JPS6180000A - 信管 - Google Patents
信管Info
- Publication number
- JPS6180000A JPS6180000A JP20066384A JP20066384A JPS6180000A JP S6180000 A JPS6180000 A JP S6180000A JP 20066384 A JP20066384 A JP 20066384A JP 20066384 A JP20066384 A JP 20066384A JP S6180000 A JPS6180000 A JP S6180000A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detonation
- warhead
- fuse
- supplied
- fuze
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明に、飛翔体に搭載される信管に関する。
信管に、飛翔体の弾頭部分を起爆させるもので、弾頭部
分が起爆するに充分なエネルギーを送出しなければなら
な’xoしたがって保管内に鉱、例えば点火薬、起爆薬
、添装薬が順に装てんされ、それらを順に発火させてい
くことにより、しだいに大きなエネルギーを得ている。
分が起爆するに充分なエネルギーを送出しなければなら
な’xoしたがって保管内に鉱、例えば点火薬、起爆薬
、添装薬が順に装てんされ、それらを順に発火させてい
くことにより、しだいに大きなエネルギーを得ている。
このような信管には、一般に、安全機構が組み込まれ、
弾頭が必要時以外起爆しないようになされている。この
信管の安全機構としてに、点火薬に起爆信号が流れない
ように回路的に短絡する方法、万一点火薬が発火しても
エネルギーが起爆薬に供給されないように機械的に点火
薬と起爆薬との間の大道全しゃ断する方法等がある〇 〔技術的背景の問題点〕 上記信管においては、起爆のためのエネルギーe徐々に
増大していく必要があるため、点火薬、起爆薬、添装薬
を順に配設しなければならず、また、安全装置も必要な
ことから弾頭の構造に制限が加わる。
弾頭が必要時以外起爆しないようになされている。この
信管の安全機構としてに、点火薬に起爆信号が流れない
ように回路的に短絡する方法、万一点火薬が発火しても
エネルギーが起爆薬に供給されないように機械的に点火
薬と起爆薬との間の大道全しゃ断する方法等がある〇 〔技術的背景の問題点〕 上記信管においては、起爆のためのエネルギーe徐々に
増大していく必要があるため、点火薬、起爆薬、添装薬
を順に配設しなければならず、また、安全装置も必要な
ことから弾頭の構造に制限が加わる。
また、このような信管では、単に弾頭を起爆させるだけ
であり、起爆方向についてに考慮されていないため、目
標と飛翔体の相対位置に関係なく弾頭は一様に起爆する
。
であり、起爆方向についてに考慮されていないため、目
標と飛翔体の相対位置に関係なく弾頭は一様に起爆する
。
もし、弾頭の起爆に方向性をもたすことができるなら、
目標位置に応じて起爆させることもでき、目的を達成す
る確率も向上する。
目標位置に応じて起爆させることもでき、目的を達成す
る確率も向上する。
本発明は、上記した事情を考慮してなされたもので、弾
頭の起爆に方向性をもたせることができるとともに安全
性を高め得る信管を提供することを目的とする。
頭の起爆に方向性をもたせることができるとともに安全
性を高め得る信管を提供することを目的とする。
本発明による信管は、レーザダイオードの出力光により
起爆薬を直接発火させるとともに、光伝送路で出力光を
弾頭内の任意の位置に送出させることにエリ弾頭の起爆
に方向性をもたせるようにしたものである。
起爆薬を直接発火させるとともに、光伝送路で出力光を
弾頭内の任意の位置に送出させることにエリ弾頭の起爆
に方向性をもたせるようにしたものである。
以下、本発明による信管の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、本発明による信管の一実施例の構成略図であ
る。レーザダイオード(1)ハ、起爆電気信号(S)が
供給されると起爆に必要なエネルギーをもったレーザ光
を出力する。このレーザ光は、光伝送路(2)例えば光
ファイバにより伝送され弾頭(3)内部の起爆薬(4)
に供給される。起爆薬(3)は、レーザ光が起爆に要す
る充分なエネルギー有するため起爆する。この信管の構
成では、レーザダイオード(1)が起爆エネルギー源で
あり、この出力光にエリ起爆薬を直接発火させる口した
がって、点火薬は不要であり、また、信管内でのその配
置も考慮する必要がなく、信管に極めて簡単な構成とな
る。
る。レーザダイオード(1)ハ、起爆電気信号(S)が
供給されると起爆に必要なエネルギーをもったレーザ光
を出力する。このレーザ光は、光伝送路(2)例えば光
ファイバにより伝送され弾頭(3)内部の起爆薬(4)
に供給される。起爆薬(3)は、レーザ光が起爆に要す
る充分なエネルギー有するため起爆する。この信管の構
成では、レーザダイオード(1)が起爆エネルギー源で
あり、この出力光にエリ起爆薬を直接発火させる口した
がって、点火薬は不要であり、また、信管内でのその配
置も考慮する必要がなく、信管に極めて簡単な構成とな
る。
また、従来のように起爆エネルギーを増大していく過程
がなく、さらに光伝送路を介して起爆エネルギー源と起
爆薬とが離間されるので安全性が高められるうえ、安全
装置も簡単になる〇第2図は、本発明による信管の他の
実施例を説明する図である。第1図と同じ構成部分につ
いては@1図と同一番号、同一符号を付す。
がなく、さらに光伝送路を介して起爆エネルギー源と起
爆薬とが離間されるので安全性が高められるうえ、安全
装置も簡単になる〇第2図は、本発明による信管の他の
実施例を説明する図である。第1図と同じ構成部分につ
いては@1図と同一番号、同一符号を付す。
この第2図に示す例は、起爆薬(4)を複数分割してそ
