JPS6186603A - ボ−ルの挙動測定器 - Google Patents
ボ−ルの挙動測定器Info
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- JPS6186603A JPS6186603A JP20794784A JP20794784A JPS6186603A JP S6186603 A JPS6186603 A JP S6186603A JP 20794784 A JP20794784 A JP 20794784A JP 20794784 A JP20794784 A JP 20794784A JP S6186603 A JPS6186603 A JP S6186603A
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- Japan
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- image sensor
- vertical
- horizontal
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/002—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring two or more coordinates
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
L1工立皿且土工
本発明はゴルフ、テニス等の球技eらには−Wコに物体
の動さを分析する必要のある分野においてボール等の物
体の挙動を測定する装冒tこ関するものである。
の動さを分析する必要のある分野においてボール等の物
体の挙動を測定する装冒tこ関するものである。
m止
従来、ボールの挙動測定のためには透過>v7の九電管
方式を利用してボールの速団、;1 i!!’lを行う
ものが広く用いられてきた。
方式を利用してボールの速団、;1 i!!’lを行う
ものが広く用いられてきた。
1′!2図は従来の九電實方式のゴルフボール速度測定
:!:の一例を示したものである。
:!:の一例を示したものである。
0 + +;Lスイングロボットで、クラブ02を回転
してゴルフボール03を打つものであり、同ボール03
の1′1前位置に1![・リガーヒンリ−04があって
ボールをIJった瞬間を検知でさるようになっている。
してゴルフボール03を打つものであり、同ボール03
の1′1前位置に1![・リガーヒンリ−04があって
ボールをIJった瞬間を検知でさるようになっている。
)した同スイングロボット01の前方所定位置に透過型
フィトセンサーが投光器(毘電管)および受光器一対で
左右に配買されている。
フィトセンサーが投光器(毘電管)および受光器一対で
左右に配買されている。
プ]方の投光器05tま縦一列に光電?−を並設し、G
方に受光器06か該光電?1個々について対向7る11
′l買に配ル11されている。
方に受光器06か該光電?1個々について対向7る11
′l買に配ル11されている。
ごのフォトセンサーによる検出平面07内をボールが通
過したとさ(よいずれの尤゛心管J’iよひ受光器がボ
ールをとらえたかによりボールをとらえた瞬間のその位
置を検出できるとともにその瞬間の時貞を検知すること
ができる。
過したとさ(よいずれの尤゛心管J’iよひ受光器がボ
ールをとらえたかによりボールをとらえた瞬間のその位
置を検出できるとともにその瞬間の時貞を検知すること
ができる。
したがってトリガーセンサー04のIn 71がらフォ
トセンサーまでの距前、ボールを1■って)Aトゼン+
J−04を通過した瞬間からボールが前記検出平面OY
を通過した瞬間までの面間および検出平面o7の通過位
置等により、ボールの速度、方向等を求めることができ
