JPS6169342U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の防音床材を敷き詰めた様子の斜
視図、第２図はこの考案にかかる防音床材の１実
施例の斜視図、第３図は同防音床材の一部の縦断
面図、第４図はこの考案にかかる防音床材の別の
実施例の一部を切り欠いてあらわした斜視図、第
５図はこの考案にかかる防音床材の別の実施例の
平面図、第６図はこの考案にかかる防音床材の別
の実施例の一部の縦断面図である。 ２，４…防音床材、２ａ，５，１０…シート、
２ｂ，３，６，９…木質ピース、３ｃ，７，９ａ
…蟻溝、５ａ，８，１０ａ…蟻ほぞ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吸音材からなるシートに、互いに間隔をあ
   け、かつ、表側部分を突出させるようにして、所
   定数の木質ピースが埋め込まれた防音床材であつ
   て、木質ピースの裏面とシートとが、それぞれに
   設けられた蟻溝と蟻ほぞの噛み合いによつて互い
   に結合されている防音床材。 (2) 木質ピースが、合板からなる基板の表面に
   化粧単板が接合一体化されたものである実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の防音床材。 (3) 化粧単板が木口模様を有するものである実
   用新案登録請求の範囲第２項記載の防音床材。 (4) 木質ピースが強化木材からなる実用新案登
   録請求の範囲第１項から第３項までのいずれかに
   記載の防音床材。 (5) 木質ピースの厚みが１〜２０mmである実用
   新案登録請求の範囲第１項から第４項までのいず
   れかに記載の防音床材。 (6) 木質ピース同志の間隔が０．５mm以上であ
   る実用新案登録請求の範囲第１項から第５項まで
   のいずれかに記載の防音床材。 (7) 吸音材が、軟質ゴムおよび軟質プラスチツ
   クスのいずれか一方である実用新案登録請求の範
   囲第１項から第６項までのいずれかに記載の防音
   床材。 (8) シートの厚みが、３．０〜２０．０mmであ
   る実用新案登録請求の範囲第１項から第７項まで
   のいずれかに記載の防音床材。