JPS6188797U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は第１の実施例を示し、第１図
は内部機構を示す切欠平面図、第２図は第１図Ａ
−Ａ線に沿う断面側面図、第３図は要部の拡大切
欠き平面図、第４図はウイリー走行、第５図は片
側輪走行、第６図は１輪走行の状態を夫々示し、
第７図は第２の実施例の内部機構を示す切欠平面
図、第８図はそのＢ−Ｂ線に沿う断面側面図であ
る。 １……箱形車体、２……前車輪、３……後車輪
、４，５……車軸、６……中間軸受板、７……勢
輪、８……勢輪軸、９……ばね、１０……ピニオ
ン、１１……増速歯車群、１２，１３……支軸、
１４……第１増速歯車、１５……第２増速歯車、
１６……第３増速歯車、１７，１８，１９……支
軸、２０，２１，２２，２３……伝動歯車、２４
，２５……歯車。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体又は車体上に取付けられる機枠を箱形に設
   け、その内方を前後に差渡される中間軸受板で左
   右に区画し、その空間に中間軸受板と箱形部のい
   ずれか一方の外側壁間に、両端に同一径の車輪を
   固着した前後の車軸上の歯車に同一速度の回転力
   を伝達する多段の伝動歯車を支架した支軸を軸受
   し、また、その伝動歯車の一つに、同じくそれら
   中間軸受板と箱形部のいずれか一方の外側壁間或
   は箱形部の両外側壁間に終段が勢輪軸上のクラツ
   チピニオンに噛合された多段の増速歯車の初段を
   、噛合させてなることを特徴とする四輪駆動玩具
   自動車。