る。
トセンサーまでの距前、ボールを1■って)Aトゼン+
J−04を通過した瞬間からボールが前記検出平面OY
を通過した瞬間までの面間および検出平面o7の通過位
置等により、ボールの速度、方向等を求めることができ
る。
ただしこの例においてはボールを打ったときのIIIF
iμmのみを間シ1nにしているので水平方向について
【、1てさるだけ検出平面7に垂直となるように設定づ
る必要がある。
iμmのみを間シ1nにしているので水平方向について
【、1てさるだけ検出平面7に垂直となるように設定づ
る必要がある。
11が解)力しようとする1すvl′つこのような従来
の方式による揚台は、光電電柵々について光が対向づる
受尤嵩にif5確にあたるようにイi′?首調整を行ね
なIJれ(、fならないので設定に115間と労力を要
した。
の方式による揚台は、光電電柵々について光が対向づる
受尤嵩にif5確にあたるようにイi′?首調整を行ね
なIJれ(、fならないので設定に115間と労力を要
した。
また前記従来例において(まスイングロボット01と検
出平面07との間隔を約1771あ1プでいるがゴルフ
ボールを打った瞬間からボールが1m捏度飛行したとこ
ろではボールはまだ変形した状態にあって、ボールの挙
hJE1出に誤差を生じるので変形状態がほぼ解消し、
かつ1ii1線飛行が明侍できる約3m以ト飛行した位
「1“に〕711−センサーを設置するのが望ましい。
出平面07との間隔を約1771あ1プでいるがゴルフ
ボールを打った瞬間からボールが1m捏度飛行したとこ
ろではボールはまだ変形した状態にあって、ボールの挙
hJE1出に誤差を生じるので変形状態がほぼ解消し、
かつ1ii1線飛行が明侍できる約3m以ト飛行した位
「1“に〕711−センサーを設置するのが望ましい。
ところがそうするとボールの飛行経路のバラつきをカバ
ーするため検出平面を広くする必要が6うり、分解能を
同一に維持して検出平面を広げるには光電管の数を相当
増やさなければならない。
ーするため検出平面を広くする必要が6うり、分解能を
同一に維持して検出平面を広げるには光電管の数を相当
増やさなければならない。
しかし前記したように光電管は個々について位置調整を
心弁とブるので光゛名答の数が多くなることはそれだけ
調整に労力を要するということで実用に困tiであった
。
心弁とブるので光゛名答の数が多くなることはそれだけ
調整に労力を要するということで実用に困tiであった
。
また同様に光電管の位置調整の問題により投光器とU光
器の間隔もあまり広くとれない欠点もあった。
器の間隔もあまり広くとれない欠点もあった。
なよ5前記実施例において水平方向のボール位置をも検
出するとなると、上下に一対の1Ω尤Zおよび受光器を
必要とし、やはり前記した問題が/+U1困ガを伴なう
ものであった。
出するとなると、上下に一対の1Ω尤Zおよび受光器を
必要とし、やはり前記した問題が/+U1困ガを伴なう
ものであった。
本gt明はかかる蝋に篤みなされIJもので、その目的
とする処はイメージセンサ−を利用覆ることで手間のか
かる調整を必要とぜず、検出平面も広くとることができ
、高粘度でlT済的にも(7れたボールの卒8測定器を
供する点にある。
とする処はイメージセンサ−を利用覆ることで手間のか
かる調整を必要とぜず、検出平面も広くとることができ
、高粘度でlT済的にも(7れたボールの卒8測定器を
供する点にある。
【]π屯を解)するI〔めの 。Ji 、上び1本発明
の構成を第1図に以づいて説明する。
の構成を第1図に以づいて説明する。
空Glにj月)る!l!直平rmiに13いて、その一
部を一定の水平幅j5よび市ぽ1幅をもって限定された
佼方形平面を想定する。
部を一定の水平幅j5よび市ぽ1幅をもって限定された
佼方形平面を想定する。
第1図においてへ1.1その長方形平面の水平ラインの
