JPS6173655U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による薄膜形成用フイルムホル
ダの一実施例を示す縦断面図、第２図は本考案に
よる薄膜形成用フイルムホルダの一実施例を示す
平面図、第３図は従来の薄膜形成用フイルムホル
ダの部分を拡大して示す半部縦断面図、第４図は
本考案による薄膜形成用フイルムホルダの部分を
拡大して示す半部縦断面図、第５図は本考案によ
る薄膜形成用フイルムホルダの応用例、第６図は
本考案のネジによる締結前と締結後の部分を示す
縦断面図、第７図は従来の薄膜形成用フイルムホ
ルダの断面図である。 １…フイルム、２，３…円環状部材、２ａ，３
ａ…フイルム挾持面、４…ネジ、５…先端に尖鋭
部を設けたネジ、６…ネジ尖鋭部、７…ネジ孔、
８，９…屈曲部を設けた円環状部材、９ａ，９ｂ
，９ｃ…フイルム挾持面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フイルムを両面から挾持する一対の円環状
   部材からなる薄膜形成用フイルムホルダにおいて
   一対の円環状部材の縦断面半部形状がフイルム挾
   持面に沿い山形状の屈曲線を形成し、互いに係合
   し得る構造であることを特徴とする薄膜形成用フ
   イルムホルダ。 (2) 前記屈曲線が複数個組合せた形状であるこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の薄膜形成用フイルムホルダ。 (3) 前記フイルム挾持面が粗面であることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項若しくは
   第２項記載の薄膜形成用フイルムホルダ。 (4) フイルムを両面から挾持する手段が先端に
   尖鋭部を設けたネジ又はピンを用いることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項、第２項、
   若しくは第３項記載の薄膜形成用フイルムホルダ
   。