JPS6167008A - 全反射内面を有する光フアイバカツプラ - Google Patents

全反射内面を有する光フアイバカツプラ

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JPS6167008A
JPS6167008A JP18722784A JP18722784A JPS6167008A JP S6167008 A JPS6167008 A JP S6167008A JP 18722784 A JP18722784 A JP 18722784A JP 18722784 A JP18722784 A JP 18722784A JP S6167008 A JPS6167008 A JP S6167008A
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optical
coupler
optical fiber
coupler body
beam splitting
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JP18722784A
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ハロルド・ロバーツ
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Magnetic Controls Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野及び従来技術) 光フアイバカップラは、通常、発光源からの変調光を光
ファイバに供給すると共K、光ファイバからの光を検出
素子に供給するために使用される。そのようなカップラ
蝶、光ファイバにより伝搬されるか又は伝搬されるべき
変調光をマルチデレクス又はデマルチプレクスするため
Kも使用することができる。1982年11月211日
に本発明者により出願された同時係属出願(出願番号4
44,494 )を参照。
通常、この種のカップラは故多く使用される場合が多く
、信頼性の高いカップラを最少限の生産工程で大量に低
コストで生産できることが望ましい。また、そのような
カップラは、温度変1ヒの敏しい環境下や、カップラの
光学的特性又はアライメントの劣下及び結合機能の劣下
を伴うその池の影響を及ぼす環境下で正常に機能しなけ
ればならない。
光ファイバの端部と発光体及び検出器との間で光を結合
する際の損失を低く抑えるために、カップラ素子を配置
するときは位置決めを非常に精密に行なわなければなら
ない。この目的のために射出成形技術を採用することが
できるが、カップラ金型の全ての凹部を材料で満たすた
めに側方の加圧作業が必要であるので工程は複雑になる
ことが多い。従って、側方加圧作業を必要とする成形を
避けることができるようなカップラが望ましい。
カップラにおいて接続損失をできる限り少なくするため
又は使用に融通性をもたせるために集束、ビーム分割又
は球面収差及びコマ収差の修正を可能にするような光学
的特性も望ましい。
(発明の概要) 本発明の教示によれば、光ファイバの端部とそれぞれの
検出器及び発光体との間に1つ又は2つ以上の集束面を
介して光学的結合が達成されるようなカップラが提供さ
れる。カップラを一体のグラスチック部品として成形し
、光ファイバの端部と発光体及び検出器とがあらかじめ
成形されだ空胴に正確に配置されるように構成すること
により、高い位置精度と、その結果としての精密なアラ
イメントが得られる。ファイバの端部と発光体及び検出
器との間で光を案内する集束面もカップラ本体の凹部と
して成形される。カップラ本体の全ての重要な構成要素
は1回の射出成形工程で形成されるので、低コストで正
確に再現性よくカップラを製造することができる。
本発明の好ましい実施例においては、カップラの集束面
は反射被覆膜なしに内面全反射の原理に基づいて作用す
る反射面である。それらの面は、球面収差及びコマ収差
を修正すること又は集束面の配置に融通性をもたせるこ
とが望まれるか否かに応じて非球面又は球面とすれば良
い。いずれの形状をとっても金型のコストはほぼ等しい
。全ての構成要素受入れ空胴をカップラ本体の対向する
面に配置することにより、側面加圧成形を避けることが
できる。集束面は、光ファイバの端部と発光体及び検出
器との間で光路を完全に分離することが望まれる場合に
は分割される。反射面を使用する場合、カップラは、温
度又はその池の効果及び波長の変化に起因する屈折率及
び寸法の変化の影響を受けない。
別の好ましい実施例においては、カップラはビーム分割
面まで延在する溝を含む。溝は、光ファイバの端部がビ
ーム分割面に近接するように光ファイバを受入れ、位置
決めする。一方の光路は光ファイバの端部からビーム分
割面における反射により発光体又は検出器の受入れ空胴
