JPS6187933U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による転写式アンプル印刷装置
用の転写台の一実施例を示す斜視図であり、第２
図は第１図の−線に沿つた断面図であり、第
３図は第１図に示す転写台の使用状態を示す側面
図である。 図中、符号２…転写台、４…基台、６…表面層
、８…転写ドラム、８ａ…円筒形転写面、１２ａ
，１２ｂ…相対する側部、１８ａ，１８ｂ，１８
ｃ…転動支持面、２０…帯状突起、２０ａ…内方
側面、２２…凹欠部分、Ａ…アンプル、ａ…アン
プルの底部端面、ｂ_１…被印刷領域、ｂ_２，ｂ_３
…相対する側部領域。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基台上に表面層を取付け、この表面層の外
   表面に、転写ドラムの円筒形転写面とほぼ同心的
   に位置するように湾曲されたアンプルの転動支持
   面を有する転写式アンプル印刷装置用の転写台で
   あつて、 前記表面層の相対する側部のうち前記転動支持
   面上を転動するアンプルの底部端面が移動する側
   の側部に隣接して、該表面層の外表面上に該表面
   層の長手方向に延在する帯状突起を設け、前記帯
   状突起の内方側面をアンプルの底部端面の移動径
   路に沿つて位置するように位置決めすると共に前
   記転動支持面に対しほぼ直角をなすように形成し
   、これによりアンプルの底部端面に対する垂直案
   内面を形成するようにしたことを特徴とする転写
   式アンプル印刷装置用の転写台。 (2) 前記表面層の外表面の中央部分に、前記帯
   状突起の内方側面とほぼ平行に該表面層の出口端
   部まで該表面層の長手方向に延在する凹欠部分を
   形成し、前記凹欠部分の幅を、前記転動支持面上
   を転動するアンプルの印刷領域の幅より大きくな
   るように形成し、かつ該凹欠部分を、前記帯状突
   起との間及び前記表面層の他方の側部との間に相
   互に分離された転動支持面が形成され、これら転
   動支持面がそれぞれアンプルの印刷領域を除いた
   相対する側部領域のみを支持し得るように位置決
   めした実用新案登録請求の範囲第１項記載の転写
   式アンプル印刷装置用の転写台。 (3) 前記表面層をゴムで構成した実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の転写式アンプル印刷装置
   用の転写台。