JPS6166052A - 太陽熱利用吸着式冷凍機 - Google Patents
太陽熱利用吸着式冷凍機Info
- Publication number
- JPS6166052A JPS6166052A JP59187727A JP18772784A JPS6166052A JP S6166052 A JPS6166052 A JP S6166052A JP 59187727 A JP59187727 A JP 59187727A JP 18772784 A JP18772784 A JP 18772784A JP S6166052 A JPS6166052 A JP S6166052A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- adsorbent
- tank
- vessel
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B27/00—Machines, plants or systems, using particular sources of energy
- F25B27/002—Machines, plants or systems, using particular sources of energy using solar energy
- F25B27/007—Machines, plants or systems, using particular sources of energy using solar energy in sorption type systems
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/27—Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は省エネルギーを目的としC太陽熱を利用した吸
着式冷凍機に関するものである。
着式冷凍機に関するものである。
(従来の技術)
吸着式冷凍機とは、第4図に示すように作動液(4)を
保持する液槽(5)と該液(4)の蒸気を吸着する吸着
剤(2)を保持する容器(3)を連通し、液槽(5)と
容器(3)とを飽和蒸気で満たした状態に保持し、吸着
剤(2)を加熱して吸着した作動液(4)を蒸発させ、
これを冷却凝縮して液槽(5)内に戻し、次に吸着剤(
2)を冷却して作動液(4)のに大気を吸着させること
により、液槽(5)内の作動液(4)を蒸発させ、その
時の潜熱により液槽(5)内の作動液(4)を冷却する
ようにしたものである。吸着剤の吸着最は吸着剤の温度
と作動液の温度との組み合せにより変化し、例えば第5
図に示すように100℃の吸着剤は30℃の作動液をa
%吸肴し、30℃の吸着剤は10℃の作動液をb%吸着
する。従って吸着剤を100℃から30℃に冷却すると
、作動液を吸着率の差b−a=Δεだけ吸着し、その分
だけ液槽内の作動液を蒸発させ、その潜熱により液槽内
の作動液を冷却することになる。また吸着剤を30℃か
ら100℃に加熱すると作動液の吸着率の差Δεだけ吸
着作動液を蒸発する。
保持する液槽(5)と該液(4)の蒸気を吸着する吸着
剤(2)を保持する容器(3)を連通し、液槽(5)と
容器(3)とを飽和蒸気で満たした状態に保持し、吸着
剤(2)を加熱して吸着した作動液(4)を蒸発させ、
これを冷却凝縮して液槽(5)内に戻し、次に吸着剤(
2)を冷却して作動液(4)のに大気を吸着させること
により、液槽(5)内の作動液(4)を蒸発させ、その
時の潜熱により液槽(5)内の作動液(4)を冷却する
ようにしたものである。吸着剤の吸着最は吸着剤の温度
と作動液の温度との組み合せにより変化し、例えば第5
図に示すように100℃の吸着剤は30℃の作動液をa
%吸肴し、30℃の吸着剤は10℃の作動液をb%吸着
する。従って吸着剤を100℃から30℃に冷却すると
、作動液を吸着率の差b−a=Δεだけ吸着し、その分
だけ液槽内の作動液を蒸発させ、その潜熱により液槽内
の作動液を冷却することになる。また吸着剤を30℃か
ら100℃に加熱すると作動液の吸着率の差Δεだけ吸
着作動液を蒸発する。
太陽熱利用吸着式冷凍機は上記吸着剤の加熱に太陽熱を
利用したもので、第6図に示すような冷凍鍬が知られて
いる。この冷凍機は図に示すように表面に選択吸収膜を
形成した容器(3)内に吸着剤(2)としてゼオライト
を装入し、容器(3)の下方に液1(5)を設けて作動
液として水を入れ、容器(3)と液槽(5)を連通し、
昼間太陽熱により容器(3〉内の吸着剤(2)を加熱し
て吸着していた作動液を蒸発せしめ、これを連通筐に設
