JPS6175383U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る自動車の後部フロア構
造の実施例を示す切欠き斜視図、第２図は、第１
図の−線相当部分の断面図、第３図は、第１
図の−線相当部分の断面図である。 １……リヤフロアクロスメンバ、１ａ……屈曲
部、２……リヤサイドメンバ、３……リヤフロア
パネル、４……リヤサスペンシヨンアーム、５…
…スペアタイヤ、６……円形凹部、７……小凹部
、８……補強板、Ｒ……車後方側、Ｄ……車下方
側、Ｗ……車幅方向。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 両端がリヤサイドメンバに支持されてリヤフロ
   アパネルの下面側にリヤフロアクロスメンバが配
   設されていて、このリヤフロアクロスメンバは、
   その両端近傍部分に、車下方側に曲げられた屈曲
   部が形成されるとともに、リヤサスペンシヨンア
   ームが取付けられており、一方、前記リヤフロア
   パネルは、リヤフロアクロスメンバより車後方部
   位にスペアタイヤ格納用の円形凹部が形成されて
   いて、リヤフロアクロスメンバに対応する部位は
   、リヤフロアクロスメンバの上面に沿うように形
   成させて前記円形凹部に連通した小凹部と成され
   た自動車の後部フロア構造において、 前記小凹部の底面上に、リヤフロアパネルの下
   面側のリヤフロアクロスメンバに沿つて車幅方向
   に延びる補強板を起立して設けるとともに、この
   補強板の両端をリヤフロアパネルを介してリヤフ
   ロアクロスメンバの屈曲部に結合したことを特徴
   とする自動車の後部フロア構造。