JPS6172396A - 万引き防止装置 - Google Patents

万引き防止装置

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JPS6172396A
JPS6172396A JP19454684A JP19454684A JPS6172396A JP S6172396 A JPS6172396 A JP S6172396A JP 19454684 A JP19454684 A JP 19454684A JP 19454684 A JP19454684 A JP 19454684A JP S6172396 A JPS6172396 A JP S6172396A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
label
coil
generated
housing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP19454684A
Other languages
English (en)
Inventor
ロジヤー・スカール
エドワード・アール・フアーロン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAIYONGU SHIN
Original Assignee
MAIYONGU SHIN
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Publication date
Application filed by MAIYONGU SHIN filed Critical MAIYONGU SHIN
Priority to JP19454684A priority Critical patent/JPS6172396A/ja
Publication of JPS6172396A publication Critical patent/JPS6172396A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 +        1 本発明は物品監視のための方法及び装置に関 ′し、特
に高額物品の盗難防止及び探知のための方法及び装置の
改良、又、更に特に振動を磁場内で他物品からラベルを
識別することを可能とする方法及び装置に関するもので
ある。
え!皿上3 、高額物品盗難の探知及び防IJ:装置は既にいくつか
存在する。その1つに1966年12月13日付、E、
M、)リキリス氏による米国特許第3゜292.080
号がありこれは磁力計を使用し。
チェックアウト手続をするまで対象物がFa気を帯びて
いてそれと識別出来るものである。
他の装置に核放射線を発する放射性物質を利用したもの
がある。磁気を帯びたラベルが商品から外されると放@
線はもはや発されず、又それ散出口に据置かれた放射線
探知機は作動しない、他方、もし放射線放出物が商品に
残留していれば出口の核放射線感知機が反応し、警備員
が盗難を防止することが出来る。しかしながら、この装
着には核放射線から人体を守る健康上の厳しい問題がつ
きまとう。
更に他の装置としてゴム製パッド内に埋め込まれた無線
周波数発生装置を使用するものがある。
無線周波数発生装置は品物に固着され、動かされないか
ぎり出口の無線周波数探知アンテナは感知している0通
常、商品が売却されると、特殊な留め具が解放され、%
、線周波数発生物が覆いから除かれ、店の警備員の注意
を引くことなく出口を通過することが出来る。しかしこ
の装置は極端に高価であるので望ましいものではない。
下記米国特許は本発明に記載されたものの背景として提
供された番号を示す。
米国#許第3,631,442号 米国時!8F第3.747.086号 米国特ス午第3.754.226号 米国特許第3.790.945号 米国特許第3.820.103号 −が       −it屯 木本発明主なる目的は高額物品の盗難防止及び探知の改
良された方法及び装置を提供することである。
本発明の他の重要な目的は目印とした信号とブリキ缶や
鍵チェーン等の他の信号とを識別できる固有の高度な分
析性能を有する電気回路を供給することである。
又、三ベクトル振動電磁場を発生する方法を供給するこ
とも本発明の更なる目的である。
本発明の他の特に重要な目的は監視域内に振動電磁場を
発生させる装置を提供することで、該振動?!電磁場該
監視域をラベルが通過する際感度不良地点を作らないよ
うにするため三ベクトル成分を有する。
U ウ    るための一 監視域内で振動電磁探知場を発生させる送信コイルと、
その対象物の固モされ、ラベルの移動方向と関係なく電
磁探知場を通過する時電磁場を切断もしくは連結するよ
う適応され、それにより発生したイ:号は2報を発する