りた凝縮器(9)により冷ff+凝縮して液槽(4)内
に流1・せしめる。
利用したもので、第6図に示すような冷凍鍬が知られて
いる。この冷凍機は図に示すように表面に選択吸収膜を
形成した容器(3)内に吸着剤(2)としてゼオライト
を装入し、容器(3)の下方に液1(5)を設けて作動
液として水を入れ、容器(3)と液槽(5)を連通し、
昼間太陽熱により容器(3〉内の吸着剤(2)を加熱し
て吸着していた作動液を蒸発せしめ、これを連通筐に設
りた凝縮器(9)により冷ff+凝縮して液槽(4)内
に流1・せしめる。
−月夜間吸着剤(2〉を大気により自然冷却して作動液
の蒸気を吸着せしめることにより、散漕(4)内の作動
液を蒸発させ、その潜熱により液槽(4)内の作動液を
冷却し、これを利用するようにしたものである。面図に
おいC(8)は冷水利用の目的で液槽(5)内に設けた
熱交換器とその配管を示し、(10)は容器(3)内の
吸着剤(2)を必要に応じて冷却又は加熱する目的で設
けた熱交換器とその配管を示す。
の蒸気を吸着せしめることにより、散漕(4)内の作動
液を蒸発させ、その潜熱により液槽(4)内の作動液を
冷却し、これを利用するようにしたものである。面図に
おいC(8)は冷水利用の目的で液槽(5)内に設けた
熱交換器とその配管を示し、(10)は容器(3)内の
吸着剤(2)を必要に応じて冷却又は加熱する目的で設
けた熱交換器とその配管を示す。
(発明が解決しようとする問題点)
太陽熱利用吸着式冷凍機は動力が小さく、溝道が簡単で
あるが、凝縮器を必要とするところから、冷却水循環用
のポンプやクーリングタワーあるいは空冷用ファンが必
要となり、その分だけ膜幅が複雑となるばかりか、イニ
シャルコト及びランニングコストが高くなる欠点があっ
た。またこの冷凍機は省エネルギーの目的で造られたも
のであるが、実操業において省エネルギーとならないケ
ースも多く、よりイニシャルコスト及びランニングコス
トの安い太陽熱利用吸着式冷凍機の開発が強く望まれて
いた。
あるが、凝縮器を必要とするところから、冷却水循環用
のポンプやクーリングタワーあるいは空冷用ファンが必
要となり、その分だけ膜幅が複雑となるばかりか、イニ
シャルコト及びランニングコストが高くなる欠点があっ
た。またこの冷凍機は省エネルギーの目的で造られたも
のであるが、実操業において省エネルギーとならないケ
ースも多く、よりイニシャルコスト及びランニングコス
トの安い太陽熱利用吸着式冷凍機の開発が強く望まれて
いた。
(問題点を解決するための手段)
本発明はこれに鑑み種々検討の結果、イニシャルコスト
及びランニングコストの安い太陽熱利用吸着式冷凍機を
開発したもので、作動液を保持する液槽と作動液吸着剤
を保持する容器を連通し、昼間太陽熱で吸着剤を加熱し
て吸着作動液を蒸発させ、これを冷却凝縮して液槽に戻
し、夜間吸着剤を自然冷却して作動液蒸気を吸着させる
ことにより、液槽から作動液を蒸発させてその潜熱によ
り液槽内の作動液を冷却する装置において、太陽光を透
過する密閉された透明容器内の下部に液槽を形成し、該
容器内に多孔性容器を配置して吸着剤を保持し、透明容
器の内面を吸着剤より蒸発させた作動液蒸気の凝縮面と
し、大気により作動液蒸気を冷fit’]凝縮させるこ
とを特徴とするものである。
及びランニングコストの安い太陽熱利用吸着式冷凍機を
開発したもので、作動液を保持する液槽と作動液吸着剤
を保持する容器を連通し、昼間太陽熱で吸着剤を加熱し
て吸着作動液を蒸発させ、これを冷却凝縮して液槽に戻
し、夜間吸着剤を自然冷却して作動液蒸気を吸着させる
ことにより、液槽から作動液を蒸発させてその潜熱によ
り液槽内の作動液を冷却する装置において、太陽光を透
過する密閉された透明容器内の下部に液槽を形成し、該
容器内に多孔性容器を配置して吸着剤を保持し、透明容
器の内面を吸着剤より蒸発させた作動液蒸気の凝縮面と
し、大気により作動液蒸気を冷fit’]凝縮させるこ
とを特徴とするものである。
即ち本発明は第1図に示すように太陽光を透過する密閉
された円筒状の傾斜させた透明容器(1)の下部に、液
槽く5)を形成して作すノ液を保持せしめ、該容器(1
)の多孔性容器(3)を配置し、多孔性容器(3)内に
吸着剤(2)を装入する。このようにして透明容器(1
)内を作動液の飽和蒸気で満された状態に保1# L
。
された円筒状の傾斜させた透明容器(1)の下部に、液
槽く5)を形成して作すノ液を保持せしめ、該容器(1
)の多孔性容器(3)を配置し、多孔性容器(3)内に
吸着剤(2)を装入する。このようにして透明容器(1
)内を作動液の飽和蒸気で満された状態に保1# L
。
