JPS6187407A - 対数増幅器のレベル補償回路 - Google Patents

対数増幅器のレベル補償回路

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JPS6187407A
JPS6187407A JP59209400A JP20940084A JPS6187407A JP S6187407 A JPS6187407 A JP S6187407A JP 59209400 A JP59209400 A JP 59209400A JP 20940084 A JP20940084 A JP 20940084A JP S6187407 A JPS6187407 A JP S6187407A
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JP
Japan
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amplifier
level
signal
waveform
logarithmic
Prior art date
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JP59209400A
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English (en)
Inventor
Yoshihito Seki
関 美仁
Takashi Matsuno
敬司 松野
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は微弱な電気信号、たとえば微弱な光信号を光−
電気変換した微弱信号を高利得増幅する対数増幅器を含
む動作レベル補償回路に関する。
さらに、本発明はこのような微弱信号を対数増幅器を含
む増幅器で増幅し、増幅される信号波形や振幅の変化に
もか\わらず信号波形の0となるレベル(0レベル)を
常に一定に保つように補償し、増幅器全体の直線性を改
善し、ダイナミックレンジの変動を極めて小さくした対
数増幅器を含む増幅器の動作レベルを補償する動作レベ
ル補償回路に関する。
〔従来の技術〕
最近の光通信技術等の先端技術は高速半導体技術に支え
られて著るしい発展をしているが、これらの分野におい
て広帯域でしかも低雑音かつ高利得の増幅器の必要性が
高まっており、その高性能化はM要な問題となっている
光信号は光−電気変換したのち増幅されるが、信号は微
弱であるため、増幅には高利得が要求され、そのために
は避は難いドリフト問題を内蔵する直流増幅器を多段接
続するよりは、十分に低い低域遮断周波数を有する交流
増幅器を用いるのが性能面のみならず価格面においても
有利である。
・、、光通信等においては、直流増幅器を用いる必要性
もないことから、ドリフト問題もなく、単一電源で動作
し、小型、低消費電力化が可能な交流増幅器が用いられ
ている。
しっ)るに、光信号の測定等、たとえはファイバの特性
計測や破断点の探知などにおいて、ファイバの一端から
光パルスを送出し、ファイバの各点から戻ってくる反射
波を増幅し観測する装置(以下、OTDRという。)の
場合には、その反射波である微弱信号の0レベルを正確
に知ることが必要であり、直流増幅器を用いる必要があ
った。
しかし、現実には直流増幅器は、ドリフトの問題や多段
接続の困難性、複数の電源を要する点など、微小4g号
の増幅には必ずしも適当な増幅器であるとはいえなかっ
た。
とくに、OTDRの場合は、測定端の近傍からの反射波
の振幅は極めて大きく、遠方からの反射波の振幅は微小
なものであり、この両極端の信号を同時に増幅する増幅
器、すなわちダイナミックレンジの広い増幅器を得るこ
とは重要な課題であった。
OTDRでは、ファイバのレイリー散乱による後方散乱
光と、ファイバの接続点や破断点など不連続部分におけ
るフレネル反射による反射波を>M ’?FAしており
、ダイナミックレンジを大きくとるためおよび、ファイ
バの減衰特性の観測の都合上対数増幅器が用いられる。
この対数増幅器では、ドリフトを避けるため、および高
利得を得るため等の理由から、一般に交流増幅器が用い
られる。
ところが、OTDRでは前記の理由から、高帯域、高利
得、広ダイナミツクレンジの増幅器が要求されるのであ
るが、従来のものは高価であるばかりか、交流増幅器の