よう適応された電子回路を有するラベルより成る監視域
を対象物が通過するのを探知する装置を提供することが
本発明の9徴である。
更に特徴的なことは、この電子回路はラベルにより発生
された信号の歪曲を最小にするよう適応されていること
ある。この電子回路は又ブリキ缶の如く低調波を発する
他の信号とラベル信号とを識別するよう調整されている
0缶やチェーンの如き他の対象物は強力な磁場内で上限
で5C111波位発する。
更に使用ラベルは最大導Jjll100,000及び保
磁力Q、Q5zルステ7トを有する。
又、三ベクートルの何れにもラベルを変換させるに十分
なia東線を発生させる磁場発生システムを提供するこ
とも本発明の特徴の一つである。
発生振動磁場の基本周波数に10の実質的に零のシグナ
ルゲインが現れても絶対量力く十分であるのでラベルか
ら発生された信号に対し殆ど電波整形しない広域帯受動
基本波フィルり及び信号増副システム受信アンテナを提
供することも本発明の更なる特徴である。
更に信号を歪めたり電波整形をせず、信号力ζその固有
の特性を持続する処理力く可能な電子回路を提供するこ
とも本発明の特徴である。
ラベルにより発生される信号を他の信号から濾波する=
ヒーレントフイリレタ1ノングを提供することも本発明
の更なる特徴である。
更に本発明の他の特徴は同位相モード゛の一ベクトルと
異位相モードの二ベク)Jしを有する振動磁束線を発生
するよう互I/%に同異位相で励振される送信コイルを
提供することにある。ラベル1よ一つもしくはそれ以上
のベクトルを切断もしくi±連結するよう適応されてし
)る。
送信コイルにより生産された振動磁場の同異位相発生に
応じてラベルにやり発生された信号のhk捉を最大にす
るよう受信コイルの位相カー送信コイルの位相に整合す
ることも本発明の重要な特徴である。
更に本発明の重要な特徴は水平より25度傾斜した平行
四辺形で、平行四辺形の寸法の二倍に相当する磁束線を
発生することの出来る送信コイルを提供することにある
更にタイム磁区ブランキング及び信号認識の可能な電子
回路を提供することも本発明の特徴である。信号はパル
ス輻探知や相関検出により認識される。
対象物が振動電磁場を有して探知域内にある時その存在
を探知するための方法を提供することも未発明の更なる
特徴である。この方法は監視域内に2かれた時に信号を
発するラベルを対象物に固着させ、その信号は警報を発
するよう適応された電子回路を有する受信コイルにより
捕促されるものより成る。
更に特に、この方法は基本周波数12.5キロヘルツを
有する振動を磁場によりラベルが励磁される時、ラベル
により発生される最上限探知可能信号は略160調波又
は2メガヘルツであるような低調波信号を発することの
出来るラベルを含む。
!」口1及」シ凱ユ 本発明の望ましい実施例に於て、磁場内で印や標識を付
けられた対象物を探知する本改良システムは第1.2及
び3図で示された万引き防止装置の改良型である。
S1図は離れたコイルハウジングユニット2及び4とそ
の二つのコイルハウジングユニット2.4の間のある監
視域6を含む、この二つのコイルハウジングユニット2
.4はここに説明されているように該監視域6内に振g
h電磁探知場を生じるよう適合されている。
第2図に8で示される印、標識、またはラベルはここに
記載されたシステムにより監視されるべく各対象物もし
くは物品(図示されず)に取付けられる。ラベル8が監
視域を不当に通過すると(例えば万引きの場合)ラベル
8は発生された磁束線を切断もしくは連結して信号を発
しコイルハウジングユニット2.4により受信される。
信号は’it導体導体及214により電子探知回路10
につtがりこれにより警報器44を作動する。
買物客が品物を購入すると、ラベル8は第3図に示され
る不活性化装置46に挿入される。不活性化装置46は
ラベル8を不活性化してラベル8が監視域6を通過して
も信号を発しないようにする。これで21器44の誤報
は避けることが出来る。
コイルハウジングユニット2及び4は第4及び5図に更
に詳しく記2されている。各コイルハウジングユニット
2.4は鰻り返し交互に同位相(もしくは補助モード)
と異位相(もしくは逆モード)で構成され又励振される
のでラベル8はコイルハウジングユニット?、4が作る
磁場内で移動角度に関係なく監視域6をどの場所で横切
っても二つのコイルハウジングユニー、)2,4が作り
出した磁場により発生する十分な量の磁束線を切断した
り連結したりする。
望ましい実施例に於てコイルハウジングユニツト2,4
はそれぞれ第4及び5図に図示される如く四ターンを有
する送信コイル48を含む、送信コイル48の各ターン
は互いに絶縁体40で絶縁される。送信コイル48は第
4図に示される如く平行四辺形である。二つの傾斜長辺
