JPS6175221A - 容器の容積測定方法 - Google Patents
容器の容積測定方法Info
- Publication number
- JPS6175221A JPS6175221A JP19760984A JP19760984A JPS6175221A JP S6175221 A JPS6175221 A JP S6175221A JP 19760984 A JP19760984 A JP 19760984A JP 19760984 A JP19760984 A JP 19760984A JP S6175221 A JPS6175221 A JP S6175221A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- liquid
- guide member
- volume
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F17/00—Methods or apparatus for determining the capacity of containers or cavities, or the volume of solid bodies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、びん等の容器の容積を測定する容器の容積測
定方法に関する。
定方法に関する。
例えば、透明な多数の容器（びん）内に化粧液や飲料水
等を注入して商品とした場合、びんの容 。
等を注入して商品とした場合、びんの容 。
槓にバラツキがあり、びんの容積差が許容範囲外である
と、多数のびんに一定量の化粧液または飲料水等を注入
しても、これらのびんを立てて並べた場合に液面の高低
が目立ち、このためユーザに不快な印象を与える。
と、多数のびんに一定量の化粧液または飲料水等を注入
しても、これらのびんを立てて並べた場合に液面の高低
が目立ち、このためユーザに不快な印象を与える。
そこで、メーカーにおいては、容積を測定すべき各びん
内に水を充満さｔ、この水を別の容器に移し替えてこの
水の体積を測定することによって前記びんの容積を測定
し、この結果、容積が検査基準値内のびんを良品として
合格さき、検査基準値内のびんを不良品として除外して
いるっところが、このような従来のびんの容積測定方法
においては、びんから水を排出させた直後にはびん内に
水か残り、直ちにびん内に化粧液等を注入することがで
きず、一旦びん内を乾燥してからこれらのびんに化粧液
等を注入しなければならないため、びんの乾燥に人手と
時間を安し、これが藺品の製造コストのアップ原因とな
っていた。
内に水を充満さｔ、この水を別の容器に移し替えてこの
水の体積を測定することによって前記びんの容積を測定
し、この結果、容積が検査基準値内のびんを良品として
合格さき、検査基準値内のびんを不良品として除外して
いるっところが、このような従来のびんの容積測定方法
においては、びんから水を排出させた直後にはびん内に
水か残り、直ちにびん内に化粧液等を注入することがで
きず、一旦びん内を乾燥してからこれらのびんに化粧液
等を注入しなければならないため、びんの乾燥に人手と
時間を安し、これが藺品の製造コストのアップ原因とな
っていた。
本発明が解決しようとする問題点は、容器内の水の乾燥
に袂する人手と時間を省くことができるようにし、この
容器を用いた製品の製造コストを大幅に下げることがで
きるようにする点である。
に袂する人手と時間を省くことができるようにし、この
容器を用いた製品の製造コストを大幅に下げることがで
きるようにする点である。
不発明はかかる問題点を解決するために、容器内に可撓
性薄肉膜からなる袋を介して液体を注入し、この注入さ
れた液体世に基づいて前記容器の容積を測定するように
している。
性薄肉膜からなる袋を介して液体を注入し、この注入さ
れた液体世に基づいて前記容器の容積を測定するように
している。
容器内に可撓性薄肉膜からなる貸を介して液体を注入す
ると、可撓性薄肉膜が容器の内面に密着するので、容器
の内面に液が何部゛しない状態で注入液体量に基づい【
容器の容積が測定される。
ると、可撓性薄肉膜が容器の内面に密着するので、容器
の内面に液が何部゛しない状態で注入液体量に基づい【
容器の容積が測定される。
容器内に可読性薄肉膜を介して液が注入されるので、容
器の内面に液が付着するのを防止することができ、′８
器の内面に液が付治−シない状態で容器内への注入液体
量に基づいて容器の容積を測定することができ、従来の
容器の容積測定手段における容器内に残った水の乾燥に
狭する人手と時間とを省くことかでき、容器を用いた製
品の製造コストを大幅に下げることができ、構造が簡単
