JPS6177460A - デイジタル加入者線試験方式 - Google Patents
デイジタル加入者線試験方式Info
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- JPS6177460A JPS6177460A JP19882884A JP19882884A JPS6177460A JP S6177460 A JPS6177460 A JP S6177460A JP 19882884 A JP19882884 A JP 19882884A JP 19882884 A JP19882884 A JP 19882884A JP S6177460 A JPS6177460 A JP S6177460A
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- Japan
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- digital subscriber
- subscriber line
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
- H04M3/302—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop using modulation techniques for copper pairs
- H04M3/303—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop using modulation techniques for copper pairs and using PCM multiplexers, e.g. pair gain systems
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- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/26—Arrangements for supervision, monitoring or testing with means for applying test signals or for measuring
- H04M3/28—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor
- H04M3/30—Automatic routine testing ; Fault testing; Installation testing; Test methods, test equipment or test arrangements therefor for subscriber's lines, for the local loop
- H04M3/301—Circuit arrangements at the subscriber's side of the line
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は既設のメタリックケーブルを使用するディジタ
ル加入者線伝送方式に於けるディジタル加入者線試験方
式に関するものである。
ル加入者線伝送方式に於けるディジタル加入者線試験方
式に関するものである。
ディジタル加入者線伝送方式に於ける端末装置には回線
終端装置が設けられ、此の回線終端装置により加入者線
に接続される。
終端装置が設けられ、此の回線終端装置により加入者線
に接続される。
従来のアナログ加入者線では電話機が端末であるので、
電話機がオンフックしていれば加入者線はオーブン状態
になっていた。従って此の状態で従来の加入、１ｆ線試
験方式により絶縁抵抗、容量等の測定が出来た。
電話機がオンフックしていれば加入者線はオーブン状態
になっていた。従って此の状態で従来の加入、１ｆ線試
験方式により絶縁抵抗、容量等の測定が出来た。
第２図は従来のディジタル加入者線試験方式の一例を示
す図である。
す図である。
・図中、１は従来の回線終端装置、２はトランス、３−
１は局側回線終端装置、３−２は電子交換機、４は加入
者線試験装置、５−１．５−２は夫々リレー５の接点、
６−１．６−２は夫々リレー６の接点、７ａ 、７ｈは
夫々ディジタル加入者線である。尚以下全図を通じ同一
記号は同一対象物を表す。
１は局側回線終端装置、３−２は電子交換機、４は加入
者線試験装置、５−１．５−２は夫々リレー５の接点、
６−１．６−２は夫々リレー６の接点、７ａ 、７ｈは
夫々ディジタル加入者線である。尚以下全図を通じ同一
記号は同一対象物を表す。
回線終端装置１とディジタル加入者線７ａ、及び７ｂを
ｉ続する場合トランス２を介して結合されている。従っ
てアナログ加入者線の場合と異なりディジタル加入者線
の場合には前述した様にトランス結合であるため常時局
側から見た時ショート状態となっており、従って従来の
加入者線試験方式ではディジタル加入者線の絶縁抵抗、
容量等の測定は出来ない。
ｉ続する場合トランス２を介して結合されている。従っ