特性に起因して入力信号の波形、たとえば、パルス波形
である場合には、そのデユティ比等の変動により増幅器
の動作レベルが変動するため、ダイナミックレンジや精
度に重大な影響を及はすという欠点があった。
とくに、対数増幅器の場合には、その対数特性から動作
レベルの変動は測定精度の著るしい悪化をもたらすため
に、この動作レベルの安定化のための補償なしには十分
な性能を達成できなかったのである。
この問題について、以下第6図(a)ないしくd)を用
いて具体的に説明する。
第6図において、(a)は従来の広帯域受光回路の一例
を示す。11は直流増幅器である前置増幅器、12は交
流増幅器でたとえば対数増幅用IC(集積回路)である
12a、 12bおよび結合コンデンサ17゜18を含
み、直流増幅器11の出力端子2oがら結合コンデンサ
16を介して信号を加えられる。14はAPD (アバ
ランシェホトダイオード)等の受光素子でVBはそのバ
イアス電源であり、受光素子14の出力は前置増幅器1
1の入力端子15を経て、前置増幅器11および交流t
・a幅器12により増幅されて交流増幅器12の出力”
lr子19にその出力を侍ることができる。
こ5で対数増幅用ICである12a、 12bなどの段
数は必要に応じて増加されさらに高オlI得のものも可
能である。′ 受光素子14が、前述したOTDRにおいて、後方散乱
光を受光すると、前置上・d幅器11で増幅され、その
出力・端子20には第6図(c)に示すような波形が得
られる。(c)において点線は後方散乱光が零となるレ
ベル(0レベル)である。ところがこの信号を、交流増
幅器の各段間の結合コンデンサCと入力インピーダンス
Rを等測的に示す回路である(b)を通すと、(d)に
示すようになり、(c)の波形に対してΔだけシフトす
ること\なる。このシフトの量Δは後方散乱光の量やフ
レネル反射光の大きさ、光パルスのくり返し、すなわち
デユーティサイクルの変化などで変動する。
このように0レベルが変動すると、対数1宙幅器のごと
く信号のレベルによって利得が変化する場合には、正確
な増幅を期待することができない。
とくに対数増幅器を多段接続するほど、その増幅誤差は
相乗的に増加するため、使用可能なグイナミンクレンジ
は著るしく狭いものとなる。
また一般の増幅器を使用したj勘合においてもOレベル
の変動のため、精度を要するアナログデジタル変換器等
の用途においては、精度劣化の原因となっていた。
これに対して交流% ljs器のドリフトおよび雑晋を
除く方、去として従来チョッパ増幅器があった。
これを第3図および第4図により説明する。こ\で第6
図の構成要素に対応するものについては同一の符号を付
しである。
第3図において、20は入力信号eIを入力するための
入力端子、21.22.23.24は信号路に直列に挿
入された抵抗、25.26は低域通過フィルタを構成す
るためのコンデンサ、27はチョッピング用のスイッチ
、28は交流増幅器12の入力端子、19は出力信号e
0を出力するための出力端子である。
第4図は第3図に示した回路の動作を説明するための波
形図である。こ\で点線は信号の零レベルを示す。第4
図(a)に示す入力信号e+は抵抗21とコンデンサ2
5で構成される低域通過フィルタを通り、抵抗22を介
してスイッチ27により断続的にチョッパされ、(b)
に示す波形となる。交流増幅器12は結合コンデンサ1
6を介して入力された(b)に示す波形を増幅し、結合
コンデンサ18には(c)に示す波形を得る。(c)に
示す波形は抵抗23を介してスイッチ27によシ断続的
にチョッパされ、抵抗23と抵抗24の結合点に(d)
に示す波形を得、こあ波形は抵抗24とコンデンサ26
で構成される低域通過フィルタを通り、出力端子19に
(e)に示す出力信号e0が出力される。
このチョッパ増幅器においては、入力信号eiをスイッ
チ27で断続的にチョッパすることによシ、交流信号に
変換すると同時に交流信号のOレベルを基準値(この場
合グランドレベル)に設定している。こ\では入力信号
の周波数成分がチョッパの断続周波数に比べて十分低い
ことが条件となる。
またこのとき交流増幅器12に入力される交流信、号1
は(b)に示すようなはソ方形波信号となるため結合コ
ンデンサ16を通過したとき、交流増幅器12の入力端
子28の動作レベルは、チョッパの断続のデユーティ比
が一定ならばはソ一定となる。一般にはデユーティ比が
