小さすぎる。罵からXrLまでのガラス組成
物は、800℃を越える温度まで加熱すると結晶化の兆
候を表わす。
XIV及びXXのガラス組成は、反対lこ、含有する酸
化アルミニウムの債が余りに多すぎる。この場合−こも
、可溶性が充分でなく結晶化の兆候がある。
XXI■ガラス組成物は酸化鉛が余りに多すぎる。
溶融作業を行なうことができる温度が、実に低いが、し
かし加工範囲が又小さい。
酸化鉛の適正量は、2つの要求によって指図される。す
なわち、その量は、可溶性を良好にするため光分に多く
しなければならないが、これが酸化鉛o鉛への選外によ
りガラスを黒化するので、余り多くしてはならない。酸
化硼素の適正量も又、7JT溶性の要求−こよって多く
決定される。酸化アルミニウムの必要景の上限及び下限
は、そのガラスにおける結晶化効果によって指図される
。本発明によれば、酸化バリウムの量は】0重量係より
も多くすべきであり、酸化カルシウム、酸化ストロンチ
ウム及び/又は酸化マグネシウムで補充することができ
る。これらの後者の成分、すなイつち酸化カルシウム、
酸化ストロンチウム、酸化マグネシウムの大量は又、ガ
ラス組成物の加工節回を小さくするよう1こさせる。
本発明によるアルカリ金XFj%酸化物がないガラス組
成物は、螢元灯用電灯外被、映写テレビジョン陰極Pa
管用フ゛エースプレートに有利に用いることかできるが
、しかしガラスの移動性成分がないということが好都合
である、例えば、ガラスの腐食が問題である他の使用も
又可能である。
以上要するに不発明は、螢光灯に、又陰極想管に用いる
のに好適のガラス組成物であり、このガラス組成物を用
いて製造した蛋元灯及び陰&i’ffである。
不発明番こよるガラス組成物は、アルカリffl 1%
 ?化物がないことと、少なくとも1Ofi量チの酸f
ヒバリウムを存在させることとを9Rとする。
本発明によるガラス組成物は、好都合な加工特性(融点
が1500−0よジ低く、加工温度範囲が過剰の200
℃である)を有し、それは(強゛庖界tこおいても)耐
食性が強く、それは水銀蒸気を含む金属蒸気に対し抵抗
性があり、それは螢光体を攻撃せず、さらにそれは黒化
現象を受けない。
本発明によるガラス組成物は、螢光灯(IL−1SL−
及びPL−灯)及び映写テレビジョンフェースプレート
(すなわち前面ガラス窓)1こ用いるのfこ大へん好適
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は不発Lfiによる電灯(この特別の場合が水銀
蒸気放電灯)の一実施例を示す断面図であジ、第2図は
本発明lこよる陰極線管の一実施例を一部発裂させて示
す斜視図である。 ]・・密封した電灯外被 2・・・給電線3・・電極 
      令・・・螢元体層5・・・ある一定量の金
属水銀 】]・・ガラス外被    12・・フェースプレート
】3・・・コーン      14・・・ネック15・
・電子銃      16  ・電子ビーム】7・・・
映像スクリーン  】8・・ターゲット]9・・偏向装
置     20・・ベース2】・・接続ビン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二酸化珪素、酸化アルミニウム、酸化硼素、酸化バ
    リウム及び酸化鉛を含むガラス組成物において、 このガラス組成物が、重量%で記載される 量の次の成分、すなわち SiO_230〜55 ZrO_20〜10Al_2O
    _35〜20 CaO0〜8 B_2O_34〜18 MgO0〜3 BaO10〜25 SrO0〜5 PbO10〜30 から成り、ここでCaO、MgO及びSrOの合計量が
    10重量%よりも少なくかつこのガラス組成物が、少量
    の不純物は別として、アルカリ金属酸化物を含まないこ
    とを特徴とするガラス組成物。 2、密封したガラス電灯外被を具え、該外被中にて給電
    線に接続された2個の電極を設け該電極間に螢光灯の作
    動中放電が生じ、前記電灯外被が気体雰囲気と、螢光灯
    の作動中少なくとも一部分蒸発する金属とで充填される
    螢光灯において、 前記電灯外被が、重量%で記載される量の 次の成分、すなわち SiO_230〜55 ZrO_20〜10Al_2O
    _35〜20 CaO0〜8 B_2O_34〜18 MgO0〜3 BaO10〜25 SrO0〜5 PbO10〜30 から成り、ここでCaO、MgO及びSrOの合計量が
    10重量%よりも少なくかつこのガラス組成物が、少量
    の不純物は別として、アルカリ金属酸化物を含まないガ
    ラス組成物から製造されることを特徴とする螢光灯。 3、外被壁の一部を形成するフェースプレートの内側に
    設けられている映像スクリーンを、排気した外被中に具
    え、前記映像スクリーンが発光材料を含む陰極線管にお
    いて、 少なくともフェースプレートが、重量%で 記載される量の次の成分、すなわち SiO_230〜55 ZrO_20〜10Al_2O
    _35〜20 CaO0〜8 B_2O_34〜18 MgO0〜3 BaO10〜25 SrO0〜5 PbO10〜30 から成り、ここでCaO、MgO及びSrOの合計量が
    10重量%よりも少なくかつこのガラス組成物が、少量
    の不純物は別として、アルカリ金属酸化物を含まないガ
    ラス組成物から製造されることを特徴とする陰極線管。
JP60223446A 1984-10-10 1985-10-07 ガラス組成物、これを用いる螢光灯及び陰極線管 Pending JPS6191039A (ja)

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NL8403076 1984-10-10
NL8403076A NL8403076A (nl) 1984-10-10 1984-10-10 Glassamenstelling geschikt voor gebruik in een fluorescentielamp en in een beeldbuis, fluorescentielamp en beeldbuis vervaardigd onder toepassing van deze glassamenstelling.

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EP (1) EP0178026B1 (ja)
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DE (1) DE3568158D1 (ja)
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