JPS6182688A - 差込接続装置 - Google Patents
差込接続装置Info
- Publication number
- JPS6182688A JPS6182688A JP20384584A JP20384584A JPS6182688A JP S6182688 A JPS6182688 A JP S6182688A JP 20384584 A JP20384584 A JP 20384584A JP 20384584 A JP20384584 A JP 20384584A JP S6182688 A JPS6182688 A JP S6182688A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- insulating case
- plug
- connection device
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はコントロールゼンタなど忙収納される引出形
制御ユニットから負荷への電力供給の中継となる差込接
続装置K関する。
制御ユニットから負荷への電力供給の中継となる差込接
続装置K関する。
従来のこの種の差込接続装置に、固定側端子台のブレー
ドが差込まれる一対の接触脚部を有して機器との接続電
線がねじ締め接続された接触子を絶縁ケース円に揺動お
よび回動自在な所謂70−ティング状態に収納保持させ
て、その接触子と前記ブレードとの接触不良防止のため
にそ几ら相互の若干の位置ず几を吸収できるようにさ几
ている。
ドが差込まれる一対の接触脚部を有して機器との接続電
線がねじ締め接続された接触子を絶縁ケース円に揺動お
よび回動自在な所謂70−ティング状態に収納保持させ
て、その接触子と前記ブレードとの接触不良防止のため
にそ几ら相互の若干の位置ず几を吸収できるようにさ几
ている。
上記のような従来の差込接続装置でに、電線と接触子が
ねじ締めされていることにより電線接続用の圧着端子と
締めねじを要して部品点数が多くなり、組立てが煩雑化
してコスト高になると共に、絶縁ケースには締めねじ通
し穴が光分な絶縁距離をとって投げらnているtめ、装
置全体が大型化するという問題点があった。
ねじ締めされていることにより電線接続用の圧着端子と
締めねじを要して部品点数が多くなり、組立てが煩雑化
してコスト高になると共に、絶縁ケースには締めねじ通
し穴が光分な絶縁距離をとって投げらnているtめ、装
置全体が大型化するという問題点があった。
また、従来の小電流定格型の差込接続装置にあっては、
電線が接触子に直接圧着接続さ几て小型に構成されてい
るが、その反面、接触子が絶縁ケース内に70−ティン
グ状態に保持さ几ていない穴め、接触子とブレードの僅
かな位置ずnをも吸収できないという問題点かあつmo この発明に、かかる問題点を解決する窺めになされたも
ので、部品点数の軽減、組立ての容易化、全体構成の小
型化がそ几ぞ1図n、しかも接触子を絶縁ケース内で7
0−ティング状態に保持できる差込接続装置を得ること
を目的とする。
電線が接触子に直接圧着接続さ几て小型に構成されてい
るが、その反面、接触子が絶縁ケース内に70−ティン
グ状態に保持さ几ていない穴め、接触子とブレードの僅
かな位置ずnをも吸収できないという問題点かあつmo この発明に、かかる問題点を解決する窺めになされたも
ので、部品点数の軽減、組立ての容易化、全体構成の小
型化がそ几ぞ1図n、しかも接触子を絶縁ケース内で7
0−ティング状態に保持できる差込接続装置を得ること
を目的とする。
この発明に係る差込接続装Pt、は、絶縁ケースを二分
割して相互が係脱可能に胡合せ合体さ几る精成とし、そ
几らの分割ケース内に接触子収納用の溝部を形成し、こ
nらの溝部の底部に接触子収納用の係止突起を設げ、電
線が直接接続された接触子を上記係止突起にフローティ
ング状態に嵌込み保持させtものである。
割して相互が係脱可能に胡合せ合体さ几る精成とし、そ
几らの分割ケース内に接触子収納用の溝部を形成し、こ
nらの溝部の底部に接触子収納用の係止突起を設げ、電
線が直接接続された接触子を上記係止突起にフローティ
ング状態に嵌込み保持させtものである。
この発明においてに、電線が直接接続さf17j接触子
を二分割され7h絶縁ケース内に投げら几た係止突起に