で容器の容積を高精度に求めることができる。
器の内面に液が付着するのを防止することができ、′８
器の内面に液が付治−シない状態で容器内への注入液体
量に基づいて容器の容積を測定することができ、従来の
容器の容積測定手段における容器内に残った水の乾燥に
狭する人手と時間とを省くことかでき、容器を用いた製
品の製造コストを大幅に下げることができ、構造が簡単
で容器の容積を高精度に求めることができる。
次に、本発明の一実施を第１図に基づいて説明する。ま
ず、本発明の方法を実施するための装置の一例について
説明するう第１図中１は容積を測定すべき容器（びん）
であり、この容器１０口部２の上面には複数の通気溝３
が形成されている。
ず、本発明の方法を実施するための装置の一例について
説明するう第１図中１は容積を測定すべき容器（びん）
であり、この容器１０口部２の上面には複数の通気溝３
が形成されている。
口部２の上にはガイド部材（ホッパ）４が取り付けられ
ているっこのガイド部材４の下部内面には下垂状に伸縮
性を有する可撓性薄肉膜（ゴム）からなる袋５の口部が
密着して取り付けられている。
ているっこのガイド部材４の下部内面には下垂状に伸縮
性を有する可撓性薄肉膜（ゴム）からなる袋５の口部が
密着して取り付けられている。
袋５は容器１内に垂下されているが、後記するようにこ
の袋５内に液が圧入されると容器ｌの内面に密着するも
のである。
の袋５内に液が圧入されると容器ｌの内面に密着するも
のである。
一方、ガイド部材４の近傍にはタンク６が設けられ、こ
のタンク６内には測定媒体とする液７か満たされている
。タンク６には配管を介してポンプ８、流量計９、電磁
弁ｌＯか接続されている。
のタンク６内には測定媒体とする液７か満たされている
。タンク６には配管を介してポンプ８、流量計９、電磁
弁ｌＯか接続されている。
電磁弁１０には液面位置検知センサ１１が接続されてい
る。この液面位置検知センサ１１は、ガイド部材４の上
部の側方所定高さ位置に設けられており、ガイド部材４
内の液面位置が１住面位置検知センサ１１の高さ位置に
達していないときには電磁弁１０が開弁し、液面位置検
知センサ１１の筒さ位置に達すると電磁弁１０が閉弁す
るようになされているり また、電磁弁ｌＯにはガイド
部材４内に液を注入するための管１２が接続されている
。
る。この液面位置検知センサ１１は、ガイド部材４の上
部の側方所定高さ位置に設けられており、ガイド部材４
内の液面位置が１住面位置検知センサ１１の高さ位置に
達していないときには電磁弁１０が開弁し、液面位置検
知センサ１１の筒さ位置に達すると電磁弁１０が閉弁す
るようになされているり また、電磁弁ｌＯにはガイド
部材４内に液を注入するための管１２が接続されている
。
次に、前記構成の装置を用いた本発明の詳細な説明する
。まず、ポンプ８を作動さ虻、配管、流量計９、電磁弁
ｌＯ１菅１２を弁してガイド部材４内に液７を注入し、
この液７を、袋５を介して容器ｌ内に注入する。このと
き、液７は、ガイド部材４より貸５内に流入し、この袋
５を拡張して容器１の内面に密沿さ？、ガイド部材４内
において液面が液面位１ｒＩ検知センサ１１の高さ位１
ｋに達すると、このｉ面位置検知センサ１１の検知信号
による電磁弁１０の閉弁により、ガイド部材４への注入
を止められる。また、このときのガイド部材４及び袋５
内への液７の流量が流量計９に示される。なお、容器１
内において袋５が拡張するとき、容器１と袋５との間の
空気は通気溝３を通り容器１の外部へ流出する。そこで
、予めガイド部材４の下端から液面位置検知センサ１１
の高さ位置までのガイド部材４の容積Ｖ、と貸５の体積
ｖ２とを求めておき、前記流量計９の表示ＩＮ、量値か
ら前記容積Ｖ、を差し引き、さらに貸５の体積Ｖ。
。まず、ポンプ８を作動さ虻、配管、流量計９、電磁弁
ｌＯ１菅１２を弁してガイド部材４内に液７を注入し、
この液７を、袋５を介して容器ｌ内に注入する。このと
き、液７は、ガイド部材４より貸５内に流入し、この袋
５を拡張して容器１の内面に密沿さ？、ガイド部材４内
において液面が液面位１ｒＩ検知センサ１１の高さ位１
ｋに達すると、このｉ面位置検知センサ１１の検知信号
による電磁弁１０の閉弁により、ガイド部材４への注入
を止められる。また、このときのガイド部材４及び袋５
内への液７の流量が流量計９に示される。なお、容器１
内において袋５が拡張するとき、容器１と袋５との間の
空気は通気溝３を通り容器１の外部へ流出する。そこで
、予めガイド部材４の下端から液面位置検知センサ１１
の高さ位置までのガイド部材４の容積Ｖ、と貸５の体積
ｖ２とを求めておき、前記流量計９の表示ＩＮ、量値か
ら前記容積Ｖ、を差し引き、さらに貸５の体積Ｖ。
を１口えることにより容器ｌの容積を求めろことができ
ろ。
ろ。
第１図に示す前記実施例においては、ガイド部材４内に