1対1(50%)であり、このとき(b)に示す波形は
入力端子28の動作レベルを基準に正方向と負方向に対
称な波形として交流増幅器12に入力されるため入力端
子28の動作レベルが変動することはない。同様に交流
増幅器12が入力信号レベルによって増幅器の利得が変
化する対数増幅器であっても前述したように正方向と負
方向に対称な波形として対数増1冒される限り、多段接
続によっても入力端子28の動作レベル変動は生じない
しかしOTDRでは入力信号の周波数成分は低周波から
100MH,以上にわたる高周波信号成分を含んでおり
、しかも信号波形が第6図(c)に示すような非対称波
形であるだめに、光信号の0レベルが変動する、したか
つて第3図に示すチョッパ増幅器を(1′j“OTDR
に適用することは著るしく困難であった。
つきに増幅器のドリフトの影響を除く他の従来技術であ
る積分回路を第5図に示し説明する。
第5図において30は入力端子、31.35は演算増幅
器、36はバッファ増幅器、32は抵抗、33.34は
コンデンサ、37〜39はスイッチ、4oは出力端。
子である。
第5図の回路は演算増幅器31.35およびバッファ増
幅器36の温度等の変動に起因するドリフトを除去する
だめに以下のように動作する。
まずスイッチ37はオフ、スイッチ38と39はともに
オンとする。このとき演算増幅器31の出力に現われる
ドリフト電圧と演算増幅器35およびバッファ増幅器3
6のドリフト電圧は、スイッチ39を含む負帰還回路に
よりコンデンサ33に記憶される。
つぎにスイッチ37はオン、スイッチ38と39はとも
にオフとなる。このとき入力端子30に入力された信号
は、演算増幅器31でインピーダンス変換され、抵抗3
2とコンデンサ34と積分のために用いられる演算増幅
器35によって積分され、バッファ増幅器36を通って
出力端子4oに出力される。こ\でコンデンサ33には
、演算増幅器31.35およびバッファ増幅器36のド
リフトが記憶されて、正確な入力信号の積分波形の傾斜
を出力端子に得ることができる。
この第5図に示す回路は、高精度のディジタルマルチメ
ータのアナログ入力積分回路等に使用されており、積分
回路としては有用な回路であるが、OTDRにおける増
幅器のように高速パルスを増幅する広帯域pd幅器に適
用することはできない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
交流J・8幅器に信号が印加されると、その波形によっ
て増幅器の動作レベルが変動し、増幅度の誤差?生じ、
かつダイナミックレンジの変動をもたらすという問題点
があり、とくに対数増幅器の場合それが顕著であった。
この問題点を解決するものが本発明である。
〔問題点を解決するための手段〕
信号波形を交流増幅器に印加した場合に0レベルの変動
を生ずるのは、その信号波形の正方向の振幅成分(正方
向の波形の面積)と負方向の振幅成分(負方向の波形の
面積)とが等しくないためであり、このような両振幅成
分が等しくない場合、たとえば、第6図(c)に示すよ
うな波形の場合、あらかじめ設定した動作レベルに結合
コンデンサをチャージングすることによって対数増幅器
の動作レベルの変動を除去し、信号の0レベルの変動を
防止せんとするものであり、本発明はこのような対数増
幅器のレベル補償回路を提供するものである。
〔作 用〕
本発明は信号波形のうち、信号が0レベルとなる期間に
、コンデンサに設定電圧までチャージングすることによ
って、信号波形の正方向振幅成分(正方向の波形の面@
)と負方向の振幅成分(負方向の波形の面積)とが等し
くないときの対数増幅器の動作レベル変動を補償するよ
うに作用するものである。
〔実施例〕
以下、第1図に本発明の一実施例を示し説明する。
こ\で第6図の構成要素に対応するものについては同一
の符号を付しである。
第1図において、41.42および43はともにスイッ
チであり、高速動作する半導体アナログスイッチ等を用
いる。44.45および46は定電圧電源であり、それ
ぞれ交流増幅器12を構成する対数増幅器12a、 1
2bおよび出力端子19の各動作レベルにはソ等しい電
圧値にあらかじめ設定されている。47.48は抵抗で
るり、出力端子19に接続される回路(たとえば高速サ
ンプリング回路の入力回路)の信号振幅レベルに合わせ
るだめの利得調整用減衰器を構成する。16.17.1
8.49は結合コンデンサであるが、コンデンサ16.
