JPS6173519A - 負荷予想方法 - Google Patents

負荷予想方法

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Publication number
JPS6173519A
JPS6173519A JP59191633A JP19163384A JPS6173519A JP S6173519 A JPS6173519 A JP S6173519A JP 59191633 A JP59191633 A JP 59191633A JP 19163384 A JP19163384 A JP 19163384A JP S6173519 A JPS6173519 A JP S6173519A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
load
temperature
general power
expected
time period
Prior art date
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Pending
Application number
JP59191633A
Other languages
English (en)
Inventor
山下 輝直
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Control Systems Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Control Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6173519A publication Critical patent/JPS6173519A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、過去の一般電力負荷実績、気温実績から将来
の1日当りの負荷を予想する負荷予想方法に関する。
〔発明の背景〕
一般に、電力系統の有効6カ制呻は、第6図に示す溝底
で行なわれる。
図において、負荷予想計算装置lは電力系統6から負荷
実績P1 気温実績T’tオンライン入力し、仕済負荷
配分計算装置2に予想負荷1直P1 を出力する。経済
負荷配分計算装置2は、予想負荷P。
をもとに最経済な負荷の配分を行ない、各発電機5の予
想負荷値P! ’i:経済負荷配分制御装置3に出力す
る。経済負荷配分制御装置3は、予想負荷(fi P 
2 と電力系統6からオンライン入力した負荷実績pt
−もとに、5分から60分先の予想負荷値P、を求め、
各発電機5を制御している。一方、周波数制御装置4は
電力系統6から周波数fをオンライン入力し、地域要求
負荷を求めて加工し、各発電機5に分配している。
従来の負荷予想方法を第7図を用いて説明する。
第一段階は、負荷を大口負荷Pmと一般電力負荷実績に
分類し、各々代表時間帯(深夜オフビークA午前ビーク
B1午後ビー701息灯ピークD)および日量について
求める。第二段階は、過去の負荷実績を学習機能によシ
曜日別に記憶している24時間の負荷パターン(破線1
00)eもとに代表時間帯の予想負荷(Pm+Pn)か
ら比例展開により24時間予想負荷パターン(破線20
0)に展開する。最後に、予想負荷パターンの日量が予
想日付に一致するように各時間帯の負荷を補正し、最終
予想負荷パターン(破、111300)′f:求める。
従来、代表時間帯および日量の一般電力負荷を求める方
法として、指数平滑法が用いられていた。
指数平滑法金負荷予想計算装置1に用いた場合の計算フ
ロー金第8図に示す。
同図において、ステップlOは過去1ケ月間の一般重力
負荷実績Pt1 日没高気温実績Tt、天候実績F1(
晴)、Ct ((もり)、Rt(雨)をもとに各々平滑
化7日移動合計@を求める。ステップ11は、ステップ
lOで求めた平滑化7日移動合計値の3日間隔差を求め
る。ステップ12は、ステップ11で求めた各々の3日
間隔差をもとに回帰分析を用いて最高気温、天候の一般
電力負荷を与える影響体nt求める。すなわち、ΔP=
XT+YC+ZR・・・・・・・・・・・・・・・・・
・(1)(71IPニ一般屯力負荷の3日間隔差、T:
最高気テ晶の3日間隔差、C:くもシの3日間隔差、R
;雨の3日間隔差、X:最高気温の影響係数、Y:くも
りの影響係数、Z:雨の影響係数)ステップ13は、予
想対象日の予想最高気温、予想天候から(1)を用いて
最高気温、天候の影響による一般成力負荷変化量ヲ求め
る。ステップ14は、ステップ13で求めた一般成力負
荷変化量(3日間隔差)および平滑化7日移動合計値よ
り対象日の一日当りの一般電力負荷値を求める。
指数平滑法は、最高気温、天候の一般電力負荷に対する
影響係数が一次結合によって表わされるため、第5図、
第3図に示すような一般心力負荷特性(二次臼M)1−
持つ一般の電力系統の負荷予想には対応できない。第5
図にその例を示す。
この図は、日量高気温に対する一般電力負荷特性を示し
ている。予想天候は一定で予想最高気温が変化する場合
、一般電力負荷変化量は実線1で示すように、−次曲線
となシ、実際の一般電力負荷の変化との間に誤差Pが生
じるう また、従来の一般電力負荷特性は日最高気@七対象とし
ており、8最高気温発生時間帯の相異による代表時間帯
の気温のずれは考慮されていない。
そのレリを第2図および第3図を用いて説明する。
第2図において、過去の24時間気温実績パターンが各
々■〜■とあり、その内、日没高気温実績が同一で発生
時間帯が異なるケース(例えば、パターン■、■におけ
るTp、とtI  +  t2の関係)が存在する場合
、代表時間帯1aにおける気温実績には誤差が生じる。
(例えば(T2−TI)の誤差) z3□□□(a)は、代表時間帯t、の負荷実績から日
量高気温に対する一c、’h+力負荷特性金示したもの
である。p、−p、は各々気温実績T、〜T6 に対す
る一般心力負荷特性である。同図では、同一最高気温に
対する負荷が複数存在するため、その負荷特性には真値
との誤差が大きい。第3図(b)は、代表時間帯t1の
気温実績に対する一般電力負荷特性を示したものであシ
、実際の負荷特性全把握することができる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、実際の一般電力負荷特性を把握し、よ
り正確な負荷予想方法を提供するにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、過去−ケガ間の一般電力負荷実績、気
温実績をもとに気温に対する一般電力負荷特性係数を代
表時間帯および日量について求め、予想対象日の予想最
高気温および気温変化パターンから代表時間帯の予想気
it−求めることによシ代表時間帯および日量の予想負
荷101求めるにある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。第1図に、本
実施例を負荷予想計算装置内で使用する場合の計算フロ
ーを示す。
ステップ20は、過去−ケガ間の気温実績および一般電
力負荷実績から気温に対する一般電力負荷特性金二次式
と見なし、最小自乗法を用いて算出する。すなわち、 ’p(’r)=a’r”+b’r+c   −・−・・
・−・−・・(2)ただし、 P(T)ニ一般電力負荷(MW)、T:気温(C)、a
、b、c ニ一般電力負荷特性係数である。この気幅特
性係aを代表時間帯および日hi°について求める。向
、日量については日最高気昌実績を用いて求める。
ステップ30は、過去−ケ月間の気温実績全学習機6訂
こより日最市気温発生時間帯別に記憶している24時間
の気温パターン(実674oo)をもと(′こ予想灯尿
日の予、■最高気温Tp’、jrよび予想最高2を温発
生時間帯Eから代表時間帯の予想気温全米める。すなわ
ち T t’=T tX (Tp7 Tp )    ・・
・・・・・・・(3)た/どし Tt’:代表rfj間帝の予想気温(0,1c )Tt
 ;代表時間帯の気温実績(0,I C)Tp′二日最
高気温の予想値 (0,l C)791日最高気温の実
績値 (0,1]である。これを代表時間帯について求
める。尚、8社については、日最高気温予想頃を用いる
ステップ40は、ステップ20とステップ30で求めた
一般電力負荷特性係数と予想気温から予想負荷を求める
。すなわち、 Pt=aTt”+bTt+C・・・・・・・・・・・・
(4)ただし、 Ptニ一般電力負荷予想値(MW) Tt:予想気温(O,tC) a、b、Cニ一般電力負荷特性係数 である。これを代表時間帯および日量について求める。
尚、負荷特性は二次式であり、第5図の破線で示すよう
に頂点気温T。を境に左右対象のため式(4)に代入す
るだけでは実際の負荷特性とは一致しない。そのため、
予想気温の有効範囲を定める。
Tt:予想気温、To  ’頂点気温(A≧O)T、:
過去1ケ月間の最高気温 T2’過去1ケ月間の最低気温 〔発明の効果〕 本発明によれば、一般Cは力負荷の変化をより正確に把
握できる。なお、実、遺は荷に対する予想負荷の誤差は
、従来方法では15%であり、本方法では5%になる。
(2)面の簡単な説明 m1図は本発明の一実施例の負荷予想計算フローチャー
ト、第2図は気温変化曲線図、第3図は気温・一般電力
負荷特性図、第4図は予想気温計算図、第5図は気温・
一般電力負荷特性図、第6図は有効電力側(財)装置構
成図、第7図は負荷予想計算図、第8図は従来の負荷予
想計算フローチャートである。
■・・・負荷予想計算装置、2・・・経済負荷配分計算
装置、3・・・経済負荷配分計算装置、4・・・周波数
制御第 ? 国 !)!!l−間 第 3 目 第 4 目 第 5 図 第 6 国 第 71 g午閤