部22.24の傾斜は水平より略25度である。短辺部
26゜28はそれぞれ垂直である=傾斜部22’、24
と垂直部26.28の長さはそれぞれ46インチと19
インチである。
送信コイル48は入口の垂直部26は床上10インチか
ら29インチまで延長し、又、垂直部28は出口で同床
上29インチから48インチまで延長するよう配置され
ている。斯くの如く配置された送信コイル48から発せ
られた磁場は垂直部26.28それぞれの場合には長さ
が10から48インチの長い単導体と同じ効果を有し1
通常水平面に磁束線を発生する。
垂直部28は床上29インチから始まるよう設計されこ
れは垂直部26が延びた高さと同じであって、垂直部2
6.28により発生される水平磁束線にギャップが生じ
るのを防ぐためである。
従って、二つの垂直短辺部26.28により発生される
水平磁束線は床上10インチから18インチまで延長す
る1!、続投導体と同じ効果を有する。
傾斜部22は床上29インチの高さから48インチの高
さまであり、長さは46インチである。
傾斜部24は床上10インチから29インチまでの高さ
で長ざは46インチである9両投辺部22.24の傾斜
は水平より略25度あり、長辺部22.24により発生
される磁束線は通常床上10インチから29インチまで
のある導体から垂直より25度に発生されるので、その
II!1rJ!線が垂直から25度である等両車導体は
同じ傾斜を有する92インチの長ざである。
第6図に示される如く、上記等伍長導体に関し導体A、
B及びC,Dの相似に対する一つの顕著な例外はAとB
部、CとD部は全ゆる場合送信コイル48の逆位置にあ
るのでこの部分を浣れる電流は逆方向であり、連続導体
のタイム磁区内の同位置で同方向に常に流れるT4.流
は送信コイル48の幾何学形態により又両端は逆位相で
あるという事実により逆方向に必ず流れる。それ故、も
し電流が素子A内で上方へ流れると素子Bでは下方に流
れ、素子C及びDでも同様である。
各コイルハウジングユニット2.4内の送信コイル48
は交流電流源により励振される。しかしながらコイルハ
ウジングユニット4内の送信コイル48の交流電流はコ
イルハウジングユニット2の送信コイル48の交流電流
と一時同位相でついで一時異位相となるのでコイルハウ
ジングユニット2内の送信コイル48の一つに適応され
る交流′$LtS、源はコイルハウジングユニット4内
の他の送信コイル48に適応される交流電流が作動して
いる間定点される。
第7図はコイルハウジングユニット2内の送信コイル4
8の概略図で、第7b図はコイルハウジングユニット4
内の送信コイル48の概略図である。
iBa図は送信コイル48が同位相もしくは補助モード
で作動している時のコイルハウジングユニット2,4内
の送信コイル48の対応点に流れる交流電流の図式であ
る。第8b図は送信コイル48が異位相もしくは逆モー
ドで作動している時のコイルハウジングユニット2.4
内の送信コイル48の対応点に流れる交流電流の2式で
ある。
補助及び逆モード作用時に発生される磁場もしくは磁束
線について考察する。
補助配列の場合、導体A、AI(これらはそれぞれコイ
ルハウジングユニット2,4の垂直部26内の送信コイ
ル48を意味する)では電流は同方向に流れるが、導体
A、AIが中央から38インチずつ離れて置かれると導
体内を流れる電流により発生される磁束線に右手の法則
を用いるとこの二つの導体A、及びA1から等位置にあ
る磁束線は逆方向となり、もし二導体内の電流が同等な
らば消去し得ることが分る。
同様の説明が磁束発生素子B及びB1に適用される。一
般にこれら磁束発生素子が約25度の傾斜を有すること
を除き、D及びDl、C及びC1にも同様に適用される
逆配夕曜の場合、導体A、A1では逆方向に電流が流れ
るが、導体A、Alが中央からそれぞれ38イ/チに配
Nされると、導体を流れる電流により発生する磁束に右
手の法則を用いると二重体から等距離点の磁束線は同方
向となり、二重体に電流が同等の場合Ia東は二倍に付
加生産されることが分かる。
二重体の′:rL流が同等なら磁束は二倍に付加生産さ
れるということは、磁束生産素子B、Bl及び25度の
傾斜を有することを除きC,C1,D。
Diも同様である。
送信コイル18により発生した上域もしくは磁束線はコ
イルのある位置に対し垂直なベクトル内にあり、最強域
は4つの全ての而もしくは電流発生部が互いに付加する
のでコイル48内又はニイル内にある。コイル18の中
心にある磁場はコイル18の外側のどの導体からも、計
測された如く中心から導体の端部までの合計距離の4分
の1に等しい距離に開城の約4倍ある。
第10図は磁束の三ベクトルが床上すくなくとも10イ
ンチから48インチの高ざ以上の監視域6内に発生され
る。そのベクトルの二つは第三のベクトルが垂直より2