画顕をとらえる水平ラインイメージセン+J−カメラで
あり、Bは該長方形平面の垂直ラインの ′画像をとら
える垂f1ラインイメージセ′ンサーカメラである。
画顕をとらえる水平ラインイメージセン+J−カメラで
あり、Bは該長方形平面の垂直ラインの ′画像をとら
える垂f1ラインイメージセ′ンサーカメラである。
Cは水平座標検出手段であり、前記長方形平面における
ボールの通過位置の水平8標を水平ラインイメージセン
1ノーカメラAでとらえた画像から検出するものであり
、Dは同様にして前記垂直ラインイメージセンサ−がメ
ラBでとらえた画像からボールのI直庄標を検出する垂
直座標検出手段である。
ボールの通過位置の水平8標を水平ラインイメージセン
1ノーカメラAでとらえた画像から検出するものであり
、Dは同様にして前記垂直ラインイメージセンサ−がメ
ラBでとらえた画像からボールのI直庄標を検出する垂
直座標検出手段である。
Eはボールの所定位置にお(プる通過時点を検知するボ
ール通過検知手段であり、場合によっては前記水平ライ
ンイメージセンシーカメラAまたIJ仲直ラインイメー
ジセンサ−カメラBがその役割を宋だすものである。
ール通過検知手段であり、場合によっては前記水平ライ
ンイメージセンシーカメラAまたIJ仲直ラインイメー
ジセンサ−カメラBがその役割を宋だすものである。
Fは81時手段であり、前記ボール通過検知手「7Fに
よる検知信号に基づいて時間を計U:Iするものである
。
よる検知信号に基づいて時間を計U:Iするものである
。
G(よ演t)手段であり、前記水平座(−検出下段Cよ
夕よび1口、直座標検出手[りDより検出されたボール
の水平座1票および垂直外際、さらに前記計時手(Qに
より計部された時間その池数定値からボールの速度、方
向等の挙動を演りするものである。
夕よび1口、直座標検出手[りDより検出されたボール
の水平座1票および垂直外際、さらに前記計時手(Qに
より計部された時間その池数定値からボールの速度、方
向等の挙動を演りするものである。
ト目ま開演()手段Gによる演峰結甲を裏足する表示T
一段である。
一段である。
本発明は以上のような(育成のもとてボールのほぼ直線
飛行を期待できる所定距餌における駁行時間、該長方形
平面の透過位置によりボールの挙動を測定することがで
きるものである。
飛行を期待できる所定距餌における駁行時間、該長方形
平面の透過位置によりボールの挙動を測定することがで
きるものである。
友爪1
以下第3図以降に図示した本発明に係る実施例について
説明する。
説明する。
まず第1の実施例どして従来例と同じようにスイングロ
ボッI〜を用いたボールの初速度54測の例を第3図に
示す。
ボッI〜を用いたボールの初速度54測の例を第3図に
示す。
1はスイングロボット、2はクラブ、3はゴルフボール
、4は反QJ型フォ1−センサーであり、スイングロボ
ッ1〜1によりりうブ2が回転してボール3をHら出し
、フォトセンサー4によって打ずう出し口・1点を検7
Jlηる。
、4は反QJ型フォ1−センサーであり、スイングロボ
ッ1〜1によりりうブ2が回転してボール3をHら出し
、フォトセンサー4によって打ずう出し口・1点を検7
Jlηる。
そしてボール打ち出しFl買より前方約4Tnの垂直平
面上に図のように2台のラインイメージセン骨太−カメ
ラ5.6を配買寸−る。
面上に図のように2台のラインイメージセン骨太−カメ
ラ5.6を配買寸−る。
上方のカメラ5は:′9.垂直平面の水平ラインの両即
をとらえる水平ラインイメージセンサー力メシであり、
右方のカメラ6は該垂直平面の垂直ラインの画像をとら
える垂直ラインイメージセンサ−カメラであり、両カメ
ラ5.6によって1賄に画像をとらえることができる範
囲の検出平面を7とする。
をとらえる水平ラインイメージセンサー力メシであり、
右方のカメラ6は該垂直平面の垂直ラインの画像をとら
