JPS6187060U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の要部をなすブラシの一部破
断側面図、第２図は、前図のブラシの変形を示す
同様の図、第３図は、第１図のブラシ１と可曲管
６との接合方法を示す分解斜視図、第４図は、本
案器具の付属部品である台とパイプとの関係を例
示する分解斜視図、第５図及び第６図は、夫々異
なつた本案手入れ具の使用法を説明する斜視図で
ある。各図中の主要な符号の意味は以下の通り： １：ブラシ（全体）、２：１の主体、３：１の
吸引口、４：１のジヨイント部、５：１の刷毛部
；６：可曲管、７：６のプラグ、８：６のソケツ
ト；９：台、１０：９のブラケツト、１１：パイ
プ、１２：リング；１３：繋止具、１４，１４′
：１３のナス鐶；Ｖ：真空掃除機、Ｈ：Ｖのホー
ス；Ｐ：動物、Ｎ：Ｐの首輪、ｈ：動物小屋。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吸引口付のブラシと、該ブラシの吸引口と
   連結可能に構成された可曲管とから構成され、該
   可曲管の他端は、電気掃除機の吸引ホースと着脱
   自在に構成されていることを特徴とするペツト動
   物手入れ具。 (2) ブラシがその中央部に吸引口を備え、刷毛
   の長さが該吸引口の周囲から周縁部に向つて次第
   に長さを増すように植毛され又はブラシの本体と
   一体的に棘状に形成されている登録請求の範囲第
   １項記載の手入れ具。 (3) ブラシが、少なくとも粗い刷手の持つもの
   と細かい刷毛を持つものとの二組から構成されて
   いる登録請求の範囲第１項又は第２項記載の手入
   れ具。 (4) 手入れ具が、付属品として、台と、該台に
   対して着脱自在に立設されうる１本又は２本のパ
   イプとを備えると共に、該パイプは可曲管と着脱
   自在に構成されている登録請求の範囲第１項記載
   の手入れ具。 (5) パイプが繋止手段を備える登録請求の範囲
   第４項記載の手入れ具。 (6) ２本のパイプが、台の一辺に平行して、か
   つ該辺に近接して、隔離的に立設されうるように
   構成されている登録請求の範囲第４項記載の手入
   れ具。 (7) 可曲管がコルゲート管である登録請求の範
   囲第１項又は第４項記載の手入れ具。