5度に61置されると互いに垂直となる。
補助配列は第9及び10図に示される如く、先ず磁場を
作るよう用いられる。その磁場はコイルの並んでいる平
面に垂直なコイルの一つの中央部にめり、又、三ベクト
ルが作った最強域を作るタイム磁区の同じ所にある他の
送信コイル48と同じ方向に流れる。
第9及び1図に示す逆配列は他のニベクトルを生産する
周域を発生するよう用いられ、又、ベクトルが正確に生
産されるかは三導体か配置される平面で決められる。逆
配列で生産されたベクトルは該導体の右角に出来る0問
域は三導体から等距才の位置に付加される。二導体間の
他の地点は全ヘクトル内の38インチの所を横切る強力
な磁場を生産する。
望ましい実施例に於てコイルハウジングユニ。
ト2.4内の送信コイル48は同位相で13から15ミ
リセカンドで励振される。この時間インタバルの間に振
動磁場が生産される。該磁場のベクトルは第9及び10
図に示すよう送信コイル18の面に垂直である。コイル
ハウジングユニット4内の送信コイル48の交流電流の
使用は前述の如く異位相にあるコイルハウジングユニッ
ト内の送信コイル48を励振する該交流TL’tRを変
換するため8ミリセカンドで中断される。逆配列にある
間振動電磁場は二つのベクトルを有するよう生産され、
その一つは三導体A、Alにより形成される平面に垂直
で、他の一つは導体B、B1により形成される平面に垂
直である。コイルハウジングユニット?、4内の送信コ
イル48は13から15ミリセカンドで異位相モードで
励振される。
8ミリセカンドで中断する13から15ミリセカンドの
援助配列に−ベクトルを生産し、又、13から15ミリ
セカンドの逆配列にニベクトルを生産することがこの万
引き防止システムの作動している間中繰り返される。
このようにコイルハウジングユニy)2.4(7)送信
コイル48はコイルハウジングユニット2.4内のコイ
ル18と共振する指令された基本周波数を発生する。望
ましい実施例に於て、コイルハウジングユニット2.4
内の送信コイル18の容量とインダクタンス1嘘第12
図に図示されるよう・   、、:12.5キロヘルツ
の基本周波数を有する振動磁場を発生するよう共振して
作用するよう選択さnる。
前述の如く送信コイル48はコイルハウジング2.4内
にあり、12.5キロヘルツの基本周波数を有する交流
磁場を発生するよう共振して作用する。この同位相作用
の間、磁場が監視域内に発生し、そのベクトルは第9及
び10図に示されるとおり特定の方向を向いている。異
位相作用の間磁場は監視域6内に発生し、第9及び10
図に示されるよう二つのベクトルを有する。
振動磁場は三つの分離された別個のベクトル成分を有し
て発生されるので、探知域6を横切るどんなラベル8も
ラベル8の方向角度と関係なく磁場を通り抜ける間ある
地点で多くの磁束線を切断したり連結したりする。
望ましい実施例のラベル8はスーパーでロイを使用して
構成される。全技術では最大導磁率80o、ooo、保
磁力02002エルステツドを有するスーパーマロイの
マーカー素子8を使用している。しかし合金で構成され
た望ましい実施例に使用されたラベル8は最大導1i−
HIO0,000、保磁力01005エルステツドを宥
するマグネチック社のN025−7904に類似する。
同様に全技術ではマーカー素子にブレーン又は磁区方向
ずけされた素材を使う必要があったことが分かる。しか
し、単極方向を有するラベル8は適用磁場が長短どちら
かの寸法の方に平行であるかは関係なく調波が同じであ
るような異方性のある所に使用される。
望ましい実施例に於て、ラベル8は磁気的に弱い又は容
易に磁化される強磁性材より成る。ラベル8が12.5
キロヘルツの基本周波数で振動する磁場を通ると、この
強磁性材30は振動磁場により磁化される。振動磁場が
交番すると強磁性材30は電極を125キロヘルツの基
本周波数に変換して摂動誘導しもしくは発生した磁場の
振動磁束線に変則が生じる。この誘導信号は基本周波数
125キロヘルツと調波を有して第13図に示される如
く発生磁場の基本周波数と結合する。ラベル8により発
生された信号は第13図の32に説明される。
基本周波数12.5キロヘルツで励磁されてマーカー素
子8より発される信号の認識可能な最上限は略1607
A波もしくは2メガヘルツであ忘技術ではlO6の調波
が認識可能と云・てQ・るが誤りである。
調波信号32はコイルハウジングユニット2゜4内に配
置された受信コイル32により受信される。
前述した通りマーカー素子8は不活性化装置46で不活
性化されるので監視域6を通過しても信号は生じない、
これはラベル8内の磁性硬材34が監視域6内で強磁性
材30の変換を阻止するまで不活性化装置内で磁化され
ることにより達成される。
受信コイル36は第4及び5図で詳しく説明される。受