てアナログ加入者線の場合と異なりディジタル加入者線
の場合には前述した様にトランス結合であるため常時局
側から見た時ショート状態となっており、従って従来の
加入者線試験方式ではディジタル加入者線の絶縁抵抗、
容量等の測定は出来ない。
本発明の目的は上記従来方式の欠点を除去し、ディジタ
ル加入者線の絶縁抵抗、容量等の測定が可能な試験方式
を提供することである。
ル加入者線の絶縁抵抗、容量等の測定が可能な試験方式
を提供することである。
問題点を解決するための手段は、既設のメタリックケー
ブルを使用するディジタル加入者線伝送方式に於いて、
端末側回線終端装置にリレー、及び整合用終端抵抗を設
け、局側から試験要求信号を受信することにより該端末
側回線終端装置が前記リレーを動作させて一定時間該デ
ィジタル加入者線を該端末側回線終端装置から切り離し
、該ディジタル加入者線を相互に開放し、又は前記整合
用終端抵抗で終端し、其の間該局側設置の加入者線試験
装置で趙ディジタル加入者線の試験を行うことにより達
成される。
ブルを使用するディジタル加入者線伝送方式に於いて、
端末側回線終端装置にリレー、及び整合用終端抵抗を設
け、局側から試験要求信号を受信することにより該端末
側回線終端装置が前記リレーを動作させて一定時間該デ
ィジタル加入者線を該端末側回線終端装置から切り離し
、該ディジタル加入者線を相互に開放し、又は前記整合
用終端抵抗で終端し、其の間該局側設置の加入者線試験
装置で趙ディジタル加入者線の試験を行うことにより達
成される。
〔作用］
本発明に依る回線終端装置が局側交換機から試験開始を
示すメンテナンスビットを受信すると、回線終端装置内
蔵の第１リレーが動作してディジタル加入者線と回線終
端装置を完全に切り離し、其の後第２リレーが動作して
該ディジタル加入者線を整合用終端抵抗で終端し、前記
メンテナンスビット受信後一定時間経過すると復旧する
ので、其の開局側交換機の加入＃線試験装置によりディ
ジタル加入者線の絶縁抵抗、容量、及び外来電圧の試験
、更に雑音試験が出来ると云う効果が生まれる。
示すメンテナンスビットを受信すると、回線終端装置内
蔵の第１リレーが動作してディジタル加入者線と回線終
端装置を完全に切り離し、其の後第２リレーが動作して
該ディジタル加入者線を整合用終端抵抗で終端し、前記
メンテナンスビット受信後一定時間経過すると復旧する
ので、其の開局側交換機の加入＃線試験装置によりディ
ジタル加入者線の絶縁抵抗、容量、及び外来電圧の試験
、更に雑音試験が出来ると云う効果が生まれる。
本発明では回線終端装置にディジタル加入者線解放用接
点、及び整合用抵抗を設け、局側からの試験要求により
順次切り換えて前記試験を行い得る様にするものである
。
点、及び整合用抵抗を設け、局側からの試験要求により
順次切り換えて前記試験を行い得る様にするものである
。
第１図は本発明に依るディジタル加入者線試験方式の一
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
図中、１０は本発明に依る回線終端装置、１１は整合用
抵抗、１２−１．１２−２は夫々リレー１２の接点、１
３−１．１３−２は夫々リレー１３の接点である。
抵抗、１２−１．１２−２は夫々リレー１２の接点、１
３−１．１３−２は夫々リレー１３の接点である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
本発明による試験手順を以下に示す。
（１１局側の回線終端装置３−１はメンテナンスビット
を送出し、回線終端装置１０に試験の開始を知らせる。
を送出し、回線終端装置１０に試験の開始を知らせる。
（２１回線終端装置１０は前記メンテナンスビットを受
信し、試験開始と判定し、リレー１２を動作させ、其の
接点１２−１．１２−２を開く。
信し、試験開始と判定し、リレー１２を動作させ、其の
接点１２−１．１２−２を開く。
（３）局側では電子交換機３−２はリレー５及び６を動
作させ、其の接点５−１と５−２を開き、其の接点６−
１と６−２を閉じ、ディジタル加入者線７を加入者線試
験装置４に引き込み、７ａ〜ア一ス間、７ｂ〜ア一ス間
の絶縁抵抗、容量、及び外来電圧の試験を行う。
作させ、其の接点５−１と５−２を開き、其の接点６−
１と６−２を閉じ、ディジタル加入者線７を加入者線試
験装置４に引き込み、７ａ〜ア一ス間、７ｂ〜ア一ス間
の絶縁抵抗、容量、及び外来電圧の試験を行う。
（４）一定時間後、回線終端装置１０はリレー１３を動
作させて其の接点１３−１．１３−２を閉じ、整合用抵
抗１１でディジタル加入者綿７を整合終端する。
作させて其の接点１３−１．１３−２を閉じ、整合用抵
抗１１でディジタル加入者綿７を整合終端する。
（５）局側の加入者線試験装置４はディジタル加入者線
７の線路抵抗、及び雑音試験を行う。
７の線路抵抗、及び雑音試験を行う。
（６）一定時間後、回線終Ｏ：；；装置１０はリレー１
２、及び１３を復旧する。
２、及び１３を復旧する。
（７）局側ではリレー５及び６を復旧し、其の接点５−
１と５−２を閉じ、其の接点６−１と６−２を開き、加
入者線試験装置４への引き込みを止め、メンテナンスビ
ットにより試験の終了を回線終端装置１０に伝える。以
下正常動作に移る。
