JPS6177181U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来技術に係る抵抗溶接機の概略説明
図、第２図は第１の抵抗溶接機に組み込まれる給
電ケーブルの一部省略縦断面図、第３図は前記給
電ケーブルの側縦断面図、第４図は本考案に係る
給電ケーブルの側縦断面図、第５図は第４図の給
電ケーブルの斜視図、第６図は本考案に係る給電
ケーブルの別の実施例を示す側縦断面図、第７図
は第６図の給電ケーブルの斜視図である。 ２…抵抗溶接機、４…基台、６…支脚、８…ガ
ン本体、１０…軸、１１ａ，１１ｂ…電極、１２
…主動ガンアーム、１４…従動ガンアーム、１５
…シリンダ、１６ａ，１６ｂ…給電線、１８…カ
バー部材、２２ａ，２２ｂ…給電線、２４ａ，２
４ｂ…給電用捩り線、２６ａ，２６ｂ…給電用捩
り線、２８…セパレータ、３０ａ〜３０ｆ…脚部
、５０…カバー部材、５２…セパレータ、５４ａ
〜５４ｄ…給電線、５５…孔部、５６ａ，５６ｄ
…隔壁、５８ａ〜５８ｄ…舌片、６０ａ〜６０ｄ
…室、６２ａ〜６２ｄ…通路、６４…孔部、６６
ａ〜６６ｄ…溝、７０…セパレータ、７２ａ〜７
２ｄ…舌片、７４ａ〜７４ｄ…室。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 絶縁材からなるカバー部材とセパレータと
   複数本の給電線とからなり、前記セパレータは前
   記複数の給電線の夫々を離間させる隔壁を有し、
   さらに前記隔壁から舌片を延在させてカバー部材
   と給電線との摺接を阻止するよう構成することを
   特徴とする溶接用給電ケーブル。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載のケー
   ブルにおいて、少なくとも舌片は可撓性部材から
   なり、前記舌片と隔壁との間で通孔を有する室を
   画成し、前記室内に給電線を収容するよう構成し
   てなる溶接用給電ケーブル。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項に記載のケーブルにおいて、カバー部材は通孔
   を有する円筒状に構成され、隔壁は断面十字状に
   構成し、舌片は前記隔壁先端部からカバー部材内
   壁に沿い且つ所定間隔離間して断面円弧状に延在
   してなる溶接用給電ケーブル。