JPS616605U - 軸流回転機械の動翼連結構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は全周が複数個の群翼からなるタービン動翼の振
動特性図、第２図、第４図は本考案の一実施例の全周の
翼が切れ目なく１つのグループに−連結されたタービン
動翼の振動特性図、第３図は従来方法を説明するための
断面図、第５図は本考案の一実施例の連結される動翼の
斜視図、第６図、第７図は第５図のＩ−Ｉ方向の部分断
面図、第６図はスリーブを圧縮変形される前の断面図、
第７因はスリーブを圧縮変型させた後の断面図、第８図
は第７図の■一■方向の部分断面図、第９図、第１０図
は第５図の■一■方向の部分断面図で第９図はタービン
静止時、第１０図はタービン回転時のそれぞれの状態図
である。 １，２・・・動翼、３，４・・・ボス、５，６・・・突
起部、７，８・・・軸部、９，１０・・・端部、１１・
・・スリーブ、１２．１３・・・ギャップ、１４，１５
・・・スリーブ端部、１６・・・捩り中心。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 軸瀉回転機械の動翼を翼の根元と先端の間の部分にて互
   いに隣接する動翼を連結する軸流回転機械の動翼連結方
   法において、前記動翼の根元と先端との間の背側面及び
   、腹側面に隣接翼方向にそれそれ延びるボスを設け、前
   記ボスの先端部に該ボスの径より小さな軸部と該軸部よ
   り径の大きな端部を有する突起部をボス長手方向ば延び
   るように形成し、該突起部と隣接する動翼の突起部の断
   面形状に略合致する断面形状部を有するスリーブをそれ
   ぞれの該突起部に装着し、隣接する動翼の突起部を連結
   する態様で前記スリーブを圧縮変形させ、これによって
   隣接する動翼を係合することを特徴とする軸流回転機械
   の動翼連結構造。