に至る。他方の光路はビーム分割面を介して成形集束面
からの内面全反射により発光体又は検出器の受入れ空胴
に至る。この実施例によればカップラ金型の側面加圧作
業は不要である。
本発明の別の実施例においては、一方の集束面は反射面
であり、他方の集束面は屈折面である。
(実施例) 本発明は、反射面又は屈折面の少なくとも2つの光学面
が、光フアイバ端部と発光体又は検出器のような能動素
子との間に物理的に分離される光路を限定するような光
フアイバカップラに関する。
カップラの反射面又は屈折面は、通常、空気とカップラ
本体を形成するプラスチック材料との界面として形成さ
れる。
第1図に示される本発明の第1の実施例によれば、カッ
プラ本体10は、光ファイバの端部をカップラ本体10
の成形プラスチックとの界面14に配置するように光フ
ァイバ及びコネクタを固着する取付はポート12を有す
る。カップラ本体lOは、通常の用途において好ましく
は発光体又は検出器をそれぞれ1つずつ受入れ、正確に
アライメントするような大きさに形成される空胴16及
び18を含む。
本発明で利用される種類の発光体又は検出器は、センタ
リングされた発光又は検出軌跡を含む。空胴16及び1
8の中心と、界面I4にある光ファイバの端部との間の
光路は楕円面m及び22 Kよりそれぞれ提供される。
それらのm円面は、内面全反射を達成し且つ反射被覆膜
を不要にするだめに臨界角以上の角度で傾斜して形成さ
れる。楕円面加及びnは、それぞれ空胴潤及び3の端面
としてカップラ本体10の内部に成形される。そのよう
な非球面は球面収差をなくす。楕円面加の場合、その形
状は、挿入される発光体により光が照射されるか又は挿
入される検出器が光に応答する箇所である空胴16内の
中心点あの位置に楕円の一方の焦点が重なるように定め
られる。楕円面加の他方の焦点は界面14にある光ファ
イバの端部の位置と一致する。
従って、光路刃は光ファイバの端部と中心点あとの間に
限定される。中心点路の空胴16に対する光学特性と同
様の特性を有する空胴18に対する点32に立体楕円の
一方の焦点が重なるような大きさに楕円面nが定められ
る。楕円面乙の立体楕円の他方の焦点は、光ファイバが
界面14まで延在する点にあるので、光路讃は点32と
界面14との間に限定される。楕円面加及びnを界面1
4の位置から見た場合、それらは一般に第4図のセグメ
ント36及びあとして見える。セグメン)36及び詔の
分割線42の位置を変え、それに相応してそれぞれの光
路30及び34により伝搬される光の/−f’−センテ
ーノを調節するために、空胴24の最内端IOの位置を
様々に変えることができる。通常の用途にお・いては、
この・や−センテーノは各光路について50%ずつであ
る。
点あと点32との間のスプリアス光の伝1般を減少させ
るためにそれらの間の光の伝搬をなくすことが望ましい
ならば、空胴24及び5を取付け、l?−)12の軸に
関して90°離れる位置まで回しても良い。
空胴16及び18に供給される光又は受取られる光の間
の界面14での反射によって起こるクロストークを除却
するために、楕円回加及び、/又fi楕円面nを分割し
ても良い。界面14から攬円面頷及び四を見たときの分
割の状態が第5図に示される。その位置から見たとき、
楕円面22は第5図の視野の左Itl11の部分46と
右側の部分48を占め、楕円面20は第5図の視野の上
から下へ伸びる細い中心部分力を構成する。
通常、カップラ本体lOの材料はGeneral El
ectric CompanyのLEXAN (登録商
標)などの透明で射出成形可能なグラスチックである。
一般K、透明なアクリルプラスチック又はポリカーボネ
ートグラスチックが特に有用であることがわかっている
。カップラ本体IOの内部に空胴内面を形成する射出成
形技術は先行技術において良く知られている。このよう
なカップラに使用できるプラスチックレンズ又はその他
の形状の光字成形部品を製造している会社Via社ある
第2図は、成形プラスチックのカップラ本体印の別の実
権例を示す。カップラ本体60は、光ファイバの端部が
界面64においてセンタリングされるように光ファイバ
及びコネクタを固着する取付はポート62を含む。それ
ぞれの光路聞及び68は光ファイバの端部の界面64の
中心と、発光体又は検出器を受入れる空胴70及び72
の中心との間に限定される。光路66及び68Vi、全
反射楕円内面74 、76及び78により形成される。
全反射楕円内面74 、76及び78の楕円は点(資)
において共通の焦点を有し、全反射楕円内面74の他方
の焦点は界面64の光ファイバの端部にある。全反射楕
円内面76の他方の焦点は空胴70の点82にあり、全
反射楕円内面78の他方の焦点は空胴72の点84にあ
る。それらの点82及びMは、それぞれの空胴に挿入さ
れる発光体又は検出器により光が照射されるか又は受取
られる位置である。全反射楕円内面76は点(資)と点