える垂直ラインイメージセンサ−カメラであり、両カメ
ラ5.6によって1賄に画像をとらえることができる範
囲の検出平面を7とする。
この検出平面7を通過するボール3の位置を検出する原
理を第4図に基づいて説明する。
理を第4図に基づいて説明する。
いま検出平面7の中央位置を原点Oにしてカメラ6への
光軸をx軸、カメラ5への光軸をy軸として座(7軸を
とる。
光軸をx軸、カメラ5への光軸をy軸として座(7軸を
とる。
カメラ5.6はレンズ8.9を介してラインイメージセ
ンサ−10,11が像をとらえるものであろがカメラ5
のラインイメージセンサ−10はxljに平(1に配9
+1されており、カメラ6のラインイメージセンサ−1
1はy@に平行に配列されている。
ンサ−10,11が像をとらえるものであろがカメラ5
のラインイメージセンサ−10はxljに平(1に配9
+1されており、カメラ6のラインイメージセンサ−1
1はy@に平行に配列されている。
したがって図に示すようにボール3を両ラインイメージ
センサ−10,11がとらえたとき同センサーのどの位
77の画素にボールの像が結像されたかを画素信号から
読み取ればボールの通過位置の×y座漂を口出すること
ができる。
センサ−10,11がとらえたとき同センサーのどの位
77の画素にボールの像が結像されたかを画素信号から
読み取ればボールの通過位置の×y座漂を口出すること
ができる。
なおラインイメージセンサ−には?¥日等も結鍮され、
背qの色によってはボールの見分けがつかないのではな
いかとの心配があるが、これは紀要であって、ラインイ
メージセンサ−までff111達する尤の九昂Ll被写
体までの距Hの2乗に反比例するのCラインイメージセ
ンサーに最も近い物体であるボール(1)に白色である
)からの反割先は一番強く、その画素信号電圧はきわだ
って高く判別が容易である。
背qの色によってはボールの見分けがつかないのではな
いかとの心配があるが、これは紀要であって、ラインイ
メージセンサ−までff111達する尤の九昂Ll被写
体までの距Hの2乗に反比例するのCラインイメージセ
ンサーに最も近い物体であるボール(1)に白色である
)からの反割先は一番強く、その画素信号電圧はきわだ
って高く判別が容易である。
また本実施例によハブるラインイメージセンサ−どして
512 ii′1lIi HO3型ラインイメージセン
サ−を用い、レンズにはS、に点距fjJ50mmのら
のを使用しているのでカメラから4 rrLnlれた位
置での分解能は間隔にして2 mrn強でゴルフボール
(直径43mm)の検出および速度の口出にtよ問題な
い。
512 ii′1lIi HO3型ラインイメージセン
サ−を用い、レンズにはS、に点距fjJ50mmのら
のを使用しているのでカメラから4 rrLnlれた位
置での分解能は間隔にして2 mrn強でゴルフボール
(直径43mm)の検出および速度の口出にtよ問題な
い。
ラインイメージセンサ−カメラ5.6によってとらえら
れた画像のデータ信号は第5図に示づようにバ〜ソナル
コンピュータ12に入力され、ボール位置のΔ11り出
し、ボールの速度および方向の演算がなされ、その結宋
はプリンタ13に出りされ、印字される。
れた画像のデータ信号は第5図に示づようにバ〜ソナル
コンピュータ12に入力され、ボール位置のΔ11り出
し、ボールの速度および方向の演算がなされ、その結宋
はプリンタ13に出りされ、印字される。
なJiパーソナルコンピュータ12にはフォトセンサー
4からの入力もあり、銭入力信号により91作する時間
力・クンタが設定されている。
4からの入力もあり、銭入力信号により91作する時間
力・クンタが設定されている。
本実施例ではボール3の初速度、その三方向成分および
打出角度が[!I]時にプリントアウトされるように4
1つており、その演O過程を次に説明する。