信コイル36の特殊な配列が第8図である。この特殊な
選択の理由は、受信コイル36は受動フィルタ素子とし
て作用するからである。即ち、もし第8図の半分ずつの
二つの範囲が同じ場合、基本調波数12.5キヘルッは
消滅され、しかしマーカー素子8は第8図の両域に同時
に存在しないのでマーカー素子により誘導される信号は
消滅されない。
望ましい実施例に於て、受信コイル36はワイヤリボン
ケーブル内に設置された10ターン線より成り、その端
部は第5図に示すよう相互関連している。受信コイル3
6が10ターン線で成っているので、受信コイル36は
受動ゲインステージとしても作用し、即ち10ターンを
使用することにより電圧ゲイン10が得られる。
静電気遮弊材38受信コイル36上黍こ配置されて受信
コイル36が周囲から静電信号を受信しないようg弊す
る。しかし、静電気遮弊材38は第8rAの受信コイル
36の全域に及ばないことが明らかである。ざもなけれ
ば静ii遮弊材38は受信ニイル36の性格を変えてし
まう。
商業で扱われる他の受信コイルは略130キロヘルツの
共振周波数を有し、これはマーカー素子8の信号32か
らのエネルギーの殆どがそこに存在している。
本文中の受信コイル36は商業様のものより高い共振周
波数を有するよう設計されている。望ましい実施例に於
て受信コイル36の共振周波数は280キロヘルツであ
る。この受信コイルがラベル8より発生される信号32
より何故高い共振周波数を有するよう設計されているか
と言うと、共振周波数に励磁されるとコイルは呼出し信
号を発するか共振し、ひとたび受信コイル34が呼出し
信号を発すると励磁信号の特性を一つ失い受信コイル3
4の特性を得、従ってラベル8から発生された信号32
はその認識性を失うからである。
低い分布容量を有し、略280キロヘルツの共振周波数
を与えるので平らなりホンケーブルが受信コイル36を
形成するのに使用される。
受信ニイル36には絶対量があり、第14図に示すよう
端子に1キロオーム抵抗器を設置することでより損失量
を出す、このキロオーム制動抵抗器は受信コイル36が
共振周波数の大信号以外では呼出し信号を発しないよう
付は加えられる。
それ故、受信コイル36は信号を全く歪曲せず、且つ、
受動素子である10ゲインの約280キロヘルツ広域帯
バズのフィルタゲインシステムを有することが分かる。
受信コイル36の位相が送信コイル48の位相と整合し
て送信コイル48により生産される振動磁場の同異位相
発生に応じてラベル8により発生される信号32を捕捉
する力を最大とする。
従ってコイルハウジングユニット2内の送信コイル48
に隣接して設置された受信コイル36の位相はコイルハ
ウジングユニット2内の送信コイル48と同位相になる
よう配線される。コイルハウジフグユニット2内の送信
コイル48の位相が一定に保たれるので、コイルハウジ
ングユニー/ ト2内の受信コイル36もまた一定に保
たれる。
コイルハウジングユニット4内の送信コイル48に隣接
して設置された受信コイル36の位相はコイルハウジン
グユニット4内の送信コイル48と同位相になるよう配
線されている。コイルハウジングユニット4内の送信コ
イル48の位相がコイルハウジングユニット2内の送信
コイル48に対し交互に同異位相となるので、コイルハ
ウジングユニー2ト4内に設置された受信コイル36は
コイルハウジングユニット2内の受信コイル36に対し
交互に同異位相となるよう、しかしコイルハウジングユ
ニット4内の送信コイル48には同位相のままであるよ
うコイルハウジングユニット4内の送信コイル48に対
し同位相に配線される。
それ故、コイルハウジングユニー2ト4内の受信コイル
48の位相はコイルハウジングユニット4内の送信コイ
ル48の位相がコイルハウジングユニット2内の送信コ
イル48に対し同異位相に変換されるようにコイルハウ
ジングユニット4内の送信コイル48に同位相のままに
する。
ひとたび電波整形なしに受信コイル36からの信号が回
復すると信号32は第1図のlOに又第14図に詳しく
書かれているように電子回路により大きな変化なく信号
から引き出される・第14図は発生信号32の回路の構
成図で、信号の区別の認識が出来る。この構成図は二つ
の受信コイル36.インピーダンス整合及びゲインステ
ージ15A、15B、加算部16.高域フィルタシステ
ム17、低域フィルタシステム18.自動ゲイン制御ス
テージ19、タイムカード及びタイム磁区ブランキング
ステージ20、信号認識ステージ21及び警報回路14
を示す。
第15図は第14図の構成図内の15A、15B<参照
されるインピーダンス整合ステージを示す。
電線が受信コイル36に付加されると受信コイルの容量
が増加する。従って受信コイルを呼掛器に接続する同軸
が受信コイル36を離調しないようインピーダンス整合