82との中間にあり、全反射楕円内面78は点(資)と
点84との中間にある。
カップラ本体印を成形する場合、全ての空胴は上面又は
底面に向かって設けられるので、側方からの加圧作業は
不要である。これは、コストの低減及びそのようなカッ
プラの射出成形の精度の向トという点で大きな利点とな
る。
全反射楕円内面76を形成する空胴の最内端である点8
6の位置は、通常は第4図の直視図に従って、光路66
及び68の間で分割される光のノや−センナーノを限定
する。反射面の分別も第5図に示されるd’ターンに従
って行なうことができるが、その他のパターンも希望に
応じて採用することもできる。
各光路66 、68は2つの相対向する楕円面からの反
射を含むので、各光路の反射面の集束機能をコマ収差及
び球面収差について修正することができる。
第3図は、光ファイバの端部と発光体及び検出器を受入
れる空胴との間の光路に内面全反射集束面を利用する第
3の実施例を示す。図示されるように、カップラ本体9
0は、光ファイバの端部をカップラ本体叩のグラスチッ
クとの界面94の中心に配置するように、光ファイバを
その被覆ケーブル及び、コネクタを介してカップラ本体
(イ)に固着する取付はポート92を有する。第1及び
第2の空胴96及び98は、希望に応じて発光体又は検
出器を収容するためにカップラ本体(イ)の内部の取付
け4−ト92の両側に設けられる。空胴%及び98の間
の光録100及び102は、内面全反射コリメータ放物
面104及び106と、端面105と、内面全反射集束
放物面108及び110とKよりそれぞれ提供される。
内面全反射集束放物面108及び110は集束性を有し
ているため、配ttK特に制約はなく、希望に応じて光
フアイバ端部の界面%から任意の距1lIK配置するこ
とができる。界面94から見たときの、内面全反射コリ
メータ放物面104及び106により提供される視野の
分割も、第4図及び第5図に関して先に説明した通りに
調整することができる。
カップラ本体90の成形にも側方からの加圧作業は不要
である。従って、第3図の実施例のカップラは非常に効
率良く成形することができる。第1図から第3図のカッ
プラは、全ての面が反射面であるために、屈折率、寸法
及び波長の変化の影響を受けない。
第6図(A)及び第6図(B)は、光ファイバの端部と
発光体又は検出器を受入れる空胴の位置との間で光を導
くためにビーム分割面を使用する本発明の第2の実施例
を示す。第6図(A)はカップラ本体120の断面図で
あり、第6図(B)は上面122を示す。
カップラ本体120は、通常は光ファイバの端部が誘電
体で被覆されたビーム分割面126に隣接するように光
ファイバのみが接着される溝124を含む。
第1の空胴128はビーム分割面126にすぐ隣接して
センタリングされ、上面122に向かって開き、光フア
イバ端部からビーム分割面126における反射により光
が照射されるか又は受取られるように発光体(又は検出
器)を位置決めする。誘電体被覆膜により与えられるビ
ーム分割機能によってビーム分割面126を介して伝搬
される光の部分は光路130を形成する。この光路13
0は、光路130を検出器(又は発光体)素子を保持す
る空胴134の中心に向かって再び導く集束面132か
らの内面全反射を含む。
第6図(A)及び第6図(B)のカップラは、金型に対
する側方からの加圧作業なしに射出成形することができ
る。光フアイバ端部は屈折率整合材料を介してビーム分
割面126に結合することができるが、そのような材料
を使用しなくても良い。第6図(A)及び第6図(B)
の実施例は、空胴128の内部に配置される発光体から
の結合並びに通常は検出器を受入れるために使用される
空胴134への結合を特に効率良く達成する。
空胴128及び空胴134は、発光体又は検出器のハウ
ソングを精密に位置決めするだめのくぼみ136を含む
第7図は、本発明の第3の実施例を示す。図示されるよ
うに、カップラ本体140は、光ファイバ144の端部
をカップラ本体140との界面146に当接して配置す
るようにコネクタの内部の光ファイバ144を受入れる
カップリング142を有する。第1の光路148は、光
ファイバ144の端部から全反射内面150を介して空
胴154の内部の検出器又は発光体アセンブリ152ま
で形成される。第2の光路156ば、光ファイバ144
の端部から屈折面158を介してカップラ本体140の
第2の空胴162の内部の発光体又は検出器アセンブリ
160に至る。
第7図に示されるように、検出器及び発光体は半導体検
出素子又は半導体発光素子からの光を結像するか又は導
くためにレンズ164を利用する集束形のものである。
本発明においては、この実施例に限らず希望に応じて他
の形、態の検出器及び発光体を使用することもできる。
全反射内面150及び屈折面158を光ファイバ144
の端部から見ると、第4図及び第5図に関して先に述べ