打出角度が[!I]時にプリントアウトされるように4
1つており、その演O過程を次に説明する。
前記第4図において示したx y Pi: を票句を利
用して、さらに第6図に示すようにxy平而面工1aな
方向に2軸をとって空間に五次元の1票を想定する。
用して、さらに第6図に示すようにxy平而面工1aな
方向に2軸をとって空間に五次元の1票を想定する。
フォトセンサー4からxy平面までの距離を1−1原点
までの垂直負部をaとするど、フAトヒンサ−4の位肩
(ボールの打出し位■と覆る)ltP(0,−a、 −
l )と表わされる。
までの垂直負部をaとするど、フAトヒンサ−4の位肩
(ボールの打出し位■と覆る)ltP(0,−a、 −
l )と表わされる。
そしてラインイメージセンサー力メシ5.61t;よび
パーソナルコンピュータ12によって割り出されたボル
ルのxy平平面過位「ずをQ(x+ 、V+ 。
パーソナルコンピュータ12によって割り出されたボル
ルのxy平平面過位「ずをQ(x+ 、V+ 。
0)どする。
Q J:aおよび01+より”Pifiiy−−atこ
)した車線の足をR点a3よひ8点とすると、その斤(
?はR(X+ 、−a、0)、S (0,a、O)であ
る。
)した車線の足をR点a3よひ8点とすると、その斤(
?はR(X+ 、−a、0)、S (0,a、O)であ
る。
そしてパーソナルコンピュータ12によってシ1制され
たボール打ら出しから検出平面z=Qまでの「、1間t
に基づいてボールの初速度V、打ち出し垂直角θ、打ち
出し水平角ψを求めてみるとどなる。
たボール打ら出しから検出平面z=Qまでの「、1間t
に基づいてボールの初速度V、打ち出し垂直角θ、打ち
出し水平角ψを求めてみるとどなる。
またこの結果により初速度Vの3方向成分V×、Vy、
lを求めると、 VX =VcoS(7sinψ VV=Vsinθ Vz =Vcos (7cosΦ となる。
lを求めると、 VX =VcoS(7sinψ VV=Vsinθ Vz =Vcos (7cosΦ となる。
パーソナルコンピュータ11はボールのJl出し口1白
から時間をδf 1Ill+しボールが検出平面を通過
した時点までの口)間tと検出平面通過位胃(×、。
から時間をδf 1Ill+しボールが検出平面を通過
した時点までの口)間tと検出平面通過位胃(×、。
y+ 、O)とから即時に前記演iを行い、その演0結
果であるV、θ、ψ、Vx 、Vy 、VZの伯をプリ
ンタに表示させる。
果であるV、θ、ψ、Vx 、Vy 、VZの伯をプリ
ンタに表示させる。
このように本実施例では、スイングロボットにより打ら
出されるゴルフボールの初速度、その3方向成分、打ち
出し垂向角43よび月ら出し本平角を即時に表示するこ
とができる。
出されるゴルフボールの初速度、その3方向成分、打ち
出し垂向角43よび月ら出し本平角を即時に表示するこ
とができる。
この実施例【Jスイングロボットによる例であったが、
当然人間がボールを打ち出す場合にも適用できる。
当然人間がボールを打ち出す場合にも適用できる。
またプリンタによる印字に限らずデジタル表示器による
表示も考えられる。
表示も考えられる。
次に別の第2実施例について第7図に基づいて説明する
。
。
この第2実施例は垂直、水平1対のラインイメージし・
ンリーカメラを2組用こし、各々1灼のカメラによフて
ボールを検出する平面がゞ1冑7でその間隔を状く設定
したものである。
ンリーカメラを2組用こし、各々1灼のカメラによフて
ボールを検出する平面がゞ1冑7でその間隔を状く設定
したものである。
7JT 7図にaりいで20は第1水平ラインイメージ
センリーカメラ、21L111!I!iラインイメージ
センサ−カメラであり、この両カメラ20.21により
ボールを検出する平面を7A1検出平面22とする。
センリーカメラ、21L111!I!iラインイメージ