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、有効電力制御システムにおける負荷予想計算装置に
    おいて、 過去の一般電力負荷実績、気温実績および予想対象日の
    予想最高気温をもとに、時間毎の予想気温を計算し、一
    般電力負荷特性の計算をすることを特徴とする負荷予想
    方法。
JP59191633A 1984-09-14 1984-09-14 負荷予想方法 Pending JPS6173519A (ja)

Priority Applications (1)

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JP59191633A JPS6173519A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 負荷予想方法

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JP59191633A JPS6173519A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 負荷予想方法

Publications (1)

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JPS6173519A true JPS6173519A (ja) 1986-04-15

Family

ID=16277896

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JP59191633A Pending JPS6173519A (ja) 1984-09-14 1984-09-14 負荷予想方法

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JP (1) JPS6173519A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010170786A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Ngk Spark Plug Co Ltd 燃料電池制御装置および方法
JP2010193605A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Tokyo Electric Power Co Inc:The 配電区間の負荷推定方法及び配電系統制御方法
JP2012044739A (ja) * 2010-08-16 2012-03-01 Tokyo Electric Power Co Inc:The 配電区間の負荷予測方法および配電系統制御システム

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JP2010193605A (ja) * 2009-02-18 2010-09-02 Tokyo Electric Power Co Inc:The 配電区間の負荷推定方法及び配電系統制御方法
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