JPS6181772U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す側面図で上半
部を断面で示している。第２図は第１図における
ブラケツト部の分解状態を表わす斜視図、第３図
はブラケツト部の組立状態を示す斜視図、第４図
ａ，ｂはブラケツトと永久磁石の嵌合状態を表わ
す側断面図、第５図は本考案の他の実施例を示す
第１図相当図である。 １…ブラケツト（負荷側）、２…ブラケツト（
反負荷側）、３…回転軸、４…軸受（負荷側）、
５…軸受（反負荷側）、６…プリンテツドロータ
、７…ハブ、８…ブラシ、９…孔、１０…溝、１
１…ヨーク（負荷側）、１２…永久磁石、１２ａ
…永久磁石円錐柱側面、１３…ヨーク（反負荷側
）、１４…溝、１５…給電線、１６…ねじ、１７
…永久磁石、１８…孔、１９…ロエリ、２０…ブ
ラシホルダ、２１…バネ、２２…ブツシング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 円板状のプリンテツドロータと、このプリン
   テツドロータに軸方向に対向し円周状に配設され
   た複数個の永久磁石からなる界磁極と、この界磁
   極と、この界磁極を支持するブラケツトとを有す
   るプリンテツドモータにおいて、 前記永久磁石は軸方向にかつ反アーマチユア側
   が大径となる円錐柱形とし、前記ブラケツトの、
   前記複数個の永久磁石の配設位置にそれぞれ、永
   久磁石を径方向および周方向に固定する円錐柱形
   の孔を設けるとともに、このブラケツトの外側側
   面に、前記孔の径方向位置でかつこれらの孔の径
   より幅が広いリング状の溝を形成し、かつこの溝
   にリング状のヨークを固着するとともに、前記複
   数個の永久磁石を前記ブラケツトの孔にそれぞれ
   嵌合し、かつ前記リング状のヨーク上に固着した
   ことを特徴とするプリンテツドモータ。 ２ 前記ブラケツトをアルミニウム合金で構成し
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のプリ
   ンテツドモータ。