JPS6177924A - パソコン入力用マウス - Google Patents
パソコン入力用マウスInfo
- Publication number
- JPS6177924A JPS6177924A JP59198651A JP19865184A JPS6177924A JP S6177924 A JPS6177924 A JP S6177924A JP 59198651 A JP59198651 A JP 59198651A JP 19865184 A JP19865184 A JP 19865184A JP S6177924 A JPS6177924 A JP S6177924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keys
- input
- mouse
- coordinates
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Position Input By Displaying (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はパソコンなどにキー入力するためのパソコン
入力用マウス、特にそのキー入力操作を容易にすること
が可能なパソコン入力用マウスに関するものである。
入力用マウス、特にそのキー入力操作を容易にすること
が可能なパソコン入力用マウスに関するものである。
従来マウスは大別するとメカニカル型、オプティカル型
、またにハイブリッド型の３つに分類できるが、これら
のマウスはいずれも机上を移動することにより入力する
形式でろる。
、またにハイブリッド型の３つに分類できるが、これら
のマウスはいずれも机上を移動することにより入力する
形式でろる。
このような従来のパソコン入力マウスでに机上等を移動
のための専用のマウスパッドもしくはマウスに対応した
机上空間が必賛でらるなどの問題点がめった。
のための専用のマウスパッドもしくはマウスに対応した
机上空間が必賛でらるなどの問題点がめった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、手の平の抑圧角度により複数のキーのうち所定個
数のキーが押圧されてキー入力されるためマウス本体を
机上等で移動することなく、また片手のみで座標の入力
を容易に行なうことのできるパソコン入力用マウスを得
ることを目的としている。
ので、手の平の抑圧角度により複数のキーのうち所定個
数のキーが押圧されてキー入力されるためマウス本体を
机上等で移動することなく、また片手のみで座標の入力
を容易に行なうことのできるパソコン入力用マウスを得
ることを目的としている。
この発明に係るパソコン入力用マウスは、座標を入力す
る４つのキーを半球形状に配設し、これら４つのキーの
うち２つのキー金子の平で角度を持って押圧したときＸ
、またＹ軸方向のカウント増減可能に構成したものであ
る。
る４つのキーを半球形状に配設し、これら４つのキーの
うち２つのキー金子の平で角度を持って押圧したときＸ
、またＹ軸方向のカウント増減可能に構成したものであ
る。
この発明においてに、半球形状に集合された４つのキー
が手の平で角度をもって押圧された時に２つのキーが押
圧されてキー入力されるため、マウス本体を移動するこ
となく座標入力が可能となる。
が手の平で角度をもって押圧された時に２つのキーが押
圧されてキー入力されるため、マウス本体を移動するこ
となく座標入力が可能となる。
第１図および第２図はこの発明の一実施例の側面図及び
平面図を示す。図において１はマウス本体、２はマウス
とパソコンを結ぶ接続リード、３〜６は座標入力用のキ
ーで、これらのキーのうち３はＸ座標の＋（プラス）、
Ｙ座標の−（マイナス）を、４はＸ座標の＋（プラス）
、Ｙ座標の＋（プラス）を、５ｆｌＸ座標の−（マイナ
ス）、Ｙ座標の−（マイナス）を、６はＸ座標の−（マ
イナス）、Ｙｍ標の＋（プラス）を操作できる入力用キ
ーでろる。７は原点復帰キー、８は最終座標キーで６っ
て、キー３〜６は第２図のように四半分円の形状をして
おり、中央が高く半球状に突起している。またキー７及
び８はマウス本体ｌの右側面を手前側にしてキー３〜６
を手の平の中央に納めた場合に７は中指、８は人指指が
来る距離すなわち座標を操作する４つのキー３〜６の中
心から約１０（至）位記して配置する。
平面図を示す。図において１はマウス本体、２はマウス
とパソコンを結ぶ接続リード、３〜６は座標入力用のキ
ーで、これらのキーのうち３はＸ座標の＋（プラス）、
Ｙ座標の−（マイナス）を、４はＸ座標の＋（プラス）
、Ｙ座標の＋（プラス）を、５ｆｌＸ座標の−（マイナ
ス）、Ｙ座標の−（マイナス）を、６はＸ座標の−（マ
イナス）、Ｙｍ標の＋（プラス）を操作できる入力用キ
ーでろる。７は原点復帰キー、８は最終座標キーで６っ
て、キー３〜６は第２図のように四半分円の形状をして
おり、中央が高く半球状に突起している。またキー７及
び８はマウス本体ｌの右側面を手前側にしてキー３〜６