70−ティング状態に係止さ几ている。
を二分割され7h絶縁ケース内に投げら几た係止突起に
70−ティング状態に係止さ几ている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する0
第1図にこの発明の一実施例に係る差込接続装置の上側
絶縁ケースの一部を破断した平面図、第2図は第1図の
左側面図、第3図は第1図の部分 的な石側側面図、
第4図は片側絶稼ケースの平面図、巣5図に第4図の左
側面図、第6図に第1図の■−■線断面図、第7図は第
6図の動作説明図である。
絶縁ケースの一部を破断した平面図、第2図は第1図の
左側面図、第3図は第1図の部分 的な石側側面図、
第4図は片側絶稼ケースの平面図、巣5図に第4図の左
側面図、第6図に第1図の■−■線断面図、第7図は第
6図の動作説明図である。
図において100に本発明による差込接続装置であり、
上下に2分割さ几た対称形状の絶縁ケース1,1を備え
ている。4は上記絶縁ケース1゜1円に収納された接触
子、5に上記接触子+=に圧着または浴接等により予め
直接接続さt″L九電裸電線る。
上下に2分割さ几た対称形状の絶縁ケース1,1を備え
ている。4は上記絶縁ケース1゜1円に収納された接触
子、5に上記接触子+=に圧着または浴接等により予め
直接接続さt″L九電裸電線る。
上記分割絶縁ケース1.1は第4図、第5図に詳細な構
成が示さ几ているように接触子4が個々に収納される複
数の溝部11,12.13を有しており、こnらの溝部
に断面はぼtJ′f、状に形成されている。14 、1
5i上上記各部11〜13の相互間に位置するそ几ぞn
第1及び第2の仕切壁体である。16は溝部11の外側
側面に形成さ几た第1の側面バリヤ、17.18は第1
仕切壁体14の両側に形成さf′L之相間バリヤ、19
ば溝部13の外側側面に形成さ几友第2の側面バリヤで
、その先端は第1の側面バリヤ16の外脚に形成された
係合リブ20と喰い違い状態に嵌合させるための傾胴が
設けらnている。2)は第1及び第2仕切壁体I A
、 151Cそ几ぞn2個ずつ設けらnた取付穴である
。第2仕切壁体15側の取付穴2)の周囲には円筒突起
22が形成さ几、第1仕切壁体14側の取付穴2)の内
側にに、上記円筒突起22を受入几る座グリ23が設げ
らnている。24は第1及び第2仕切壁体14,15の
中心において差込側に形成された相間スロットであって
図示しない固定側端子台の相間バリヤを受入几るために
設けら几る。25は第1.第2仕切壁体14゜15に設
けら几た拐科節約のための相聞向である。
成が示さ几ているように接触子4が個々に収納される複
数の溝部11,12.13を有しており、こnらの溝部
に断面はぼtJ′f、状に形成されている。14 、1
5i上上記各部11〜13の相互間に位置するそ几ぞn
第1及び第2の仕切壁体である。16は溝部11の外側
側面に形成さ几た第1の側面バリヤ、17.18は第1
仕切壁体14の両側に形成さf′L之相間バリヤ、19
ば溝部13の外側側面に形成さ几友第2の側面バリヤで
、その先端は第1の側面バリヤ16の外脚に形成された
係合リブ20と喰い違い状態に嵌合させるための傾胴が
設けらnている。2)は第1及び第2仕切壁体I A
、 151Cそ几ぞn2個ずつ設けらnた取付穴である
。第2仕切壁体15側の取付穴2)の周囲には円筒突起
22が形成さ几、第1仕切壁体14側の取付穴2)の内
側にに、上記円筒突起22を受入几る座グリ23が設げ
らnている。24は第1及び第2仕切壁体14,15の
中心において差込側に形成された相間スロットであって
図示しない固定側端子台の相間バリヤを受入几るために
設けら几る。25は第1.第2仕切壁体14゜15に設
けら几た拐科節約のための相聞向である。
26は取付穴2)の端開口側に一体突設さf′L之取付
座である。
座である。
各溝部11〜13の底面には、その略中央部に位置して
接触子4を70−ティング状態に保持さぜるための係止
突起30と、電線導入側の端部に位置する電線押え部3
)とが一体突設さ几ている。
接触子4を70−ティング状態に保持さぜるための係止
突起30と、電線導入側の端部に位置する電線押え部3
)とが一体突設さ几ている。
この電線押え部3)の上には電線反覆を圧縮するための
断面はぼ三角形状の尖鋭突起32が一体形成されている
。E−各溝部11〜13における差込側の先端には接触
