JPS6179083A - 圧力調節弁 - Google Patents

圧力調節弁

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JPS6179083A
JPS6179083A JP20032484A JP20032484A JPS6179083A JP S6179083 A JPS6179083 A JP S6179083A JP 20032484 A JP20032484 A JP 20032484A JP 20032484 A JP20032484 A JP 20032484A JP S6179083 A JPS6179083 A JP S6179083A
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JP
Japan
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pressure
valve
chamber
movable
control
Prior art date
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Application number
JP20032484A
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English (en)
Inventor
トーマス ダグラス ミラー
アルフレツド パーナツト
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AHI Operations Ltd
Original Assignee
AHI Operations Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ産業上の利用分野 本発明は圧力調節弁に係り、特に搾乳器における圧力(
真空)調節の目的に考案されている。
口発明の目的及び構成 本発明の目的とする所は一般の人に少くとも有用な選択
を与える圧力調節弁の提供にある。
従って、本発明による圧力調節弁はその一つの特徴にお
いて、コントロール、チャンバと調節圧チャンバを内部
に有するバルブ本体と、前記コントロールチャンバを前
記調節圧チャンバから分離する前記バルブ本体内の第1
可動性壁と、該第1可動性壁からへだてられた第2可動
性壁と、前記2つの可動壁の1つの動きが他の1つの動
きをもたらすようiC2つの可動壁を相互接続する装置
と、前記第2可動性壁の動きにより圧力源から前記調節
圧チャンバ内への流体流入をコントロールするバルブ装
装置を有し、前記コントロールチャンバにおける圧力が
変動すると、前記可動性壁が動きそれにより前記バルブ
装置が前記調節圧チャンバ内の圧力をコントロールする
目的で前記圧力源から前記調節圧チャンバ内への流体流
入をコントロールするように構成配置されている。
更に別の特徴によれは、本発明は上記の如き圧力調節弁
と補助弁との組合せにあり、該補助弁は前記圧力調節弁
のコントロールチャンバに対するコントロール圧の流入
をコントロールする。
本発明技術分野の当業者には、本発明の構造上の数多く
の変化及び広範囲に変わる実i例ならびにその応用なる
ものは本文の特許請求の範囲による本発明の範囲を離脱
することなしに自明の事柄である。本文の開示及び説明
は完全に解説上のものであり、必して制限的なものでは
ない。
ハ実施例 添付図面参照の下に本発明の一つの好適実施例について
次に説明する。
搾乳器に用いられ器内の圧力をは〈一定のレベルに保つ
主弁及び補助弁について本発明を図面参照の下に説明す
るが、かかるタイプの弁は搾乳器以外の応用面にも使用
できるものである。
先づ第1図において、主弁はフレキシブルダイヤフラム
6.7の形態をした可動性の壁のための装着面を形成す
るへだてられたフランジ4.5を設けた主本体部材1を
有している。ダイヤフラム6.7はそれぞれネジ16に
よりカバー8及び人口部9で本体部材1にクランプされ
ている。フランジ4,5をダイヤフラム6.7に組合せ
結合せる円筒壁10により出口ポート3を介して管2に
連通するチャンバ11が形成されている。
カバー8とダイヤフラム6により囲まれたコントロール
チャンバ12が形成されている。ボート13を有するニ
