JPS6177210U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による正面図、第２図は−
線上に沿ふ本考案要部の一部切欠き断面図、第３
図は第２図の要部Ａの拡大一部省略、一部切欠き
断面図、第４図は第２図の要部Ｂの拡大一部省略
、一部切欠き断面図。 １…本体、２…吸込管、３…回転テーパー管、
４…吐出管、５…大スポロケツト、６…小スポロ
ケツト、７…ブツシユ、８…ローラーブラケツト
、９…ピン、１０…ローラーチエーンカバー、１
５…ギヤードモーター、１６…カムフオロア、１
７…偏心カムフオロア、１８…ローラーカムフオ
ロア、１９，２０…Ｏリング、２１…ローラーチ
エーン、３１ａ，３１ｂ，３１ｃ…ポート、３２
…フランジ、３３…フランジ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) コンクリートを撹拌する装置であつて、内
   部は二重管形をなし、本体１の一端に吸込管４と
   他端に吐出管２を配設し、前記吸込管４と吐出管
   ２との中間部を回転自在に回転テーパー管３を取
   付け、この回転テーパー管３の小径部近傍に大ス
   ポロケツト５を嵌着し、大スポロケツト５と本体
   １に螺着されたギヤードモーター１５に嵌着され
   た小スポロケツト６とがローラーチエーン２１で
   連結されている。 (ロ) 吸込管２は本体１の回転軸線より偏心位置
   に配設され、ポート３１ａ，３１ｂ，３１ｃと対
   向位置にあり、ポート３１ａ，３１ｂ，３１ｃは
   吸込管２に溶着されたフランジ３３に本体１の回
   転軸線より偏心位置で横方向に突設されている。 (ハ) 吸込管２と吐出管４との端部には、管の端
   部と接続用凹溝を形成している。 (ニ) 回転テーパー管３は、そのテーパーの大径
   部に溶着されたフランジ３２の両面がカムフオロ
   ア１６と偏心カムフオロア１７によつて挾持され
   て摺動し、外周面がローラーフオロア１８によつ
   て回転可能に枢支されている。 以上の構成からなるコンクリート撹拌装置。