ステージ15A、15Bがゼ・要である。
インピーダンス整合ステージIA、IBは又ゲイ/ステ
ージも含む、実際にこの地点にゲインを原えることによ
り雑音指数(S/N)が大いに改善されることが分った
。ゲインがそのように設計されると基本周波数12.5
キロヘルツは増幅されず下方遮断周波数は96キロヘル
ツである。このステージはf、!1波数100キロヘル
ツ以上、400キロヘルツ以下で20のゲインを有し又
、基本周波数12.5キロヘルツで実質的に均一のゲイ
ン2有する。に方遮断周波数400キロヘルツが受信コ
イル36から出るラジオ周波数を除去するよう挿入され
る。
インピーダンス整合とゲインステージの種々の電気構成
のあたいが第15図に示される。
インピーダンス整合とゲインステージJf振1hHi場
の基本周波数が一方により増幅される時信号32の基本
周波数を20倍に14幅する。このようにラベル8によ
り発生された基本周波数はその分析を容易にするよう強
調される。
第16図は第14図の構成図の16に参照される加算ス
テージを詳しく述べたものである。ゲートIA又はIB
からの信号が呼掛器に到達すると一緒に加算されそこで
ゲートの中心からの弱い信号は振幅が倍加され一つの信
号を扱う回路のみが必要となる。
このeアウト信号は電波整形を最小にするよう最大の注
二儀をもってフィルタシステム(後に詳細する〕内で処
理され、ここに記述された電子回路はラベル8により起
こる歪曲を断つよう適応されるので、TL電子回路シス
テムの誤りから歪曲を生み出さないよう設計されねばな
らない。
このシステム信号により誘導されたマーカー素子信号3
2に類似したシステム非線形を起こさないようフィルタ
システムに注意せねばならない。
このだめの望ましいフィルタ技術は位相が同じで線形で
あるデータフィルタサンプルのような帯域配列での横断
フィルタの使用である。これらフィルタは過fii15
0デシベル/オクターブ以上有し理想的な臨界フィルタ
リングの状態にすべく40デシベル以上の/ヘンド除波
を有する。
臨界フィルタリングが少ない程設計は一般的で、横断フ
ィルタを用いるシステムに近い精密さt−l’求される
処理を最終的に加えるものとしてパタワースのようなも
のが採用される。
第17図は望ましい実施例に於て使用される高域フィル
タを示す、遮断周波数が信号からの基本間波数12.5
キロヘルツを消すほど十分に選択される。しかしブリキ
缶や合金製品の如き高調波といっしょに低調波を発する
信号を識別することが出来るよう十分な低調波を残して
おく。
パタワースのフィルタ(フラットレスポンス)は信号が
全く電波整形をしない、60キロヘルツ下方遮断周波数
と有効範囲24デシベル/オクターブが最も良い結果で
あることが決定された。
第17図を見ると、コンデンサ1、コンデンサ2、コン
デンサ3及びコンデンサ4は各々260ピコフアラドで
集積回路ICI及びIC2は各々NE5534型超低音
15メガヘルツ帯域輻である0部品公差は5%である。
高域フィルタは信号eNにわずかなゲイン2.6もしく
は8.3デシベルの増幅を与える。
第18図は第14図の18に参照される低域フィルタの
望ましい実施例である。高域フィルタは雑音を増すので
、フラットレスポンスの低域フィルタが信号をきれいに
するため、又1回路でみつかるラジオ局波数を除去する
ため設置された。
低域フィルタの上方遮断周波数は実験の結果500キロ
ヘルツもしくはそれ以上の時最適に作用すると決定され
た。集積回路IC3及びIC4は各々NE5534型超
低音15メガヘルツBUである。コンデンサC1、C2
、C3及びC4はそれぞれ39ピコフアラドのあたいを
有する。
低域フィルタはeインにゲイン2,6を与えもしくはe
インに8,3デシベル増幅する。
信号が濾波されると、自動ゲイン制御ステージ19を通
過して各信号の振幅が信号認識なされる前に実質的に等
しくなる。
第19図は第14図に示される自動ゲイン制御ステージ
19を表す。
効率のよい自動ゲイン制御システムに要求されるのは歪
曲のない60デシベルのダイナミックレンジを有するこ
とである。自動ゲイン制御システム+tゲートに達っし
つつある強い信号(500−ミディアムボルテージ)が
ゲートの中央では大変弱い信号(2ミデイアムボルテー
ジ)をrA節するよう設計されねばならない、自動ゲイ
ン制御の出力は一定でそれ故信号は全て信号認識がなさ
れる時は同振幅である。
ゲート入力信号は先ず増幅され次いで入力のレベルを一
定の発生出力に保つようコントロールする帰還ネー、ト
ワークに送られる。
77519 a図は望ましい実施例に用いられた自動ゲ
イン制御ステージを示す、望ましい実施例の自動ゲイン
制御ステージに使用される集積回路IC1はNE553
4集積回路より成る。
ラベル8により発生される信号32は同位相や異位相タ
