JPS6190724U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の１実施例を示す斜視図、第２
図は同平面図、第３図は一部の拡大斜視図、第４
図は第２図−線における断面図、第５図は同
一部の拡大断面図、第６図は台形状部分の変更例
を示す一部の斜視図、第７図はさらに他の実施例
を示す斜視図、第８図は同平面図、第９図は前図
−線における断面図である。 Ａ…パレツト、１…受載面域、１ａ…受載面、
２…立ち上り壁、３…台脚部、３ｂ，３ｃ，３ｄ
…台脚部の側壁、５…縦方向の波形リブ、６…横
方向の波形リブ、７…台形状部分、１５，１６…
波形リブから連続した上下方向の補強用リブ、８
，９…上下方向の補強用リブ、１５ａ，１５ｂ，
１６ａ，１６ｂ…上下方向の補強用リブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 剛性素材により一体形成してなり、受載面域
   の四周縁に立ち上り壁を設けるとともに、受載面
   域内の所要域を台脚部として下方へ膨出形成して
   残余部を受載面となしたパレツトであつて、受載
   面域には平面よりみて縦横両方向の波形リブを設
   けるとともに、両方向の波形リブの交差部分を上
   方もしくは下方への断面略台形状に形成し、さら
   に前記台脚部の側壁および立ち上り壁には上下方
   向の補強リブを設けてなることを特徴とする盆型
   パレツト。 ２ 受載面域内における縦横すくなくとも一方向
   の中央部域が台脚部として下方に膨出形成され、
   縦横両方向の波形リブが前記台脚部の底面で交差
   するよう形成され、該交差部分が上方への断面略
   台形状に形成されてなる実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の盆型パレツト。 ３ 縦横両方向の波形リブの交差部分が台脚部と
   して下方への断面略台形状に膨出形成されてなる
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の盆型パレツ
   ト。 ４ 上下方向の補強用リブが平面部分のリブから
   連続形成されたものである実用新案登録請求の範
   囲第１項、第２項または第３項のいずれか１項に
   記載の盆型パレツト。