JPS617221U - 単心アルミ被ｏｆケ−ブル用接続箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る接続箱の一実施例の要部を示す
断面図、第２図は、その接続箱の全体を示す図、第３図
は、コネクタの変形例を示す断面図、第４図は従来接続
箱の断面図である。 １・・・ケーブルコア、２・・・補強絶縁体、３・・・
波付アルミ被、５・・・外箱、６・・・絶縁油、１０・
・・仮油止装置、１１・・・コネクタ、１１ｃ・・・膨
出部、ｌｉｄ・・・連通孔、１２・・・コネクタ座、１
３・・・０リング、１４・・・袋ナット、１５・・・盲
栓、１６・・・パイプ、１７・・・０リング。

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１） 外箱に収納される波付アルミ被の端末部に、
   このアルミ被とケーブルコアとの間の空間の開口を閉じ
   る仮油止装置を設けた単心アルミ被ＯＦケーブルの接続
   箱において、上記仮油止装置の全体又は少なくとも胴部
   を含む一部を耐油性熱可塑性樹脂によって形成し、一方
   、外箱には尖った先端部を外箱の外部より内側に挿入す
   る油路コネクタを設け、このコネクタの先端部を、予熱
   したコネクタ先端部又はコネクタの穴に挿入するヒータ
   によって加熱した仮泊止装置の胴部に貫通して突き刺し
   、かつ貫通した先端の膨出部を仮泊止装置の内面に係合
   させることにより上記空間内の絶縁油を外部に導出する
   構成としたことを特徴とする接続箱。
2. （２）上記コネクタの胴部に外箱の内室に連通ずる孔を
   設け、さらにコネクタ内には外周面の途中に上記連通孔
   とケーブル半径方向位置の一致する孔を有し、上端に操
   作部を有するパイプを油通路の内面に密着して、かつそ
   のパイプの孔よりも上下の外周部を液密にシールして定
   位置回転可能に挿入したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第（１）項記載の接続箱。