JPS6189635U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る燃料燃焼装置の実施例を
示す断面図、第２図は従来の燃焼装置を示す断面
図である。 ２６…燃焼室、３６…排出用ハウジング、３８
…バーナハウジング、４０…排出ガス通路、４２
…排気孔、４６…ブラケツト、５６…液体燃料噴
霧ノズル、６２…着火電極、６８…ガスリング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 燃焼室と連通され空気を燃焼室へ供給する
   空気通路を備えるバーナハウジングと、一端が燃
   焼室側で開口されて前記バーナハウジングの外側
   へ配置される排出用ハウジングと、前記バーナハ
   ウジング内部に設けられ供給される燃料を燃焼室
   へ噴出させる燃料噴出ノズルと、この燃料噴出ノ
   ズルから噴出された燃料を燃焼させる着火装置と
   、燃料の燃焼により燃焼室へ排出される排出ガス
   の一部を排出用ハウジングを介して前記空気通路
   へ連続的に案内する案内手段と、を有する燃料燃
   焼装置。 (2) 前記案内手段はバーナハウジング内部と排
   出用ハウジング内部とを連通する排気孔と、この
   排気孔を介して燃焼室へ供給される空気の排出用
   ハウジングへの進入を防止するブラケツトと、を
   有していることを特徴とする前記実用新案登録請
   求の範囲第(1)項に記載の燃料燃焼装置。