センサ−カメラであり、この両カメラ20.21により
ボールを検出する平面を7A1検出平面22とする。
イしてこの第1検出平IT722がら4釘11−だ+J
!Iれた21・1′7平面に第2水平ンインイメージセ
ンサーカメラ23#よび第2 !I! ++aラインイ
メージセンリーカメラ24を設77 L、この両刀メラ
23.24によってボールを検出プる平面をQ’r 2
検出平而2:〕どηる。
!Iれた21・1′7平面に第2水平ンインイメージセ
ンサーカメラ23#よび第2 !I! ++aラインイ
メージセンリーカメラ24を設77 L、この両刀メラ
23.24によってボールを検出プる平面をQ’r 2
検出平而2:〕どηる。
12ラインイメージセンリーカメラ23.24(L第1
ノインイメージセンリーカメラ20.214水ゴ’77
向に1−だ1ブずらした1Ω買にある。
ノインイメージセンリーカメラ20.214水ゴ’77
向に1−だ1ブずらした1Ω買にある。
なお両手面間の距F!i+はボールがほぼぬ線飛1号し
する口とがvJ+持て゛さる桿度に狭くとる。
する口とがvJ+持て゛さる桿度に狭くとる。
第7図においてボールが左から右へ飛17Tシた際、第
1、第2それぞれ1対のラインイメージセンサ−カメラ
がボールをとらえ、第1検出平面22の通過El?l
(X+ 、’JI)、i22検出平25の通過位首(X
2 、 y2)が検出され、かつ両手面間を飛行するに
要したvI間tが検出されればこの門にJ3けるボール
の速度および方向が0出できる。
1、第2それぞれ1対のラインイメージセンサ−カメラ
がボールをとらえ、第1検出平面22の通過El?l
(X+ 、’JI)、i22検出平25の通過位首(X
2 、 y2)が検出され、かつ両手面間を飛行するに
要したvI間tが検出されればこの門にJ3けるボール
の速度および方向が0出できる。
すなわらその速度V、 rf!U角θ、水平角ψはψ−
tan−11(x2−X+ ) /L)となり、速度V
の3方向成分は前記式から求めることができる。
tan−11(x2−X+ ) /L)となり、速度V
の3方向成分は前記式から求めることができる。
なlり時間[の工1時は第1ラインイメージセンυ−カ
メラ20.21によるボールの検出から開始し、9〕2
ラインイメージゼン1ナーカメラ23.24によるボー
ルの検出により計峙を停止することcJI11111t
ろ。
メラ20.21によるボールの検出から開始し、9〕2
ラインイメージゼン1ナーカメラ23.24によるボー
ルの検出により計峙を停止することcJI11111t
ろ。
この第2実施例の場合はゴルフ冑の球技に限ら・「、−
1lVに1力体の飛行のヤ動を検出するのに適用される
。
1lVに1力体の飛行のヤ動を検出するのに適用される
。
次にさらにもう1λjの第3ラインイメージセンリーカ
メラ26.27を加えた第3実施例を第8図に示11.
。
メラ26.27を加えた第3実施例を第8図に示11.
。
同図1と示1ように本実施例は3″i、1のラインイメ
シし・ンサーカメラを平tiに並。うしたしので、2検
出平而22.25.28を通過する物体の位置(×1゜
’/2 ) 、 (X2 、’l’2 ) 、(X3
、V3 )を検出し、隣接平面間の負負1および飛行時
間等から各ra leT面間にJ31jる速度Vl、V
2が求まり、速度の変化も締出することができ、よりヴ
を密に物体の挙動を把えることが可1走である。
シし・ンサーカメラを平tiに並。うしたしので、2検
出平而22.25.28を通過する物体の位置(×1゜
’/2 ) 、 (X2 、’l’2 ) 、(X3
、V3 )を検出し、隣接平面間の負負1および飛行時
間等から各ra leT面間にJ31jる速度Vl、V
2が求まり、速度の変化も締出することができ、よりヴ
を密に物体の挙動を把えることが可1走である。
さらにアニスに応用した例を第9図に示す。この例1.
