JPS6166014A - 漏洩ガス遮断機 - Google Patents
漏洩ガス遮断機Info
- Publication number
- JPS6166014A JPS6166014A JP18657584A JP18657584A JPS6166014A JP S6166014 A JPS6166014 A JP S6166014A JP 18657584 A JP18657584 A JP 18657584A JP 18657584 A JP18657584 A JP 18657584A JP S6166014 A JPS6166014 A JP S6166014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- valve
- electromagnet
- sensor
- lifting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/20—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
- G01M3/22—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators
- G01M3/224—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators for valves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的)
本発明はガスが室内に洩れ出したときこれをセンサーが
捕えて元栓よりのガス放出路を閉じるようにしたガス遮
断機に係るものである。
捕えて元栓よりのガス放出路を閉じるようにしたガス遮
断機に係るものである。
現在推賞されているガス遮断機としては、ガスの流量を
検知する流量セッサー、異常t−’I’l+断してガス
遮断の命令を出すマイコン、震度5以上の大地震がある
と遮断信号を出す感震器等を組合わせたものがあるも、
万一各部に故障を生じた場合は遮断機能を失なうという
危険がある。
検知する流量セッサー、異常t−’I’l+断してガス
遮断の命令を出すマイコン、震度5以上の大地震がある
と遮断信号を出す感震器等を組合わせたものがあるも、
万一各部に故障を生じた場合は遮断機能を失なうという
危険がある。
本発明はセンサーがガス洩れを感知でさる状態にあると
きのみガスの通過を許容し、センサーの機械的故障、通
電不良または停電等の場合にも直ちに元栓のガス放出路
を閉じることにより、信頼性の高いガス遮断機を得よう
とするものである。
きのみガスの通過を許容し、センサーの機械的故障、通
電不良または停電等の場合にも直ちに元栓のガス放出路
を閉じることにより、信頼性の高いガス遮断機を得よう
とするものである。
(発明の構成)
本発明の171;成を図面について説明すると、第1図
は本発明漏洩ガス遮新峨の使用状態における中央縦断面
図で、フラノン部−の上下をガス管嵌込部3、グとした
管状本体/の上端に広径1部Sを設けて核部の底面を弁
座るとし、nSI記本体/の管内上部に、昇降管/ユの
上端に弁ぶた/3を設けた昇降弁//を差込み、該部ぶ
だ/、3の下面を前記弁座るに対向させるとともに該部
ぶた/3の直下部において昇降管/コにガスの通孔/4
7をあけ・また昇降管7.2の下端に輪状の永久磁石1
5を取付け、別に該永久磁石/夕の直下部においてこれ
と小間隔を置いて対向するように本体/内に輪状の電磁
石2/を配設し、該電磁石2/に通電すると永久磁石/
夕との間に反ばつを生ずるように極面を設定し、これに
巻装したコイル、2Ωを機外に配置した電源及びセンサ
ーの接点に連係させて成るものである。
は本発明漏洩ガス遮新峨の使用状態における中央縦断面
図で、フラノン部−の上下をガス管嵌込部3、グとした
管状本体/の上端に広径1部Sを設けて核部の底面を弁
座るとし、nSI記本体/の管内上部に、昇降管/ユの
上端に弁ぶた/3を設けた昇降弁//を差込み、該部ぶ
だ/、3の下面を前記弁座るに対向させるとともに該部
ぶた/3の直下部において昇降管/コにガスの通孔/4
7をあけ・また昇降管7.2の下端に輪状の永久磁石1
5を取付け、別に該永久磁石/夕の直下部においてこれ
と小間隔を置いて対向するように本体/内に輪状の電磁
石2/を配設し、該電磁石2/に通電すると永久磁石/
夕との間に反ばつを生ずるように極面を設定し、これに
巻装したコイル、2Ωを機外に配置した電源及びセンサ
ーの接点に連係させて成るものである。
なお図中76はシール、ダ/は元栓、11.2及び弘3
はガス管を示す。
はガス管を示す。
第2図は本発明遮断機に使用するセンサーの配線図で、
3/はセンサー、32は電気配線、33は接点で、電気
配巧1のf、i1部を前記のコイル、2コに連係させ、
中間を電瀞に結線して成るものである。
3/はセンサー、32は電気配線、33は接点で、電気
配巧1のf、i1部を前記のコイル、2コに連係させ、
中間を電瀞に結線して成るものである。
(作用、効果)
本案遮断機は、昇降弁//を挿入した側の嵌込部3に・
元栓側ガス管’12を、まだ他側の嵌込部グに、ガス器
具側ガス管q3をそれぞれ嵌着し、室内適宜位置(都市
ガスの場合は天井付近、プロパン等重量ガスの場合はb
!ξ付近)に設けたセンサー3/と電磁石コイルココと
の間の配線に通電しておけば、永久磁石/夕と電磁石2
/とが反ばつして昇降弁//を引上げ、ガスの通孔/l
lが開いて元栓q/とガス器具との間にガスの流通を許
容する。
元栓側ガス管’12を、まだ他側の嵌込部グに、ガス器
具側ガス管q3をそれぞれ嵌着し、室内適宜位置(都市
ガスの場合は天井付近、プロパン等重量ガスの場合はb