ップル14が後述の目的のためチャンバ12から延び、
抽気オリフィス15がチャンバ12から大気中に通じて
いる。
フレキシブルダイヤフラム6は金属又は適宜プラスチッ
ク材より成る堅い補強プレート17に接F1され、同様
にフレキシブルダイヤフラム7は補強プレート18に接
着している。
ダイヤフラム7は弁部材として働き、図示の如く装着プ
レート18をともなったダイヤフラム組立体7には中心
開口19が設けられている。開口19の壁又は縁部は入
口部90面20で形成せる弁座と協同して本例の場合は
大気である所の圧力源からの空気流入弁を構成する。面
20は応用面や構造上の必要に応じ図示の如く円錐形で
も平面(平たん)でも良い。
入口部分9も円錐形の面21.22を有し、これらの面
により空気は流入ボート23からダイヤフラムTと弁座
面20との間の弁作動点の方へ向けられる。
ダイヤフラム組立体6,17と7,18は複数本好適に
は3本のコラム24で一体に竪く結合されている。ボル
ト25がそれぞれのコラムを貫通し、ナツト26により
コラムかダイヤフラムに固定されている。この代りに、
コラム24は補強部材17.18のいづれかもしくは両
方に一体に成形されるか、ネジ、リベットや接着剤その
他適当な装置で補強部材に接合できる。
次に第2図において補助弁組立体が下部本体部27と上
部本体部28をネジ(図示省略)その他で一体に締結し
その間に洩れのない継ぎ目を形成して有している。更に
、ガスケット(図示省略)その他のシール装置を使用で
きる。
円形チャンバ30が下部本体部27内に形成されている
。チャンバ30の下壁には弁座29が形成されており、
ニップル37に設けたボート36への入口を形恩・して
いる。使用時、後述の如くニップル37と主弁のニップ
ル14(第1図)とを接続する。チャンバ30には又ニ
ップル32内のボート31が含まれ、チャンバ30を管
33で空気ライン35のパイツロト接続34に接続スル
(第61図参照)。
弁部材38が弁座29に協動する。図示の如く、弁部材
38はフレキシブルダイヤフラム40゜41の中心から
支持されている軸39の延長部分として形成されている
。ダイヤフラム40.41はスペーサ42で引き離され
ており、ナツト43及びワッシャ44により軸39にク
ランプされている。ダイヤフラム40の頂部ワッシャ4
4の下方にあるカラー45はコントロールばね46の下
端を受けるようになっている。ばね46の上端はブツシ
ュ47で位置きめされ、ブツシュは調整ネジ48で軸方
向に移動しばねを圧縮する。ネジ48は上部本体部28
の延長部49にねじ込まれている。キャップ50を用い
て延長部49のねじ孔51を被覆及びもしくはシールす
ることができる。
本体部分28によりダイヤフラム40上方に円形チャン
バ53が形成され、このチャンバは導管52によりチャ
ンバ30に接続している。導管54によりダイヤフラム
40.41間のチャンバ55が大気に接続している。
作動に当り、主弁及び補助弁は第5図の如く接続され、
パイプ35は「真空」(負圧)レベルをコン)o−ルす
べき装置系例えば搾乳装置の一部を構成している。
パイプ35内の任意瞬間時における圧力は、管33及び
ボート31によりチャンバ30に、又導管52によりチ
ャンバ53に伝わる。もしこのパイプ35内の圧力がチ
ャンバ30.53内の圧力より低いと、等圧レベルに達
するまで空気は排出される。
第2図より判るように、チャンバ53に露出せるダイヤ
フラム40の面積はチャンバ30に露出したダイヤフラ
ム41の面積より大きい。ダイヤフラム40と41の間
のチャンバ55は導管54のため常時大気圧におかれて
いるのでボート31にどんな真空がかかつてもダイヤフ
ラムの組と装着軸39に上向きの力即ちチャンバ53の
方に向かう力がかかり、このため弁38は弁座29より
遠ざかるよう上昇する傾向になる。この上向きの力かば
ね46による力を十分に打負かすようになると、弁38
は弁座29より離れその結果チャンバ12(第1図)は
ポート31における負圧により排気される。
チャンバ12よりの排気率が大気圧の空気がオリフィス
15を通じてチャンバ12に流入できる割合より大きく
すればチャンバ12内の圧力は低下する(真空レベル上
昇)ものである。
本文に図示説明せる実施例の場合、ダイヤフラム6と7
は同一の外径のものなるも、ダイヤフラム7は弁オリフ