子4の接触脚部44導入用のスロット33と、接触子4
のフローティング状態を規制するための制限突起34と
胴面35のそnぞ几が一体形成されている。
断面はぼ三角形状の尖鋭突起32が一体形成されている
。E−各溝部11〜13における差込側の先端には接触
子4の接触脚部44導入用のスロット33と、接触子4
のフローティング状態を規制するための制限突起34と
胴面35のそnぞ几が一体形成されている。
片側の溝部12に相間バリヤ18を、また反対側の溝部
13に相間バリヤ1Tと第1の側面バリヤ16をそnぞ
几受入几るように巾広く構成されている。以上において
、絶縁ケース1の凹凸は中間溝s12の中心線を挾んで
対称に形成さ几、一対の分割絶縁ケース1,1を相対し
て嵌合できるようになっている。
13に相間バリヤ1Tと第1の側面バリヤ16をそnぞ
几受入几るように巾広く構成されている。以上において
、絶縁ケース1の凹凸は中間溝s12の中心線を挾んで
対称に形成さ几、一対の分割絶縁ケース1,1を相対し
て嵌合できるようになっている。
一万、接触子4は、電線5を接続している圧着部41と
、こnに連なって断面U字形状に形成され窺中間腹部4
2、この中間腹部42から相対7同に傾斜−して延びる
一対の接触脚部44,44、これらの構部の接触脚部の
先端から外方へ延びる一対の導入部45,45、こnら
の導入部45から第1・ 図に示すように一段と鳴狭
くなって延びる延長導入部46.46とから構成され、
上記中間腹部42の上下対同位置にニ絶縁ケースの係止
突起30にM嵌する定めの一対の係止穴43が穿設さ几
ている。
、こnに連なって断面U字形状に形成され窺中間腹部4
2、この中間腹部42から相対7同に傾斜−して延びる
一対の接触脚部44,44、これらの構部の接触脚部の
先端から外方へ延びる一対の導入部45,45、こnら
の導入部45から第1・ 図に示すように一段と鳴狭
くなって延びる延長導入部46.46とから構成され、
上記中間腹部42の上下対同位置にニ絶縁ケースの係止
突起30にM嵌する定めの一対の係止穴43が穿設さ几
ている。
つぎに、差込接続装置の組立てについて説明する。分割
絶縁ケース1,1のそ几ぞ几の係止突起30.30に接
触子4の係止穴43が遊嵌された状態となるように前記
分割絶縁ケース1.1相互を絹合せ合体させる。このと
き、第2図に示さ几るように各バリヤ16,17.18
.19がジグザグ状に嵌合することによって十分な沿面
絶縁距離が確保さ几る。また、円筒突起22と座グリ2
3も互に嵌合し、取付穴2)円を通る取付ねじ(図示せ
ず)に対する沿面絶縁距離が確保さ几る。
絶縁ケース1,1のそ几ぞ几の係止突起30.30に接
触子4の係止穴43が遊嵌された状態となるように前記
分割絶縁ケース1.1相互を絹合せ合体させる。このと
き、第2図に示さ几るように各バリヤ16,17.18
.19がジグザグ状に嵌合することによって十分な沿面
絶縁距離が確保さ几る。また、円筒突起22と座グリ2
3も互に嵌合し、取付穴2)円を通る取付ねじ(図示せ
ず)に対する沿面絶縁距離が確保さ几る。
組合さf’L7を絶縁ケース1,1の内部に框、第6図
に示すように直方体状の収納m111.ブレード押入孔
112、電線引出孔113が3個並んでそ几ぞ几形成さ
れる。
に示すように直方体状の収納m111.ブレード押入孔
112、電線引出孔113が3個並んでそ几ぞ几形成さ
れる。
そして、収納室111内にはその内壁と上下左右に間隙
を存して接触子4が収納される。
を存して接触子4が収納される。
この状態の接触子4框、係止穴43が係止突起30に遊
嵌されていることにより前後方向への移動が阻止されl
かつ係止突起3Gを支点に所定範囲内で傾動および回動
自在なフローティング状態に保持さ几る。この場合にお
ける接触子4の70−ティング範囲にスロット33の内
壁面と斜面35とによって設定さ几る。
嵌されていることにより前後方向への移動が阻止されl
かつ係止突起3Gを支点に所定範囲内で傾動および回動
自在なフローティング状態に保持さ几る。この場合にお
ける接触子4の70−ティング範囲にスロット33の内
壁面と斜面35とによって設定さ几る。
つぎに、上記のように組立てろn7?:差込接続装置1
00の動作を第7図に基づき説明する。第4図に差込接
続装置100とブレード6との関係位置が正規より寸法