!ξ付近)に設けたセンサー3/と電磁石コイルココと
の間の配線に通電しておけば、永久磁石/夕と電磁石2
/とが反ばつして昇降弁//を引上げ、ガスの通孔/l
lが開いて元栓q/とガス器具との間にガスの流通を許
容する。
ガス管が外れあるいはガス器具等に異常を生じてガス洩
れがあると、センサー3/が作動シ、これに連係した接
点33が開くとともにコイル22への通電が断たれ・電
磁石2/は永久磁石/りに対する反ばつ極性を失うので
、永久磁石/夕を引付けて昇降弁//を下降させ、弁ぶ
た/3を弁座乙に密着させてガス流路を遮断する。
れがあると、センサー3/が作動シ、これに連係した接
点33が開くとともにコイル22への通電が断たれ・電
磁石2/は永久磁石/りに対する反ばつ極性を失うので
、永久磁石/夕を引付けて昇降弁//を下降させ、弁ぶ
た/3を弁座乙に密着させてガス流路を遮断する。
地震その他の障害にょシ、センサー、電源又は配線内に
故障を生じたときでも通電が断たれると同時に電磁石λ
/の反ばっ極性が失なわれるので、ガス洩れの場合と同
様速やかにガス流路を遮断する。
故障を生じたときでも通電が断たれると同時に電磁石λ
/の反ばっ極性が失なわれるので、ガス洩れの場合と同
様速やかにガス流路を遮断する。
本発明ガス遮断機は、前記のように構造がきわめて簡単
で取付場所等にも制約がないのみならず、在来の遮断機
のように機体の故障、老化等に全く顧慮する必要がなく
、使用量の異なる各独のガス器具等に対しても一機で目
的を達成できる等の効果を奏する。
で取付場所等にも制約がないのみならず、在来の遮断機
のように機体の故障、老化等に全く顧慮する必要がなく
、使用量の異なる各独のガス器具等に対しても一機で目
的を達成できる等の効果を奏する。
第1図は本発明帰洩ガス遮断槻の使用状態における中央
縦断面図、第2図は本発明遮断機に使用するセンサーの
配線図である。 /:本体 2=フラノン部 3、グ:嵌込部 乙:弁座
縦断面図、第2図は本発明遮断機に使用するセンサーの
配線図である。 /:本体 2=フラノン部 3、グ:嵌込部 乙:弁座
Claims (1)
- 管状本体の中央にフランジ部を設けてその上下部をガス
管嵌込部とし、該本体の上端に広径部を設けて該部の底
面を弁座とし、前記本体の管内上部に、昇降管の上端に
弁ぶたを設けた昇降弁を差込み、該弁ぶたの下面を前記
弁座に対向させるとともに該弁ぶたの直下部において昇
降管にガスの通孔をあけ、また昇降管の下端に輪状の永
久磁石を取付け、別に該永久磁石の直下部においてこれ
と小間隔を置いて対向するように本体内に輪状の電磁石
を配設し、これに巻装したコイルを機外に配置した電源
及びセンサーの接点に連係させて成る漏洩ガス遮断機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18657584A JPS6166014A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 漏洩ガス遮断機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18657584A JPS6166014A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 漏洩ガス遮断機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6166014A true JPS6166014A (ja) | 1986-04-04 |
Family
ID=16190936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18657584A Pending JPS6166014A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 漏洩ガス遮断機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6166014A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04136003U (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-17 | ヤンマー農機株式会社 | トラクタの耕耘装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143226A (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-13 | Chukyo Electric Co | Chokuryudenjiben |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18657584A patent/JPS6166014A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5143226A (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-13 | Chukyo Electric Co | Chokuryudenjiben |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04136003U (ja) * | 1991-06-11 | 1992-12-17 | ヤンマー農機株式会社 | トラクタの耕耘装置 |
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