ィス19を貫通してもっているのでダイヤフラム5はダ
イヤフラム7より大きい活動面積をチャンバ11内の圧
力レベルにさらして有している。
パイプ35に接続せる真空ポンプ(図示省略)の作動時
、チャンバ11はパイプ35(及びコントロールすべき
装置系)の内部と同じレベルに排気される。
補助弁の弁部材38が弁座29に接した状態では、チャ
ンバ12内の圧力を大気圧レベルに保つ必要があるので
空気はオリフィス15を通じ流出する。ダイヤフラム7
の下面も又ボート23を通る大気圧にさらされている。
調節圧力チャンパ11内の圧力(装置系圧力)が大気圧
未満に下がると、ダイヤフラム7を超えるダイヤフラム
6の大きな活動面積により合成の内向きの力が発生し、
かかる合成力はダイヤフラムγのオリフィス19を弁面
20に押しつける。
この状態では空気はダイヤフラム7と面20との  1
間の入口23よりチャンバ11に流入することができな
い。
しかし、既述のように弁部材38が弁座29から離れチ
ャンバ12の抽気ができるようになると、ダイヤフラム
7の円形下面に働く大気圧によりダイヤフラム7はダイ
ヤフラム組立体を弁面より離れるように上昇せしめ、そ
れにより空気はダイヤフラム7と弁面20との流入ポー
ト23からオリフィス19を介してチャンバ11に入る
ことができる。このチャンバ11がら空気はパイプ35
及びコントロールすべき装置系に送られる。
この空気の流入の結果、パイプ35及び装置系内の圧力
は上昇しく真空レベルが下がる)、この変動され又は上
昇した装置系圧は補助弁組立体内のチャンバ30と53
に伝達される。この圧力増加はダイヤフラム40とダイ
ヤフラム41に働き弁38を弁座29から上昇せしめろ
合成力を下げ、この力がコントロールばね46による力
より低い時には弁38は弁座29の方に戻り& −) 
36を通る空気流をせばめオリフィス15を通じる空気
流出を可能ならしめチャンバ12内の圧力を上げる。こ
れによりダイヤフラム組立体はチャンバ12から遠ざか
りダイヤフラム7と弁面20との間の弁オリフィスがせ
ばぬられる。
実際には、コントロールばね46に働く圧力は、パイプ
35及び装置系に所有の負圧(真空)が維持されるよう
にネジ48により調整される。
搾乳装置などの装置系における「真空」要求は一般には
ヌ一定に保たれるので、補助弁及び主弁は、装置系圧を
所要レベルに保つためちょうど十分な空気が流入できる
ような位置を占める傾向にあり、それぞれの弁位置は装
置系圧の変化で均衡が狂った時に変わるだけである。
本文に記載の真空調整装置は、万一ダイヤフラム6又は
ダイヤフラム7が破れたり孔があいた場合、コントロー
ル下にある装置系に「真空レベル」の著しい増加や圧力
低下など搾乳装置における動物の不快を引き起こすよう
な事態を招くことはな゛いという固有の安全性特徴を有
している。
もしダイヤフラム7が孔があいた場合、ポート23を通
ずる空気の流入及び孔あきにより装置系圧の上昇又は「
真空」レベルの低下がもたらされろ。
もしダイヤフラム6が孔があくと、その孔を通じ空所1
2からチャンバ11に空気が流れ込む。
チャンバ11内の圧力が下がると、ダイヤフラム7の下
面に働く大気圧によりダイヤフラム7は弁面20から離
され空気をチャンバ11に入れそこの「真空」を低下又
は圧力を増加させる。
上述の如き調整装置で、もしパイロットライン33が破
れたり切れると、チャンバ12(第1図)内の圧力レベ
ルを下げる方法がなくなり、ダイヤフラム7はチャンバ
12内の大気圧により弁面20にしつかり押しつけられ
た状態を保つ。その結果、装置系圧力は装置系要求に対
しつり合ったポンプ能力の限度まで低下(真空増加)す
る。この真空の増加は搾乳されている動物に不快をもた
らす。
この理由で、すべてに優先する安全弁を設は過剰な「真
空レベル」増加を防止するのが好ましい。
必要な場合、適宜置台装置を作動せしめ欠陥に作業員の
注意を向けるよう安全弁を配置することもできる。
第4図に好適な安全弁を示している。この安全・;弁に
はニューシーラント特許第161050号に−従い作ら
れた本会社の初期真空調整装置の若干の特徴が組み込ま
れている。このような弁はボー・ト2(第1図)の壁内
かパイプ35の壁内又は好適には第4図に示す如く入口
部9(第1図)の弁面20の中心に取付けられる。