たような特徴を有する。あるいは、全反射内面150及
び屈折面158は第8図に示されるように分割されても
良く、この場合、部分170は全反射内面150及び屈
折面158のいずれか一方に相当し、部分172は他方
の面に相当する。同様に、第9図のセグメント174及
び176ば、全反射内面150及び屈折面158、又は
指示されるセグメントを形成するのに適切であると思わ
れるそれらの面の延長を示す。このように反射面及び屈
折面を分割すると、界面146から対向する空胴へ戻さ
れる反射がなくなり、従ってクロストークが低減される
ので有利である。
第10図(A)及び第10図中)は、第7図の実施例の
変形例を示す。この場合、反射機能と屈折機能はカップ
ラ本体184の内部の同心面180及び182の間で分
割される。第1012 (B)は、光ファイバの端部1
86と、それぞれ発光体又は検出器を受入れる空胴18
8及び190との間の反射光路及び屈折光路を形成する
反射面182及び屈折面180を含むカツノ0うの一部
分を示す。第10図(A)は、それらの面を光ファイバ
の端部から見た図である。
第1O図(A)及び第10図(I3)に示される実施例
も、同様に、光ファイバとの界面における反射に起因す
る発光体素子と検出器素子との間のクロストークを除却
する。
上述の全ての実施例において、クロストークの除却のた
めに光ファイバの端部に屈折率整合材料を使用しても良
い。
第7図の全反射内面150と、第1O図(A)及び第1
0図(B)の反射面182とは、それぞれ通常は上述の
ような楕円面であり、2つの焦点は光ファイバの端部の
位置及び検出器又は発光体を受入れる空胴の光学的中心
位置と一致するように設定される。屈折面158及び1
80は、通常、希望に応じて球面収差を除去するCar
tesian 0void (デカルト卵形体)である
以上、屈折面と共に又は屈折面を含まずに1つ又は2つ
以上の内面全反射集束面を利用し、カップリングを伴な
う光ファイバの端部の中心を発光体素子又は検出器素子
に対して精密にアライメントするために射出成形技術を
使用して容易に成形することができる光フアイバカップ
ラについて説明した。上述の実施例は本発明の単なる例
であり、本発明の範囲は添付の特許請求の範囲によって
のみ限定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、内面全反射楕円面を有する本発明によるカッ
プラの横断面図、 第2図は、内面全反射楕円面を使用し、側方加圧作業を
必妥としない金型により製造される第1図とは別のカッ
プラの横断面図、 第3図は、内面全反射放物面を使用し、側方加圧作業を
必要としない金型により製造される第1図とは別のカッ
プラの横断面図、 第4図は、第1図、第2図又は第3図の反射面を上から
見た図、 第5図は、第1図、第2図又は第3図の反射面の別の形
態を上から見た図、 第6図(A)及び第61k(B)は、それぞれ、結合機
能を達成するためにビーム分割面と、内面全反射集束面
とを有する本発明の第2の好ましい実施例によるカップ
ラの横断面図及び平面図、 第7図は、結合機能を達成するために屈折集束面とご内
面全反射集束面とを有する本発明の別の実施例によるカ
ップラの横断面図、 第8図は、本発明の1つ又は2つ以上のカップラと共に
使用される別の集束面を上から見た図、第9図は、本発
明の1つ又は2つ以上のカップラと共に使用される別の
集束面を上から見た図、及び 第10図体)及び第10図(B)は、それぞれ、1つの
屈折集束面と1つの内面全反射集束面とを有する本発明
による別のカップラの平面図及び断面図である。 to、60,90.120 、140 、184・・・
・・・カップラ本体、12 、62 、92・・・・・
・取付ボート、16.18,70,72,96,98,
128 、134 、154 、162 、188 。 190・・・・・・空胴、 氏、22・・・・・・楕円面、 刃、34.66.68,100 、102 、130 
、148 、156・・・・・・光路、74 、76 
、78・・・・・全反射楕円内面、104 、106・
・・・・・内面全反射コリメータ放物面、108 、1
10・・・・・・内面全反射集束放物面、124・・・
・・・溝、142・・・・・・カップリング、144・
・・・・・光ファイバ、 150 、182・・・・・・全反射内面、158 、
180・・・・・・屈折面。 外1名 FIG、 3

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学的透過材料から形成されるカップラ本体と; 前記カップラ本体の内部で物理的に分離される第1及び
    第2の光学面と;を具備し、 前記カップラ本体は第1の位置に光ファイバを受入れる
    手段を有し、 前記カップラ本体は、第1及び第2の発光素子又は検出
    素子を位置決めし且つ固定する少なくとも第1及び第2