1テニスコ−1−30のネッ1〜31近1¥′iにネッ
1−31に平(うして検出平面34.37を)1イコに
それぞれ設定したものであり、そのためにラインイメー
ジセンサ−カメラ32.33.35.36を図のように
配ηし、ラリ−にに IJるボールの榮仙を分析りろ口
とができるしのである。
1テニスコ−1−30のネッ1〜31近1¥′iにネッ
1−31に平(うして検出平面34.37を)1イコに
それぞれ設定したものであり、そのためにラインイメー
ジセンサ−カメラ32.33.35.36を図のように
配ηし、ラリ−にに IJるボールの榮仙を分析りろ口
とができるしのである。
ル肛夏憇」
本光明は、ラインイメージセンサーを用いた1ス・1の
小型カメラで所定平面におけるボールの位置を検出し、
その結果、ボールの挙動を即口)に0出ぐきろのて、丘
1β/)<高くリアルタイムでホールの挙φ力を川るこ
とがてさる。
小型カメラで所定平面におけるボールの位置を検出し、
その結果、ボールの挙動を即口)に0出ぐきろのて、丘
1β/)<高くリアルタイムでホールの挙φ力を川るこ
とがてさる。
また検出点どみ1利器間の距nが良くとれるのでボール
の動きの邪魔にならない。
の動きの邪魔にならない。
さらに検出平面自体も広くとれるので物体の動きを分析
しようとする多+Φ多用の分野で応用がb)能である。
しようとする多+Φ多用の分野で応用がb)能である。
なa3カメラ設胃の際の位置調整も容易で邪魔するもの
かむ【Jれぼ(よぽ場所を運ばずに設買できるので1ψ
刊ひある。
かむ【Jれぼ(よぽ場所を運ばずに設買できるので1ψ
刊ひある。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図はゴルフボー
ルの初速度、;1測のだめの従来例を示した図、第3図
は本発明に係るゴルフボール初速度計1りのだめの第1
実1t(M例を示した図、第4図は同実IJ貨191に
おけるボールの通過(マフ置検出方法を説明するだめの
説明図、第5図は同実施例の信号の流れを示す概略ブロ
ック図、第6図は同実施例におけるゴルフボールの初速
度等のり出のための及部へ+l8I2I、第7r/It
、t 本Q IIJI ニIf+ ル第2 実hfE、
M ニ、t> +−t ルラインイメージセンサーカ
メラの設定位置を示す図、第8図tま本発明に係る第3
¥施例にJ5i]るラインイメージセンサ−カメラの設
定位置を示す図、第9図は本発明のテニスへの応用例を
示す図である。 01・・・スイングロボット、02・・・クラブ、03
・・・ゴルフボール、04・・・トリガーセンサー、0
5・・・投光品(光電管)、06・・・受光器、07・
・・検出平面、1・・・スイングロボット、2・・・ク
ラブ、3・・・ゴルフボール、4・・・反Q、J型フt
トセンサー、5・・・水平ラインイメージセンサ−カメ
ラ、6・・・重置ラインイメージセンサーカメラ、7・
・・検出平面、8.9・・・レンズ、10.11・・・
ラインイメージセンサ−112・・・パーソナルコンピ
ュータ、13・・・プリンタ、20・・・第1水平ライ
ンイメージセン勺−カメラ、21・・・第1垂直ライン
イメージセンサ−カメラ、22・・第1(!小平面、2
3・・・第2水平ラインイメージセンサ−カメラ、24
・・・第2垂直ラインイメージセンサ−カメラ、25・
・・第2Th出平面、30・・・テニスコーh’、31
・・・、ンット、32.33・・・ラインイメージじン
サーカメラ、34・・・検出平面、35.36・・・ラ
インイメージセンサ−カメラ、37・・・検出平面。 代理人 ブを埋土 江 原 望 タシ 2 て)。 第1 図 H゛ 第2図 貴5図
ルの初速度、;1測のだめの従来例を示した図、第3図
は本発明に係るゴルフボール初速度計1りのだめの第1
実1t(M例を示した図、第4図は同実IJ貨191に
おけるボールの通過(マフ置検出方法を説明するだめの
説明図、第5図は同実施例の信号の流れを示す概略ブロ
ック図、第6図は同実施例におけるゴルフボールの初速
度等のり出のための及部へ+l8I2I、第7r/It
、t 本Q IIJI ニIf+ ル第2 実hfE、
M ニ、t> +−t ルラインイメージセンサーカ
メラの設定位置を示す図、第8図tま本発明に係る第3
¥施例にJ5i]るラインイメージセンサ−カメラの設
定位置を示す図、第9図は本発明のテニスへの応用例を
示す図である。 01・・・スイングロボット、02・・・クラブ、03
・・・ゴルフボール、04・・・トリガーセンサー、0
5・・・投光品(光電管)、06・・・受光器、07・
・・検出平面、1・・・スイングロボット、2・・・ク
ラブ、3・・・ゴルフボール、4・・・反Q、J型フt
トセンサー、5・・・水平ラインイメージセンサ−カメ
ラ、6・・・重置ラインイメージセンサーカメラ、7・
・・検出平面、8.9・・・レンズ、10.11・・・
ラインイメージセンサ−112・・・パーソナルコンピ
ュータ、13・・・プリンタ、20・・・第1水平ライ
ンイメージセン勺−カメラ、21・・・第1垂直ライン