イミングと対応するある時点でのみ起こるので他のイン
タバルの間に発生されるどんな信号も誤警報を出さない
ようタイム磁区ブランキングにより抹消される。
第20図はタイム磁区ブランキング回路を示す。
信号が正常に回復すると同位相や異位相タイミングと対
応するある時点でのみそれが分る。もし正しい瞬間以外
に信号を抹消するとラベル8により発生された信号のみ
が、現れる。
以前のシステムではタイム磁区ブランキングは作られて
いたが信号が警報を発するとラベル8の信号が現れた時
信号がタイムに流れ、これが誤警報の原因となる。信号
が強いほど警報も長く、ラベル8からの信号が現れる時
タイム磁区に流れると更に2報が長くなる。それ数基前
のシステムではブリキ缶のような強い信号は長い警報を
出しラベル8からの信号が現れるタイムに流れるので誤
警報の原因となる。
信号32の正確な出現位置は分っているのでりイム磁区
ブランキング回路の開口は誤警報の可能性を除去するよ
うより狭くなされる。
望ましい実施例に使用されるタイム磁区ブランキング回
路は第20a図でより詳しく説明される。
信号が回復して振幅が一定となりタイム磁区ブランキン
グの使用で誤信号の95%が除去されると、信号はそれ
が正しいものかどうか判定するため分析される。
信号分析もしくは認識の二つの方法はパルス幅検出と相
関検出である。
信号32が特性を変えずに回復されると、それが関心を
引く信号であるか否かを決定するために分析される。
パルス幅検出回路を用いる信号認識の一つの方法が第2
1図に説明されている。
信号32の正確な幅は4Pvである。調波を発する他の
物質はもっと遅く又長い幅やパルスを有する1例えばブ
リキ缶などは略8Pvのパルス幅を有する。他の雑音パ
ルスも狭いパルスを有する高周波数である。
第22図とrAMして第21図は定極限を有するパルス
に出力を発生させるだけの電子回路を示す、長いパルス
も短いパルスも出力は生じない。
第21図のタイムAに等しいロアタイムTLが抵抗RA
とコンデンサCAを変えて配置される。
アッパータイムTUはタイムTA足すタイムTBの合計
に等しい、タイムTBのあたいは抵抗BとコンデンサC
Bを変えてセットされる。
第22図はもしテストパルスTPWがロアタイムτLよ
り少ないと出力はなく、テストパルスTPWがGUより
大きければ同様に出力はないことを示す、しかし発生信
号32を認識する場合にテストパルスTPWがロアタイ
ムTLより少なければ警報器44を働かすだけの出力が
発生する。
もう一つの信号32を認識する方法は相関検出である。
相互相関は二つの信号間の相似の程度を示す数学的操作
である。
その数理関数は下記の通りである。
m=0 X:第一信号 y=第二信号 Tn=インタ八ルへに漏れた信号 m=分割総数 二らの信号Xとyが用いられる特殊な相互相関“手段に
於て、一つの信号Xは定常に保たれ、もう一方の信号y
は第一の信号Xにスライドする。信号x、yはいくつか
のパートに分割される0次いで規則的な間隔で一方の信
号yが他の信号Xに接してスライドする。これが対応部
を一緒に倍加させる0次いで合計が加算される。二つの
同一信号がラインアップすると出力は最大となり信号の
類似の程度に応じて最大出力を発する。
第24図は二つの信号波形を示し、一つの信号は定常を
保ちもう一方はその第一信号にスライドする。各信号は
32の等セグメントに分割される。定常保持信号のセグ
メントはa、b、c、d等である。スライド信号のセグ
メントは同様にa、b、c、d@である。
その数理関係は下の通りである。
(axa) +(bXb) +ll * e *一つの
信号が他の信号と関連してスライドするに従い各セグメ
ントでこれが繰り返される。
第23図は相関関数(R5403)を行うカリフォルニ
アのレチコン社製集積回路を示す、この集積回路は記憶
装置の信号の複写を保存し集積回路の一つのレジスタに
記・録するよう利用される。
相関検出はラベル8からの信号32を一つのラベル8か
ら製造レベルでラベル毎に変え、これにより異ったラベ
ル8からの異った信号32間に相違を作ることが出来る
ものとしての究極の方法であるかも知れない。
相関検出は装置に沿って一つのサンプルタイムが離れて
いる等間隔に置かれた32のタップ、32ビツトに沿い
アナログタップのバイナリ評価をする又これにより相関
検出をするバイナリシフトを有する一組のチャージ転送
装置を使用することにより達成される。
広い通路と大きな監視域6を提供するため更に送信コイ
ル48が離れて置かれたり、ラベルの大きさを使用限界
まで縮小したり、信号認識の他の方法でコストを低減し
たり等の原因で発信の弱い信号で作用するときは信号ア
ベレージングを用いる。望ましい形態では信号アベレー
ジングは各々サンプルタイムが離れている32タツプを