液７をポンプ８により注入さ虻たが、これに限られるこ
となく、袋５の弾力が比較的強く容器１０内面に袋５が
密着し難いような場合には、ｆｉｌえば８２図に示すよ
うに、ガイド部材４の上端に看２１を密着させて取り付
け、この蓋２１に、電磁弁１０に接続された管１２を気
密的に貫通させると共に、鍼２１に気密的に貝通さｔら
れた排気管２２に背圧弁２３を接続し、ポンプ８を作動
させてタンク６内の液７を貸５内に加圧して注入するよ
うにしてもよい。このようにすれば、容器１の内面に袋
５が確実に密着する。なお、背圧弁２３はガイド部材４
の内圧が所定圧以上になると向弁してガイド部材４内の
空気を外部へ放出する。
液７をポンプ８により注入さ虻たが、これに限られるこ
となく、袋５の弾力が比較的強く容器１０内面に袋５が
密着し難いような場合には、ｆｉｌえば８２図に示すよ
うに、ガイド部材４の上端に看２１を密着させて取り付
け、この蓋２１に、電磁弁１０に接続された管１２を気
密的に貫通させると共に、鍼２１に気密的に貝通さｔら
れた排気管２２に背圧弁２３を接続し、ポンプ８を作動
させてタンク６内の液７を貸５内に加圧して注入するよ
うにしてもよい。このようにすれば、容器１の内面に袋
５が確実に密着する。なお、背圧弁２３はガイド部材４
の内圧が所定圧以上になると向弁してガイド部材４内の
空気を外部へ放出する。
また、弁２４はガイド部材４及び袋５内に注入された仮
７を測定波排出するためのもので、常時は閉弁されてい
る。
７を測定波排出するためのもので、常時は閉弁されてい
る。
ＭｉＪ記各実施例においては、容器ｌの容積を、袋５を
介して容器ｌ内に注入された液７の流量を用いてこの液
７０体積を求めることにより測定したが、これに限られ
ることなく、例えば第３図に示すような装置を用いて測
定してもよい、即ら、予めガイド部材４の容積ｖ８、袋
５の体積ｖ２ を求めておく、そして、内部が窒の容器
１、ガイド部材４、袋５の組立体の重量を、重量計測用
はかり３１上に載せて測定し、その測定値Ｗ、を得る。
介して容器ｌ内に注入された液７の流量を用いてこの液
７０体積を求めることにより測定したが、これに限られ
ることなく、例えば第３図に示すような装置を用いて測
定してもよい、即ら、予めガイド部材４の容積ｖ８、袋
５の体積ｖ２ を求めておく、そして、内部が窒の容器
１、ガイド部材４、袋５の組立体の重量を、重量計測用
はかり３１上に載せて測定し、その測定値Ｗ、を得る。
次に、そのままの状態で、容器ｌ内にガイド部材４、ｋ
！５を介して液７を、ガイド部材４の上方より、ガイド
部材４から液７がオーバーフローする亘前まで注入しく
Φノ記各実施例の９口く、液面位置検知セ／すを設けて
注入量を制御するようにしてもよい、）、容器ｌ、ガイ
ド部材４、袋５及び注入された液７０合計重量を測定し
、その測定値Ｗ。
！５を介して液７を、ガイド部材４の上方より、ガイド
部材４から液７がオーバーフローする亘前まで注入しく
Φノ記各実施例の９口く、液面位置検知セ／すを設けて
注入量を制御するようにしてもよい、）、容器ｌ、ガイ
ド部材４、袋５及び注入された液７０合計重量を測定し
、その測定値Ｗ。
を得る５次に、次式より容器１の容積Ｖを求める。
Ｗ、 −Ｗ。
各画ｌの谷慎Ｖ＝ −Ｖ、＋Ｖ。
但し、Ｃは容器１内にガイド部材４、袋５を介して注入
される液７の比重である。
される液７の比重である。
第１図は本発明の方法を実施するだめの装置の一例を示
す概略縦断面図、第２図は本発明の方法を実施するため
の装置の他の例を示す概略縦断面図、第３図は本発明の
方法を実施するための装置のさらに他の例を示す一部切
欠縦断面図である。 １・・・容器（びん）、５・・・袋、７・・・液、９・
・・流景計、３１・・・重量計測用は〃・す。 出顔人 トキコ株式会社 第３図
す概略縦断面図、第２図は本発明の方法を実施するため
の装置の他の例を示す概略縦断面図、第３図は本発明の
方法を実施するための装置のさらに他の例を示す一部切
欠縦断面図である。 １・・・容器（びん）、５・・・袋、７・・・液、９・
・・流景計、３１・・・重量計測用は〃・す。 出顔人 トキコ株式会社 第３図
Claims (3)
- （１）容器内に可撓性薄肉膜からなる袋を介して液体を
注入し、この注入された液体量に基づいて前記容器の容
積を測定することを特徴とする容器の容積測定方法。 - （２）前記容器内に注入された液体の体積を、この液体
の流量を用いて測定して前記容器の容積を測定すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の容器の容積測
定方法。 - （３）前記容器内への前記液体の注入前後の前記容器の
重量を測定し、これにより求められた前記液体の重量を