D1だけずれ、接触子4が前記の70−ティング範囲の
最大限まで傾斜している状態を示している。この状態に
おいて、絶縁ケース1の先端スロット33内に延びてい
る上側の延長導入部46μ、胴面35に当接しフローテ
ィング範囲が規制さ几ている。同時に、下側の延長導入
部46に制限突起34と寸法D2だげ重なり合っており
、上下の制限突起34I7′3に形成されるブレード挿
入孔112に常に一対の延長導入部46゜46によって
ふさが几ている。従って第4図のように接触子4が最大
限上側へずnた状態で、ブレード6が最大限下側へずn
足まま押入さ几てtグレード6は延長導入部46円に入
り込み、接触子4、ニ下側へ引戻される。このように接
触子の導入部45と室111の内壁との間にブイ−ドロ
が逸脱進入して接触不良ま定に接触子の変形等が引起さ
几ることが防止さ几る。
00の動作を第7図に基づき説明する。第4図に差込接
続装置100とブレード6との関係位置が正規より寸法
D1だけずれ、接触子4が前記の70−ティング範囲の
最大限まで傾斜している状態を示している。この状態に
おいて、絶縁ケース1の先端スロット33内に延びてい
る上側の延長導入部46μ、胴面35に当接しフローテ
ィング範囲が規制さ几ている。同時に、下側の延長導入
部46に制限突起34と寸法D2だげ重なり合っており
、上下の制限突起34I7′3に形成されるブレード挿
入孔112に常に一対の延長導入部46゜46によって
ふさが几ている。従って第4図のように接触子4が最大
限上側へずnた状態で、ブレード6が最大限下側へずn
足まま押入さ几てtグレード6は延長導入部46円に入
り込み、接触子4、ニ下側へ引戻される。このように接
触子の導入部45と室111の内壁との間にブイ−ドロ
が逸脱進入して接触不良ま定に接触子の変形等が引起さ
几ることが防止さ几る。
さらにブレードの挿入孔112は制限突起34によって
、接触子4の#4胴可能範囲に狭ばめら几ているので、
異常な位置ずnを起したグレードの進入によって接触子
が損傷を受けることが防止される。−17’j%接触子
4に圧着接続された電線5に、Wj6図、第7図に示す
ように心線51か細くなっているので、接触子4の動き
に伴なって柔軟に追従変形する。
、接触子4の#4胴可能範囲に狭ばめら几ているので、
異常な位置ずnを起したグレードの進入によって接触子
が損傷を受けることが防止される。−17’j%接触子
4に圧着接続された電線5に、Wj6図、第7図に示す
ように心線51か細くなっているので、接触子4の動き
に伴なって柔軟に追従変形する。
接触子4を収納し、互に組合せ嵌合さft絶縁ケース1
.1に取付穴2)を辿る取付ねじによって制御ユニット
のケース側根などに取付固定さ几ると同時に上記絶縁ケ
ース1,1相互も固定される。また必要に応じて特別の
工具を用いることなく極めて簡単に分解し、接触子の点
検、交換ができる。
.1に取付穴2)を辿る取付ねじによって制御ユニット
のケース側根などに取付固定さ几ると同時に上記絶縁ケ
ース1,1相互も固定される。また必要に応じて特別の
工具を用いることなく極めて簡単に分解し、接触子の点
検、交換ができる。
以上のようにこの発明によ几ば電線が接触子に直接接続
されているので全体が小形に構成でき、しかも光電露出
部が少ない絶縁ケース内に前記接接子が70−ティング
状態に係止されているので信頼性の高い差込接続装置が
得らnる。
されているので全体が小形に構成でき、しかも光電露出
部が少ない絶縁ケース内に前記接接子が70−ティング
状態に係止されているので信頼性の高い差込接続装置が
得らnる。
また上記絶縁ケースに2分割し、そのV′3壁に突設し
た係止突起のみで接触子を係止できるので、部品点数が
少なく組立が容易で安価な差込接続装置が得ら几る。
た係止突起のみで接触子を係止できるので、部品点数が
少なく組立が容易で安価な差込接続装置が得ら几る。
第1図に上側絶縁ケースの一部を破断除去した平面図、
第2図は第1図の左側面図、第3図は第1図の部分的な
右側面図、第4図に片側結縁ケースの平面図、第5図ば
累4図の左側面図、第6図は第1図の■−■線断面図、
第7図は第6図の動作説明図である。 なお、図中同一符号に同一部分また框相当部分を示す。 1に絶縁ケース、11〜13に同溝部、30框同係止突
起、4に接触子、41に電線接続部、44に接触脚部、