17および49はそれぞれスイッチ41.42および4
3で設冗奄圧にチャージされる結果、レベルシフト補償
用電圧記憶コンデンサとしても機能する。50.51は
制御信号用線路、52はスイッチ制御回路である。
第2図は第1図に示す回路の各部の波形を示すものでこ
れを用いて回路動作を説明する。
第2図において、(a)は回路動作の基本となるタイミ
ング用のクロックであり、このクロックに同期してたと
えば、図示されていないレーザダイオードが駆動され、
ファイバの後方散乱光の光−電気変換された信号が前置
増幅器11で増幅され、出力端子20に(b)に示す波
形が得られる。
一方スイッチ制御回路52は、線路50により(a)に
示すクロックが印加され、スイッチ制御回路52に含ま
れる単安定マルチバイブレータをトリガして(c)に示
す波形を得、この波形の後縁部である立下りでさらに別
個の単安定マルチバイブレータをトリガして(d)に示
す波形を得る0線路51には(d)に示す波形が印加さ
れ、この(d)に示す波形の低レベルでアナログスイッ
チ41.42および43が同時にオンとなり、それぞれ
コンデンサ16.17および49に設定電圧をチャージ
する。このとき(b)に示す反形の信号が十分小さくな
ったときチャージするのでアナログスイッチは必ずしも
同時にオンとなる必要はないことは明らかであろう。
以上説明したように本実施例においては、増幅器の動作
レベルを一定に保つため、スイッチを介して設定電圧に
チャージするので、入力信号が第2図(b)に示す波形
のようなθレベルの上下の面積が等しくない波形が結合
コンデンサ16を介して印加されてもレベル変動を生ず
ることなく精度の高い増幅を可能とする。また出力端子
19に接続される回路が50Ωの電送路を介して輪台し
ている場合に信号が零のときのOレベルドリフトが問題
になることがある。このような場合には第1図の定電圧
電蝕46をOVすなわちスイッチ43でグランドレベル
にスイッチすることにより、0レベルのドリフトのない
出力信号を出力端子19に得ることができる。
また粘合コンデンサと対数増幅器または抵抗との組合せ
による回路をさらに直列に接続することもできるO 変形例(その1) 第1図において入力端子15に印加される信号が0レベ
ルを含まない場合には、この入力端子15まだは出力端
子20を図示されていないスイッチにより一定期間接地
等することによっであるいは、OTDRの場合受光素子
の前に光シャッタあるいは光スィッチを設けて後方散乱
光を0とすることによっても0レベルを得ることができ
る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、入力信号波形が変化し
てもその0レベルは固定され、1tftWの高い増幅が
可能とな9、広いダイナミックレンジを確保することが
できる。
本発明の実施例によれば、交流増幅器12として高利得
の対数増幅器を用いた場合にその効果は顕著である。
交流増幅器12として線型増幅器を用いた場合、高利得
の直流増幅器と同様の機能を得ることができ、かえって
、ドリフトのない高精度の増幅器が得られる。
本発明によれば入力信号が零となる期間0ボルトを含む
安定な設定電圧レベルにクランプすることによシレベル
補償を行うため、温度変化等に対しても安定な動作が期
待できる。
本発明によるならば、利得が80dB以上にもおよぶ対
級増幅器をも安定に動作せしめるためのレベル補償回路
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の動作を説明するための波形図、第3図は従来技術を
説明するための回路図、第4図は従来技術を説明するた
めの波形図、第5図は別の従来技術を説明するための図
、第6図は他の従来技術を説明するための図である。 11・・・前置増幅器、12・・・交流増幅器、14・
・・受光素子、15・・・入力端子、16.17.18
.49・・・結合コンデンサ、41.42.43・・・
スイッチ、52・・・スイッチ制御回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号を増幅する前置増幅器と前記前置増幅器
    の出力信号を増幅するために少くなくとも1つの結合コ
    ンデンサを介して結合された対数増幅器と、前記対数増
    幅器の入力電圧レベルを設定するためのスイッチ手段を
    含み前記入力信号が十分小さいとき前記スイッチ手段を
    介して前記結合コンデンサに零ボルトを含む定電圧を印
    加することを特徴とするOTDRにおける対数増幅器の
    レベル補償回路。
  2. (2)前記スイッチ手段が半導体アナログスイッチであ
    る特許請求の範囲第1項記載のOTDRにおける対数増
    幅器のレベル補償回路。
JP59209400A 1984-10-04 1984-10-04 対数増幅器のレベル補償回路 Pending JPS6187407A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029823A2 (en) * 2000-09-29 2002-04-11 Innovative Technology Licensing, Llc Compact ultra-low noise high-bandwidth pixel amplifier for single-photon readout of photodetectors
JP2012013482A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Seiko Epson Corp 光学式検出装置、表示装置及び電子機器

Cited By (3)

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WO2002029823A3 (en) * 2000-09-29 2002-07-11 Innovative Tech Licensing Llc Compact ultra-low noise high-bandwidth pixel amplifier for single-photon readout of photodetectors
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