１と５−２を閉じ、其の接点６−１と６−２を開き、加
入者線試験装置４への引き込みを止め、メンテナンスビ
ットにより試験の終了を回線終端装置１０に伝える。以
下正常動作に移る。
（発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、従来の略同様
な方法でディジタル加入者線の試験を行うことが可能と
なり、更にディジタル伝送方式で問題となる外部からの
雑音試験も出来ると云う大きい効果がある。
な方法でディジタル加入者線の試験を行うことが可能と
なり、更にディジタル伝送方式で問題となる外部からの
雑音試験も出来ると云う大きい効果がある。
第１図は本発明に依るディジタル加入者線試験方式の一
実施例を示す図である。 第２図は従来のディジタル加入者線試験方式の−例を示
す図である。 図中、１は従来の回線終端装置、２はトランス、３−１
は局側回線終端装置、３−２は電子交換機、４は加入者
線試験装置、５−１．５−２は夫々リレー５の接点、６
−１．６−２は夫々リレー６の接点、７ａ、７ｂは夫々
ディジタル加入者線、１゜は本発明に依る回線終端装置
、１１は整合用抵抗、１２−１．１２−２は夫々リレー
１２の接点、１３−１．１３−２は夫々リレー１３の接
点である。 草１回 ＄２画
実施例を示す図である。 第２図は従来のディジタル加入者線試験方式の−例を示
す図である。 図中、１は従来の回線終端装置、２はトランス、３−１
は局側回線終端装置、３−２は電子交換機、４は加入者
線試験装置、５−１．５−２は夫々リレー５の接点、６
−１．６−２は夫々リレー６の接点、７ａ、７ｂは夫々
ディジタル加入者線、１゜は本発明に依る回線終端装置
、１１は整合用抵抗、１２−１．１２−２は夫々リレー
１２の接点、１３−１．１３−２は夫々リレー１３の接
点である。 草１回 ＄２画
Claims (1)
- 既設のメタリックケーブルを使用するディジタル加入者
線伝送方式に於いて、端末側回線終端装置にリレー、及
び整合用終端抵抗を設け、局側から試験要求信号を受信
することにより該端末側回線終端装置が前記リレーを動
作させて一定時間該ディジタル加入者線を該端末側回線
終端装置から切り離し、該ディジタル加入者線を相互に
開放し、又は前記整合用終端抵抗で終端し、其の間該局
側設置の加入者線試験装置で該ディジタル加入者線の試
験を行うことを特徴とするディジタル加入者線試験方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19882884A JPS6177460A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | デイジタル加入者線試験方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19882884A JPS6177460A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | デイジタル加入者線試験方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177460A true JPS6177460A (ja) | 1986-04-21 |
Family
ID=16397591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19882884A Pending JPS6177460A (ja) | 1984-09-21 | 1984-09-21 | デイジタル加入者線試験方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6177460A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5410585A (en) * | 1991-09-25 | 1995-04-25 | Nec Corporation | Subscriber line test system |
| WO1995031865A1 (en) * | 1994-05-17 | 1995-11-23 | British Telecommunications Public Limited Company | Customer line tester |
-
1984
- 1984-09-21 JP JP19882884A patent/JPS6177460A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5410585A (en) * | 1991-09-25 | 1995-04-25 | Nec Corporation | Subscriber line test system |
| WO1995031865A1 (en) * | 1994-05-17 | 1995-11-23 | British Telecommunications Public Limited Company | Customer line tester |
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