JPS6182653U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による膨脹組立式
運動具を構成する２個の気密体の接続状況を示す
斜視図、第２図は同膨脹組立式運動具の接続部７
の詳細を示す斜視図、第３図は円筒状気密体の斜
視図、第４図はジヤングルジムとして構成した膨
脹組立式運動具の斜視図である。 図において、１は気密体、４は送気用口ゴム、
７は接続部、８は台座、９は接合部材、１０は補
助布である。なお、図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 気密性を有するシートよりなる任意の形状
   の複数からなる気密体を少なくとも２個以上接続
   してなる運動具において、上記各々気密体の表面
   に少なくとも１ケ所以上の台座を固着し、その台
   座に接合部材を施して接続部を構成し各々の気密
   体を任意の方向に接続するようにしたことを特徴
   とする膨脹組立式運動具。 (2) 上記、台座として気密体と同一材料を使用
   し気密体に貼付け又は縫着等により固着したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載の膨脹組立式運動具。 (3) 上記、台座として可撓性を有するプラスチ
   ツク板を使用し気密体に補助布を介して貼付け等
   により固着したことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第(1)項記載の膨脹組立式運動具。 (4) 上記、接合部材として〓ベルクロフアスナ
   〓を使用したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第(1)項ないし第(3)項いずれかに記載の膨
   脹組立式運動具。 (5) 上記、接合部材として接着剤を使用したこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
   ないし第(3)項いずれかに記載の膨脹組立式運動
   具。