れぞれの起爆薬(41) (42) (43) (44
)にレーザダイオード(1)からの出力光を供給するよ
う構成するとともに、制御回路(5)ヲ設けて起爆する
起爆薬を選択可能にしたものである〇 すなわち、制御回路(5)には、起爆電気信号(S)が
供給されるが、その際、例えば、別に検出された目標と
飛翔体との相対位置関係を示す信号も同時に制御回路(
5)に供給する。制御回路(5)に、目標方向に応じて
複数の起爆薬のうちの所定の起爆薬に元エネルギーが供
給されるようレーザダイオードfl)のうちの所定のダ
イオードのみに電気信号を送出する。
れぞれの起爆薬(41) (42) (43) (44
)にレーザダイオード(1)からの出力光を供給するよ
う構成するとともに、制御回路(5)ヲ設けて起爆する
起爆薬を選択可能にしたものである〇 すなわち、制御回路(5)には、起爆電気信号(S)が
供給されるが、その際、例えば、別に検出された目標と
飛翔体との相対位置関係を示す信号も同時に制御回路(
5)に供給する。制御回路(5)に、目標方向に応じて
複数の起爆薬のうちの所定の起爆薬に元エネルギーが供
給されるようレーザダイオードfl)のうちの所定のダ
イオードのみに電気信号を送出する。
このように構成することにエリ弾頭内の起爆点全任意に
選ぶことができ、起爆に方向性をもたせることができる
。例えば、第3図(a)に示すように起爆薬(41)’
を選択して起爆中心をひとつとしその中心を弾頭の中心
から偏らせれば、第3図(b)に示すような起爆強度の
パターンが得られる。
選ぶことができ、起爆に方向性をもたせることができる
。例えば、第3図(a)に示すように起爆薬(41)’
を選択して起爆中心をひとつとしその中心を弾頭の中心
から偏らせれば、第3図(b)に示すような起爆強度の
パターンが得られる。
また、第4図(a)に示すように、弾頭(3)内の所定
の起爆薬(41) (42)t−選択して起爆中心をふ
たつとすれば、第4図(b)に示す工うな起爆強度のパ
ターンが得られる0同様に、複数の起爆楽のうちから目
標位置に対応して所定の起爆薬を種々選択することによ
り、弾頭の起爆中心を任意に変えることができ起爆強度
のパターンを種々変えることができる。
の起爆薬(41) (42)t−選択して起爆中心をふ
たつとすれば、第4図(b)に示す工うな起爆強度のパ
ターンが得られる0同様に、複数の起爆楽のうちから目
標位置に対応して所定の起爆薬を種々選択することによ
り、弾頭の起爆中心を任意に変えることができ起爆強度
のパターンを種々変えることができる。
以上説明したように、本発明による信管によれば、弾頭
の起爆に方向性をもたせることができるとともに、必要
時以外の安全性も高めることができる。また、弾頭の構
成も簡単になり実用上の効果に犬である。
の起爆に方向性をもたせることができるとともに、必要
時以外の安全性も高めることができる。また、弾頭の構
成も簡単になり実用上の効果に犬である。
第1図に、本発明による信管の一実施例を説明する構庇
略図、第2図に、本発明による信管の他の実施例を説明
する構成略図、第3図及び第4図に、第2図に示す信管
の作用を説明する図である。 1・・・レーザダイオード、2・・・光伝送路、3・・
・弾頭、 4・・・起爆薬。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第を図 第2図 73図 74図 (C’−) (b) <b)
略図、第2図に、本発明による信管の他の実施例を説明
する構成略図、第3図及び第4図に、第2図に示す信管
の作用を説明する図である。 1・・・レーザダイオード、2・・・光伝送路、3・・
・弾頭、 4・・・起爆薬。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第を図 第2図 73図 74図 (C’−) (b) <b)
Claims (2)
- (1)起爆電気信号が供給され光信号を出力するレーザ
ダイオードと、このレーザダイオードからの光信号を伝
送する光伝送路と、この光伝送路により伝送された光信
号により起爆される起爆薬とを具備する信管。 - (2)前記起爆薬はそれぞれ別々に起爆可能な複数の起
爆薬で構成され、かつ複数の起爆薬のうち所定の起爆薬
にのみ光信号が供給されるよう制御する制御回路を設け
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の信管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20066384A JPS6180000A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 信管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20066384A JPS6180000A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 信管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180000A true JPS6180000A (ja) | 1986-04-23 |
Family
ID=16428151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20066384A Pending JPS6180000A (ja) | 1984-09-27 | 1984-09-27 | 信管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180000A (ja) |
-
1984
- 1984-09-27 JP JP20066384A patent/JPS6180000A/ja active Pending
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