イメージセンサ−カメラ、22・・第1(!小平面、2
3・・・第2水平ラインイメージセンサ−カメラ、24
・・・第2垂直ラインイメージセンサ−カメラ、25・
・・第2Th出平面、30・・・テニスコーh’、31
・・・、ンット、32.33・・・ラインイメージじン
サーカメラ、34・・・検出平面、35.36・・・ラ
インイメージセンサ−カメラ、37・・・検出平面。 代理人 ブを埋土 江 原 望 タシ 2 て)。 第1 図 H゛ 第2図 貴5図
Claims (1)
- 空間における垂直平面において、その一部を一定の水平
幅および垂直幅をもつて限定しその限定された長方形平
面の水平ラインの画像をとらえる水平ラインイメージセ
ンサーカメラと、垂直ラインの画像をとらえる垂直ライ
ンイメージセンサーカメラと、前記長方形平面をボール
が通過した際に、前記水平ラインイメージセンサーカメ
ラでとらえた画像から該ボールの該長方形平面における
水平座標を検出する水平座標検出手段と、前記垂直ライ
ンイメージセンサーカメラでとらえた画像から該ボール
の該長方形平面における垂直座標を検出する垂直座標検
出手段と、ボールの所定位置における通過時点を検知す
るボール通過検知手段と、同ボール通過検知手段による
検知信号に制御されて時間を計時する計時手段と、同計
時手段により計時された時間、前記水平座標検出手段お
よび垂直座標検出手段により検出されたボールの水平座
標、垂直座標および既定値からボールの速度、方向等の
挙動を演算する演算手段と、同演算手段による演算結果
を表示する表示手段とからなり、前記2つの水平または
垂直ラインイメージセンサーカメラは前記ボール通過検
知手段としての役割をも果すことを特徴とするボール挙
動測定器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20794784A JPS6186603A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ボ−ルの挙動測定器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20794784A JPS6186603A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ボ−ルの挙動測定器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6186603A true JPS6186603A (ja) | 1986-05-02 |
Family
ID=16548170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20794784A Pending JPS6186603A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | ボ−ルの挙動測定器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6186603A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06274624A (ja) * | 1993-03-06 | 1994-09-30 | Sung N Jee | 投射体の運動変化検出方法及びその装置 |
JP2012020131A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Nike Internatl Ltd | ゴルフボール適性分析のための方法及びシステム |
CN103644841A (zh) * | 2013-09-30 | 2014-03-19 | 爱彼思(苏州)自动化科技有限公司 | 一种用于斜孔圆心的位置度测量方法 |
CN104730280A (zh) * | 2015-04-10 | 2015-06-24 | 苏州大学 | 一种球类测速方法及系统 |
KR20190110537A (ko) * | 2017-01-25 | 2019-09-30 | 캐리어 코포레이션 | 라인 어레이 검출 및 이미징 시스템 |
CN111650392A (zh) * | 2020-07-03 | 2020-09-11 | 东北大学 | 基于线阵相机立体视觉的金属板材运动速度检测方法 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP20794784A patent/JPS6186603A/ja active Pending
Cited By (8)
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CN111650392A (zh) * | 2020-07-03 | 2020-09-11 | 东北大学 | 基于线阵相机立体视觉的金属板材运动速度检测方法 |
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