を手の平の中央に納めた場合に７は中指、８は人指指が
来る距離すなわち座標を操作する４つのキー３〜６の中
心から約１０（至）位記して配置する。
次に上記のように１成されたパソコン入力用マウスにつ
いて、その内部回路のブロック図の一例を示す第３図を
参照しながら説明する。
いて、その内部回路のブロック図の一例を示す第３図を
参照しながら説明する。
座標を入力するためのキー３〜６はそれぞれがＸｍ標の
＋、−１Ｙ座標の＋、−に対応しており、手の平の傾き
加減により各キー３〜６の抑圧が変化し、ある一定の圧
力以上の抑圧で各キー３〜６のオン信号が出てロジック
回路にてキーイン判別１０され、押している長さに対応
して相対座標量Ｘま念はＹ全カウントする〔（３〜１６
〕様にしておく。例えば、今、手の平の右半分を下に押
しつけるとすると、キー３と４が同時入力されてカーソ
ルは押されている時間に対応してＸ軸の＋側（一般にＣ
ＲＴ画面上を水平に右向き）に移動する。また手の平の
下牛分を下に押しつけるとするとキー４と６が同時入力
されてカーソルμＹ＠の＋側（一般にＣＲＴ画面上を垂
直に下向き）に移動する。またキー３〜６は各々単独で
入力した場合はＸ及びＹ座標は同量が入力されて４５°
の角度で夫々の方向に移動することになる。原点復帰キ
ー７を押すと、出力信号は信号出方回路１７がらカーソ
ルの原点復帰（ＨＯＭＥ信号）を出し、出方座標は現在
のメモリーをリセットしてｘ、、ｏ、ｙ＝０を出力する
。
＋、−１Ｙ座標の＋、−に対応しており、手の平の傾き
加減により各キー３〜６の抑圧が変化し、ある一定の圧
力以上の抑圧で各キー３〜６のオン信号が出てロジック
回路にてキーイン判別１０され、押している長さに対応
して相対座標量Ｘま念はＹ全カウントする〔（３〜１６
〕様にしておく。例えば、今、手の平の右半分を下に押
しつけるとすると、キー３と４が同時入力されてカーソ
ルは押されている時間に対応してＸ軸の＋側（一般にＣ
ＲＴ画面上を水平に右向き）に移動する。また手の平の
下牛分を下に押しつけるとするとキー４と６が同時入力
されてカーソルμＹ＠の＋側（一般にＣＲＴ画面上を垂
直に下向き）に移動する。またキー３〜６は各々単独で
入力した場合はＸ及びＹ座標は同量が入力されて４５°
の角度で夫々の方向に移動することになる。原点復帰キ
ー７を押すと、出力信号は信号出方回路１７がらカーソ
ルの原点復帰（ＨＯＭＥ信号）を出し、出方座標は現在
のメモリーをリセットしてｘ、、ｏ、ｙ＝０を出力する
。
上記実施例では、座標のカウント及びカーソルの移動は
単にキーを押している時間に比例するとしたが、第３図
に示したように、キーを押している時間Ｔｘ 、 Ｔｙ
が、ろる時間Ｔｏ以内（通常１〜３秒）のときは、単な
る加算で座標を動がし、時間Ｔｏ以上押しつづけた場合
は加算を早くする様にしておけば移ｓｉが大きい場合に
応答を早くする事ができる。またその他目橿に近づいた
ら一旦キーを離してインチング動作を行うことにより正
確な位置決めができる。また、キー７と８は左利き操作
者向けとして配ｆｆｉ’ｌｒ−逆にしてもｔｌわず、こ
の場合左利き操作者にとって非常に能率が良い。
単にキーを押している時間に比例するとしたが、第３図
に示したように、キーを押している時間Ｔｘ 、 Ｔｙ
が、ろる時間Ｔｏ以内（通常１〜３秒）のときは、単な
る加算で座標を動がし、時間Ｔｏ以上押しつづけた場合
は加算を早くする様にしておけば移ｓｉが大きい場合に
応答を早くする事ができる。またその他目橿に近づいた
ら一旦キーを離してインチング動作を行うことにより正
確な位置決めができる。また、キー７と８は左利き操作
者向けとして配ｆｆｉ’ｌｒ−逆にしてもｔｌわず、こ
の場合左利き操作者にとって非常に能率が良い。
この発明は以上説明したとおり、座標入力用キーを四半
分円状の４ケにまとめ、半球状に突起させて片手の手の
平で押すことにより入力できるようにし、ま九原点復帰
及び最終座標式カキ−を指先で操作できる位萱に配した
ので、マウス本体を動かすことなく片手で簡単にマウス
入力を行うことができるという効果がろる。
分円状の４ケにまとめ、半球状に突起させて片手の手の
平で押すことにより入力できるようにし、ま九原点復帰
及び最終座標式カキ−を指先で操作できる位萱に配した
ので、マウス本体を動かすことなく片手で簡単にマウス
入力を行うことができるという効果がろる。
【図面の簡単な説明】
第１図にこの発明によるパソコン入力用マウスの一実施
例を示す側面図、第２図は第１図の平面図、第３図は第
１図、第２図により入力された信号を処理するロジック
の一例を示すブロック図でろる。 ｌ・・・マウス本体、２・・・接続リード、３〜６・・
・座標式カキ−１７・・・原点復帰キー、８・・・Ａ終
座標入力キー０ なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第１図 第２図
例を示す側面図、第２図は第１図の平面図、第３図は第
１図、第２図により入力された信号を処理するロジック
の一例を示すブロック図でろる。 ｌ・・・マウス本体、２・・・接続リード、３〜６・・