図示例では、筒状延長部56が部分9の下面に取付けら
れもしくはこれと一体に成形され、弁座57と筒状ばね
リテーナ58及び弁案内59を形成している。
円錐形弁64が弁座57と協同作動するように設けられ
ている。弁軸60が弁64の下側から延びその外端61
は弁ばね63を圧縮するのに用いられる調整カラー62
を受は入れるようネジが切られている。この弁64の広
幅の頭部66の真下に曲がった反作用面が形成されてお
り、頭部66は延長部56に設けた円形のくぼみf5T
にぴったり嵌まり込んでいる。空気入口68は大気を弁
座5T下方のチャンバ69に流入させる。
作動時、装置系「真空」(負圧)が弁座5T上方の弁6
4の表面に働く。弁座57下方の弁64の面域には大気
圧が作用する。この弁座57上方の弁面域に作用する合
成圧力差に帰因する力がはね63の及ぼす力に打勝つの
に十分大きい場合、弁64は弁座57より離れ、それに
より空気が入口68より弁64と弁座5γ間を流れ反作
用曲面65下方のチャンバ69内の圧力レベルを上げる
ことができる。大長径の弁頭部66により上昇圧力レベ
ルを受ける領域により非奮に大きな力がもたらされ弁6
4を弁座57から十分に引き離し弁頭部66の下縁70
が弁面20を通過して外れる。
゛ボート68、弁64と弁座57の間の隙間、チャンバ
67ならびにリムTOと面200間の隙間を通じて得ら
れる増大空気流が反作用曲面65により面20の方へ曲
げ戻される。このため、弁64に対する上昇力又は開き
力が増大し、弁64は確実に開位置に保たれ、たとえチ
ャンバ12内の圧力レベルが上昇(真空レベル低下)し
てもその位66に働く全部の力の合成力がばね63の力
に抗して弁64を弁座57から引離すのに必要な頭初の
力より小さくなる時点にいたるまで維持される。
図示はしていないが、圧力安全弁の作動を示すようある
タイプの警告装置を設けることもできる。
警告装置は遠隔配置し、弁64の動きにより外されるス
イッチにより作動させることができる。更に又、空気入
口68に通ずる笛を設は開口68を空気が通る際聴覚警
告を発するよう構成することもできる。
実除には、弁64を開位置に保って真空調整装置のコン
トロール設定レベル以下のレベルで、かつ搾乳中の動物
が不快を感じるレベル以下に装置系真空を真空ポンプに
より保たしめるのがもつとも可能性のあることである。
上述の構造により、少くとも好適実施例において圧力を
コントロールすべき容器例えば搾乳装置の牛乳ラインに
おける圧力から直接コントロールができるも、少くとも
好適実施例の場合比較的簡補助弁により好適にコントロ
ールされるような簡単な主弁が得られることが判る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による主圧力調節弁の横断面図、第2図
は本発明による補助弁の横断面図、第6図は真空中例え
ば搾乳装置における補助弁と主弁との相互接続を示す概
略図、第4図は必要な場合第1図の弁に用いられる圧力
安全弁の横断面図である。 1・・・弁本体部材;6,7・・・ダイヤフラム又は可
動性壁;11・・−チャンバ又は調節された圧力チャン
バ;12・・・コントロールチャンバ;19・・・開口
;9・・・入口部分;20・・・弁座;24・・・フラ
ム;29・・・弁座;38・・・弁部材;40,41・
・・ダイヤフラム;46・・・コントロールハネ。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コントロールチャンバと調節された圧力チャンバ
    を内部に有する弁本体と、該本体内に設けられ前記コン
    トロールチャンバを前記調節圧力チャンバより分離する
    第1の可動性壁と、該第1可動性壁からへだてられた第
    2の可動性壁と、該第1及び第2可動性壁の1つの動き
    が他の1つの動きをもたらすように2つの可動性壁を相
    互接続する装置と、前記第2可動性壁の動きにより作動
    し圧力源からの前記調節圧力チャンバ内への流体の流入
    をコントロールすることのできる弁装置を包含し、前記
    コントロールチャンバ内の圧力が変化すると、前記可動
    性壁はそれにより前記弁装置を作動し前記調節圧力チャ
    ンバにおける圧力をコントロールする目的のため前記調
    節圧力チャンバへの前記圧力源よりの流体の流入をコン