用いて前記容器の容積を測定することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の容器の容積測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19760984A JPS6175221A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 容器の容積測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19760984A JPS6175221A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 容器の容積測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6175221A true JPS6175221A (ja) | 1986-04-17 |
Family
ID=16377315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19760984A Pending JPS6175221A (ja) | 1984-09-20 | 1984-09-20 | 容器の容積測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6175221A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2717574A1 (fr) * | 1994-03-15 | 1995-09-22 | Souchon Neuvesel Verreries | Procédé et dispositif de jaugeage de la cavité ouverte d'un contenant, notamment d'un moule de verrerie. |
| US5535624A (en) * | 1990-06-02 | 1996-07-16 | Lehmann; Martin | Method of and apparatus for checking the volume of containers |
| US6820478B1 (en) * | 1999-10-18 | 2004-11-23 | T-Bra Limited | Measuring device and method |
| CN110700226A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-01-17 | 河南交院工程技术有限公司 | 一种路基压实度检测用挖坑体积检测装置 |
-
1984
- 1984-09-20 JP JP19760984A patent/JPS6175221A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5535624A (en) * | 1990-06-02 | 1996-07-16 | Lehmann; Martin | Method of and apparatus for checking the volume of containers |
| US5760294A (en) * | 1990-06-02 | 1998-06-02 | Lehmann; Martin | Method of and apparatus for checking the volume of containers |
| FR2717574A1 (fr) * | 1994-03-15 | 1995-09-22 | Souchon Neuvesel Verreries | Procédé et dispositif de jaugeage de la cavité ouverte d'un contenant, notamment d'un moule de verrerie. |
| US6820478B1 (en) * | 1999-10-18 | 2004-11-23 | T-Bra Limited | Measuring device and method |
| US7162441B2 (en) | 1999-10-18 | 2007-01-09 | T-Bra Limited | Method and system for buying and selling bras |
| CN110700226A (zh) * | 2019-10-12 | 2020-01-17 | 河南交院工程技术有限公司 | 一种路基压实度检测用挖坑体积检测装置 |
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