5は電線である。 特許出願人 三菱電機株式会社 手 続 補 正 書(自発)
第2図は第1図の左側面図、第3図は第1図の部分的な
右側面図、第4図に片側結縁ケースの平面図、第5図ば
累4図の左側面図、第6図は第1図の■−■線断面図、
第7図は第6図の動作説明図である。 なお、図中同一符号に同一部分また框相当部分を示す。 1に絶縁ケース、11〜13に同溝部、30框同係止突
起、4に接触子、41に電線接続部、44に接触脚部、
5は電線である。 特許出願人 三菱電機株式会社 手 続 補 正 書(自発)
Claims (3)
- (1)端子ブレードが差込まれる一対の接触脚部を有し
て電線が直接接続された接触子と、この接触子を収納す
る絶縁ケースとを備えた差込接続装置において、絶縁ケ
ースは対称形状に二分割されて係脱可能に組合せ合体さ
れる構成にされ、それらの分割絶縁ケースには相互合体
時に接触子収納室を形成する溝部と、これらの構部の底
部から突出する接触子保持用の係止突起とがそれぞれ設
けられ、接触子の中途部に設けられた係止孔が前記係止
突起に遊嵌されてその接触子が前記収納室内でフローテ
ィング状態に保持されて分割絶縁ケース相互が合体され
ていることを特徴とする差込接続装置。 - (2)分割絶縁ケースのそれぞれには、それらの組合せ
合体時に接触子後端側で電線を挾持する電線押え部が一
体形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の差込接続装置。 - (3)分割絶縁ケースの溝部は複数個が並設され、それ
らの溝部の側面には各絶縁ケースが組合されたときジグ
ザグ状に嵌合するバリヤが形成されるとともに、これら
のバリヤを含む凹凸が線対称に形成され分割絶縁ケース
のそれぞれが同一品で構成されることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の差込接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20384584A JPS6182688A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 差込接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20384584A JPS6182688A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 差込接続装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182688A true JPS6182688A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16480645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20384584A Pending JPS6182688A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 差込接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012043263A1 (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | 矢崎総業株式会社 | 導電路接続構造 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20384584A patent/JPS6182688A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012043263A1 (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-05 | 矢崎総業株式会社 | 導電路接続構造 |
JP2012079413A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Yazaki Corp | 導電路接続構造 |
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