有し、しかし転送ゲートによりタップがそれぞれの一組
のコンデンサに接続している二つのチャージ転送装置よ
り成る。
各コンデンサは新しい信号サイクルから信号を受信する
前に既に記憶された情報を消去するためのリセットスイ
ッチを有し、各記憶部やタップの命令識別方程式に基く
信号処理算法で平均化されてどんな数の信号をも選択す
る柔軟性を与える。
この算法は単極回帰フィルタのそれと同り位効果的であ
るが、  コヒーレントノイズ′をリサイクルする処理
により起こる回帰集積特有の雑音指数を減少はしない。
【図面の簡単な説明】
第1図はコイルハウジングユニー、)、電子回路装置と
警報装置を示す万引き防止装置の概念図である。第2図
はラベルの内部磁気物質を示す概念図である。第3図は
不活性化システムの概念図でる。@4図はその内部構造
を示すため部分的に断面図としたコイルハウジングユニ
一、トノ一つ+7)(I11面図である。第5図は第4
図の線5−5によるコイルハウジングユニットの断面図
で送信コイル及び受信コイルを示す、第6図は補助及び
逆モードお作業の説明を補う線図である。第7a図は一
定モードの送信コイルの相互接続の概略図である。 第7b図は交流モードの送信フィルの相互接続の概略図
である。第8a図は同位相で励振されるとき送信コイル
の対応位置に浣れる交流電流の図式である。 第8 b
図は異位相で励振されるとき送信コイルの対応位置に流
れる交流電流の図式である。第9rAは発生ベクトルの
説明を補う線図である。第10図は発生ベクトルの説明
を補うもう一つの線図である。第11図!±コイルハウ
ジングユニット内に取り付けられた受信コイルの線図で
ある。第12図は基本周波数の図式である。第13図は
ラベルにより発生される信号の基本周波数を含む基本周
波数の図式である。第14図は電子回路装置内の各種構
成部分を示す構成図である。815図はインピーダンス
整合とゲインステージの概略図である。第16図は加算
ステージの概略図である。第17図は高域フィルタの概
略図である。S18図は低域フィルタの概略図である。 第19図は自動ゲイン制御ステージの概略図である。第
19a図は望ましい実施例の自動ゲイン制御ステージの
概略図である。第20図はタイムカードとタイム磁区ブ
ランキングステージの概略図である。第20&図は望ま
しい例として用いられたタイムカードとタイム磁区ブラ
ンキングステージの概略図である。第21図は望ましい
実施例のパルス幅探知の概略図である。?S22図は第
21図のパルス輻探知システムの説明を補う線図である
。第23図は相関検出による信号を認識するもう一つの
方法の線図である。第24図は相関検出の説明を補う線
図である。 2.4・・コイルハウジングユニット、6・・監視域、
8・・ラベル、10・・電子探知回路、12.14ψ・
電導体、16働・加算部、17・会高域フィルタシステ
ム、18・・低域フィルタシステム、19・・自動ゲイ
ン制御ステージ、20拳・タイム磁区ブランキングステ
ージ、22.24・・傾斜長辺部、26.28・・垂直
短辺部、30・・強磁性材、32・・調波信号、34・
・磁性硬材、36・・ILFrコイル、38・・静電気
ス、口 遮繁材、40・・絶縁対、44・・警報器、46・・不
活性化装置、48・・送信コイル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)約12.5キロヘルツの周波数を有する監視域内
    に振動電磁探知場を発生させる手段、対象物に固着され
    たラベル、空間内でのラベルの移動方向に関係なく該電
    磁探知場を横切ると該発生電磁場を切断したり連結した
    りするよう適応されている該ラベル、それにより警報を
    発するよう適応された回路手段を含む受信手段により捕
    捉される発生信号、該ラベルは最大導磁率100,00
    0、保磁0.05エルステッド有するので該ラベルは低
    調波を発生し該ラベルが振動電磁場で励磁される時該ラ
    ベルにより発生される最上限検波可能信号は略160調
    波又は2メガヘルツであり、ラベル信号を他の信号から
    識別する手段より成る電子回路、以上のものより成る対
    象物が監視域を通過するのを探知する万引き防止装置。
  2. (2)、電子回路手段が信号の歪曲を最小にする特許請
    求の範囲第1項記載の万引き防止装置。
  3. (3)、識別手段が受信手段により捕捉された信号を相
    関検出する手段より成る特許請求の範囲第1項記載の万
    引き防止装置。
JP19454684A 1984-09-17 1984-09-17 万引き防止装置 Pending JPS6172396A (ja)

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