JPS6180218U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図はこの考案の一実施例を示すも
ので、第１図は梱包箱１に物品３を収納した状態
を示す斜視図、第２図は梱包箱１の斜視図、第３
図は収納状態を示す展開斜視図、第４図、第５図
は梱包箱１を把持する状態を示す要部断面図、第
６図〜謀７図はこの考案の他の実施例を示すもの
で、第６図は要部断面図、第７図は緩衝体３４の
斜視図、第８図は従来例を示す斜視図である。 １……梱包箱、３……物品、６，３２……支持
板、１１……取手部、１２……支持板６の開口部
、１３……手、１４……緩衝体、１５……緩衝体
１４の凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 物品を内部に収納するとともに、互いに対
   向する側壁に開口する取手部を備えた物品の梱包
   箱において、 前記物品の側壁に当接する緩衝体を内側に有す
   る支持板を前記梱包箱に接合して設け、この支持
   板を前記梱包箱の取手部と対向する位置に設ける
   とともに、前記支持板にも前記取手部に連通する
   取手用の開口部を設けたことを特徴とする物品の
   梱包箱。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   梱包箱の支持板の内側に設けられた緩衝体を前記
   取手用の開口部の上方に位置させるとともに、こ
   の緩衝体の内側壁に、前記取手部から挿入した手
   が前記緩衝体を把持可能にする凹部を形成したこ
   とを特徴とする物品の梱包箱。