昼間太陽熱により吸着剤(2)を加熱し、吸着している
作動液を蒸発せしめ、透明容器(1)の内面に大気によ
り冷却して凝縮液((5)とし、図に示す矢印方向に流
下させて液槽(5)内に反す。夜間吸着剤(2)を自然
冷却して作動液を吸着させることにより、液1fJ(5
)から作動液を蒸発ざ駐、その潜熱によって液i@(5
)内の作動液を冷却し、この冷凍効果を利用する乙ので
ある。この場合冷凍効果が得られるのは夜間であるが、
実用的には得られた冷水を蓄冷し、例えば翌日の昼間冷
房等に利用づる。図にJ5いて(8)は冷凍効果を利用
するため液槽(4)内に設けた熱交換器とその配管を示
づ一0多孔四容器(3)としては、例えばパンヂンダメ
タルや金箭を円筒状に成形したものを用い、表面にブラ
ッククロム等の選(R吸収面を形成し、jΔ明容器(コ
)の内面に付着する凝縮液(6〉との接触を防止するた
め、スペーサー(7)により透明容器(1)の内面と離
し°C取付ける。吸着剤(2)としては作動液との組み
合せにより、選択し、作動液に水を用いた場合にはゼオ
ライト又はシリカゲルを用いることができる。しかして
太陽熱で得られる加熱温度と至内冷房等に使用する冷水
温度で選択すると、第2図にシリカゲル、第3図にゼオ
ライトについて示す温度と吸着率の関係からシリカゲル
の方が大きい吸着率を有することが判る。即ち加熱時の
温度80°C1露点30°C1冷却時の温度30℃、露
点10°Cで吸着率の差Δεは、シリカゲル(第4図)
で10%、ゼオライト(第5図)で3%となることが判
る。
作動液を蒸発せしめ、透明容器(1)の内面に大気によ
り冷却して凝縮液((5)とし、図に示す矢印方向に流
下させて液槽(5)内に反す。夜間吸着剤(2)を自然
冷却して作動液を吸着させることにより、液1fJ(5
)から作動液を蒸発ざ駐、その潜熱によって液i@(5
)内の作動液を冷却し、この冷凍効果を利用する乙ので
ある。この場合冷凍効果が得られるのは夜間であるが、
実用的には得られた冷水を蓄冷し、例えば翌日の昼間冷
房等に利用づる。図にJ5いて(8)は冷凍効果を利用
するため液槽(4)内に設けた熱交換器とその配管を示
づ一0多孔四容器(3)としては、例えばパンヂンダメ
タルや金箭を円筒状に成形したものを用い、表面にブラ
ッククロム等の選(R吸収面を形成し、jΔ明容器(コ
)の内面に付着する凝縮液(6〉との接触を防止するた
め、スペーサー(7)により透明容器(1)の内面と離
し°C取付ける。吸着剤(2)としては作動液との組み
合せにより、選択し、作動液に水を用いた場合にはゼオ
ライト又はシリカゲルを用いることができる。しかして
太陽熱で得られる加熱温度と至内冷房等に使用する冷水
温度で選択すると、第2図にシリカゲル、第3図にゼオ
ライトについて示す温度と吸着率の関係からシリカゲル
の方が大きい吸着率を有することが判る。即ち加熱時の
温度80°C1露点30°C1冷却時の温度30℃、露
点10°Cで吸着率の差Δεは、シリカゲル(第4図)
で10%、ゼオライト(第5図)で3%となることが判
る。
本発明は透明容器内に液槽を形成し、かつ多孔性容器を
配置して、多孔質容器内に装入した吸着剤を昼間太陽熱
C加熱づると、1)々9′1剤は、#J−。
配置して、多孔質容器内に装入した吸着剤を昼間太陽熱
C加熱づると、1)々9′1剤は、#J−。
80℃、選択吸収8分を形成すると約 100゛CよC
胤)豆が上冒し、吸着した1′「動部を蒸ブでり−る。
胤)豆が上冒し、吸着した1′「動部を蒸ブでり−る。
−Jフ透明容器の外面は大気と接触しくいるため、冷却
されて容器内面温度は約30 ’C程度となり、特に凝
縮器等を用いることなく、作動液の蒸気を冷却凝縮する
ことができる。
されて容器内面温度は約30 ’C程度となり、特に凝
縮器等を用いることなく、作動液の蒸気を冷却凝縮する
ことができる。
(実施例)
第1図に示す本発明冷凍機を作成し、吸γ1剤にシリカ
ゲル、作動液に水を用いてiTh l;11能力その他
を従来のゼオライトと水を用いた第6図に示す冷凍源と
比較した。その結果を第1表に示す。
ゲル、作動液に水を用いてiTh l;11能力その他
を従来のゼオライトと水を用いた第6図に示す冷凍源と
比較した。その結果を第1表に示す。
第1表
第1表から明らかなように本発明冷凍機は凝縮器を使用
せずに、従来冷凍機よりはるかに優れた冷凍能力を有す
ることが判る。
せずに、従来冷凍機よりはるかに優れた冷凍能力を有す
ることが判る。
このように本発明冷凍機によれば、設婦が簡便化され、
メンテナンスも容易となり、所要動力も少なく、ランニ
ングコスト及びイニシャルコストを低減することができ
る顕著な’Aノ果を秦するものである。