・座標式カキ−１７・・・原点復帰キー、８・・・Ａ終
座標入力キー０ なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 特許出願人 三菱電機株式会社 第１図 第２図
Claims (2)
- （１）パソコンに対しキー入力を行なうパソコン入力用
マウスにおいて、上記パソコン入力用マウスは半円球が
４分割されて成る４つのキーが半球状に配設され、手の
平の押圧角度で上記４つのキーのうち所定の２つのキー
が押圧されることにより上記パソコンに有するディスプ
レイ上のＸ座標、またはＹ座標をカウント増減するよう
にしたことを特徴とするパソコン入力用マウス。 - （２）上記複数のキーの央部から約１０ｃｍの距離の位
置近傍に、Ｘ座標とＹ座標を夫々零とする原点復帰キー
と、最終座標入力キーとを付設したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のパソコン入力用マウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59198651A JPS6177924A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | パソコン入力用マウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59198651A JPS6177924A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | パソコン入力用マウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177924A true JPS6177924A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16394759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59198651A Pending JPS6177924A (ja) | 1984-09-25 | 1984-09-25 | パソコン入力用マウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177924A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62281026A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Pfu Ltd | マウス入力制御方式 |
| JPH0476228U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-03 | ||
| US6602139B2 (en) | 2000-07-03 | 2003-08-05 | Sony Computer Entertainment, Inc. | Program execution system, program execution device, recording medium, program used in the program execution device, method for switching viewpoint on display device and a method for switching aim on display device of the system |
-
1984
- 1984-09-25 JP JP59198651A patent/JPS6177924A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62281026A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-05 | Pfu Ltd | マウス入力制御方式 |
| JPH0476228U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-03 | ||
| US6602139B2 (en) | 2000-07-03 | 2003-08-05 | Sony Computer Entertainment, Inc. | Program execution system, program execution device, recording medium, program used in the program execution device, method for switching viewpoint on display device and a method for switching aim on display device of the system |
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