    の位置決め手段を有し; 前記第1及び第2の光学面は、前記カップラの内部に、
    前記第1の位置と前記第1及び第2の位置決め手段との
    間にそれぞれ光路を提供するように配置される、光学カ
    ップラ。
  2. (2)前記カップラ本体が成形可能なプラスチックから
    形成される特許請求の範囲第1項記載の光学カップラ。
  3. (3)前記第1及び第2の光学面の少なくとも一方が、
    内面全反射により光路を提供する特許請求の範囲第1項
    記載の光学カップラ。
  4. (4)前記第1及び第2の光学面の少なくとも一方が、
    ビーム分割により光路を提供する特許請求の範囲第1項
    記載の光学カップラ。
  5. (5)前記第1及び第2の光学面の少なくとも一方が、
    屈折により光路を提供する特許請求の範囲第1項記載の
    光学カップラ。
  6. (6)前記カップラ本体が、アクリルプラスチック又は
    ポリカーボネートプラスチックから形成される特許請求
    の範囲第1項記載の光学カップラ。
  7. (7)前記第1及び第2の物理的に分離される光学面が
    、前記カップラ本体の内部で内面全反射により第1及び
    第2の光路を提供する特許請求の範囲第1項記載の光学
    カップラ。
  8. (8)前記第1及び第2の光学面が、楕円面である特許
    請求の範囲第7項記載の光学カップラ。
  9. (9)前記第1及び第2の光学面の楕円面焦点と共通で
    ある第1の焦点と、前記第1の位置にある光ファイバの
    予定の端部位置となる第2の焦点とを有する第3の全反
    射楕円内面をさらに含み、 前記第1及び第2の光学面の楕円面の第2の焦点が前記
    第1及び第2の位置決め手段の位置と一致する特許請求
    の範囲第8項記載の光学カップラ。
  10. (10)前記第1及び第2の光学面が、放物面である特
    許請求の範囲第7項記載の光学カップラ。
  11. (11)前記第1及び第2の光学面の一方が全反射内面
    であり、他方がビーム分割面である特許請求の範囲第1
    項記載の光学カップラ。
  12. (12)前記光ファイバを受入れる手段は、前記光ファ
    イバの端部を前記ビーム分割光学面に近接して位置決め
    する手段をさらに含む特許請求の範囲第11項記載の光
    学カップラ。
  13. (13)前記第1及び第2の位置決め手段のうち第1の
    ものが、検出素子又は発光素子を前記ビーム分割面に近
    接して位置決めするように配置される特許請求の範囲第
    12項記載の光学カップラ。
  14. (14)前記第2の光学面が、前記第1及び第2の位置
    決め手段のうち第2のものから又はそれに向かつて前記
    ビーム分割光学面を介して伝搬される光の光路に配置さ
    れる特許請求の範囲第13項記載の光学カップラ。
  15. (15)前記第1の光学面が全反射内面であり、前記第
    2の光学面が屈折面である特許請求の範囲第1項記載の
    光学カップラ。
  16. (16)前記カップラ本体は、前記第1及び第2の物理
    的に分離される光学面と、前記光ファイバを受入れる手
    段と、前記第1及び第2の位置決め手段とを前記カップ
    ラ本体の対向する面から配置する凹部を有し、前記カッ
    プラ本体は側方の加圧作業を行なうことなしに金型によ
    り成形される特許請求の範囲第1項、第7項又は第11
    項記載の光学カップラ。
  17. (17)前記第1及び第2の物理的に分離される光学面
    は、前記第1及び第2の位置決め手段の間のクロストー
    クを回避するために分割される特許請求の範囲第1項記
    載の光学カップラ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63148210A (ja) * 1986-12-12 1988-06-21 Fujitsu Ltd 光分岐素子
JPH02253208A (ja) * 1989-03-28 1990-10-12 Mitsubishi Electric Corp 赤外線受光素子結合器
JPH0428606U (ja) * 1990-07-03 1992-03-06
JPH0744833U (ja) * 1991-09-26 1995-11-28 ケルンフォルシュングスツェントルム カールスルーエゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 光導波路の連結部材

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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