メンテナンスも容易となり、所要動力も少なく、ランニ
ングコスト及びイニシャルコストを低減することができ
る顕著な’Aノ果を秦するものである。
第1図は本発明冷凍様の一例を示す説明図、第2図はシ
リカゲルの吸着特性を示すグラフ、第3図はゼオライト
の吸着特性を示タグラフ、第4図は吸着式冷凍供の原理
を示す説明図、第5図は吸着剤温度と吸着率の関係を示
す説明図、第6図は従来冷凍様の一例を示す説明図であ
る。 1・・・透明容器 2・・・吸着剤3・・・吸着
剤容器 4・・・作動液5・・・欣槽
6・・・恐縮液7・・・スペーサー 8・・・冷水利用の熱交換器と配管 9・・・凝縮器 第2図 シリカリールの1・度(’C) 第4図 第5図 O双1刑二鼠(0C) 第6図
リカゲルの吸着特性を示すグラフ、第3図はゼオライト
の吸着特性を示タグラフ、第4図は吸着式冷凍供の原理
を示す説明図、第5図は吸着剤温度と吸着率の関係を示
す説明図、第6図は従来冷凍様の一例を示す説明図であ
る。 1・・・透明容器 2・・・吸着剤3・・・吸着
剤容器 4・・・作動液5・・・欣槽
6・・・恐縮液7・・・スペーサー 8・・・冷水利用の熱交換器と配管 9・・・凝縮器 第2図 シリカリールの1・度(’C) 第4図 第5図 O双1刑二鼠(0C) 第6図
Claims (3)
- (1)作動液を保持する液槽と作動液吸着剤を保持する
容器を連通し、昼間太陽熱で吸着剤を加熱して吸着作動
液を蒸発させ、これを冷却凝縮して液槽に戻し、夜間吸
着剤を自然冷却して作動液蒸気を吸着させることにより
、液槽から作動液を蒸発させて、その潜熱により液槽内
の作動液を冷却する装置において、太陽光を透過する密
閉された透明容器内の下部に液槽を形成し、該容器内に
多孔性容器を配置して吸着剤を保持し、透明容器の内面
を吸着剤より蒸発させた作動液蒸気の凝縮面として大気
により作動液蒸気を冷却凝縮させることを特徴とする太
陽熱利用吸着式冷凍機。 - (2)多孔性容器の表面に選択吸収面を形成する特許請
求の範囲第1項記載の太陽熱利用吸着式冷凍機。 - (3)吸着剤にシリカゲル、作動液に水を用いる特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の太陽熱利用吸着式冷凍
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187727A JPS6166052A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 太陽熱利用吸着式冷凍機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59187727A JPS6166052A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 太陽熱利用吸着式冷凍機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166052A true JPS6166052A (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=16211120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59187727A Pending JPS6166052A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 太陽熱利用吸着式冷凍機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6166052A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106724693A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-05-31 | 张红卫 | 一种利用电流传感器的阳台冻货防晒装置 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP59187727A patent/JPS6166052A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106724693A (zh) * | 2016-12-15 | 2017-05-31 | 张红卫 | 一种利用电流传感器的阳台冻货防晒装置 |
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