    トロールするように構成かつ配置されている圧力調節弁
  2. (2)前記可動性壁は平行な特許請求の範囲第1項によ
    る圧力調節弁。
  3. (3)前記可動性壁は該壁と共に移動できるコラムによ
    り相互接続されている特許請求の範囲第1項又は第2項
    による圧力調節弁。
  4. (4)前記弁装置は前記第2可動性壁における開口と前
    記本体に固定せる弁部材により形成される特許請求の範
    囲第1項から第3項のいずれか一つの項による圧力調節
    弁。
  5. (5)前記可動性壁はそれぞれダイヤフラムを包含する
    特許請求の範囲第1項から第4項のいずれか一つの項に
    よる圧力調節弁。
  6. (6)前記弁装置は前記本体内に形成されている特許請
    求の範囲第4項又は第5項による圧力調節弁。
  7. (7)圧力安全弁を含み、該圧力安全弁は一面をコント
    ロール圧力チャンバにさらし他面は大気圧にさらされた
    安全弁部材を有し、ばねが設けられ前記安全弁部材を閉
    位置に偏位せしめ、所定レベルを超える真空増加により
    前記安全弁部材はその弁座より離れて上昇せしめられそ
    れにより大気を前記コントロール圧力チャンバに流入す
    るように構成かつ配置されている特許請求の範囲第1項
    から第6項のいずれか一つの項による圧力調節弁。
  8. (8)前記安全弁部材は該部材の下側に反作用面を有し
    、該反作用面は弁がいつたん開かれると流入空気が弁部
    材を開位置に保つような方向に流入空気をそらせるよう
    に構成かつ配置されている特許請求の範囲第7項による
    圧力調節弁。
  9. (9)前記圧力安全弁は前記圧力調節弁の弁部材の内部
    に取付けられ、前記圧力安全弁の安全弁部材は前記調節
    圧力チャンバ内に開口している特許請求の範囲第7項又
    は第8項による圧力調節弁。
  10. (10)特許請求の範囲第1項から第9項のいずれか一
    つの項による圧力調節弁と補助弁との組合せにして、該
    補助弁は前記圧力調節弁のコントロールチャンバへのコ
    ントロール圧力の流入をコントロールするような組合せ
  11. (11)前記補助弁は前記圧力コントロールチャンバに
    接続され、又前記圧力調節されたチャンバに連通してい
    る特許請求の範囲第10項による組合せ。
  12. (12)前記補助弁は、内部に設けた1対のへだてられ
    た可動性壁により3つのチャンバに分けられた弁本体と
    、前記対の可動性壁を相互接続する装置と、前記壁と一
    緒に動くことのできる弁部材と、前記チャンバの1つに
    設けられ前記弁部材と係合可能な弁座とを包含し、2つ
    の前記チャンバは外方チャンバであり、前記弁を作動す
    るのに要する圧力源に連通しており、前記中央チャンバ
    は大気に接続しており、弁部材は、前記外方チャンバ内
    の圧力が所望の圧力に下げられると、前記弁は開かれ低
    減された圧力を前記圧力調節弁のコントロールチャンバ
    に伝達せしめるように前記弁を常時閉じて保つようばね
    圧力によりコントロールされるように構成かつ配置され
    ている特許請求の範囲第10項又は第11項による組合
    せ。
  13. (13)前記可動性壁の部分はダイヤフラムより成る特
    許請求の範囲第12項による組合せ。
JP20032484A 1984-09-25 1984-09-25 圧力調節弁 Pending JPS6179083A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012055214A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Orion Machinery Co Ltd 真空調整器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012055214A (ja) * 2010-09-08 2012-03-22 Orion Machinery Co Ltd 真空調整器

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