JPS6177182U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例の電極保持構造を示す
正面図、第２図は従来のスポツト溶接機の外観斜
視図、第３図は同電極保持構造を示す正面図、第
４図は同電極の下面図である。 図中、２１は電極、２２は電極ホルダ、２３は
電極チヤツク、２４は円柱状本体（大径部に隣接
する部分）、２５は大径部、２７は雌ねじ、２８
は凹部、２９はリング状部材、３０は底板、３１
は雌ねじ、３２は穴、３３は大径部の端面、３４
は凹部の底面である。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電極ホルダの先端に電極を着脱自在に保持する
   スポツト溶接機において、前記電極の頭部に大径
   部を形成し、かつ前記電極ホルダの先端部の外周
   には雄ねじを、該先端部の端面中心部には前記電
   極の頭部の大径部が高さの一部を残して嵌合する
   凹部をそれぞれ形成するとともに、前記電極ホル
   ダの雄ねじに螺合する雌ねじを内壁に形成したリ
   ング状部材の一端に、前記電極の大径部を前記電
   極ホルダの凹部に嵌入させて該リング状部材を前
   記電極ホルダに螺合させたときに前記電極の大径
   部に隣接する部分が嵌合する穴を備えた底板を一
   体に接続したカツプ状の電極チヤツクを設けてな
   ることを特徴とするスポツト溶接機の電極保持構
   造。