JPS6164994A - 井戸用スクリ−ンパイプ - Google Patents
井戸用スクリ−ンパイプInfo
- Publication number
- JPS6164994A JPS6164994A JP18750484A JP18750484A JPS6164994A JP S6164994 A JPS6164994 A JP S6164994A JP 18750484 A JP18750484 A JP 18750484A JP 18750484 A JP18750484 A JP 18750484A JP S6164994 A JPS6164994 A JP S6164994A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen pipe
- wire member
- well
- screen
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は井戸用スクリーンパイプに関し、特に石油の2
次回収のために地下に加圧水等の加圧流体を注入する等
の目的で使用される注入井戸用として好適な井戸用スク
リーンバイブにPAvる。
次回収のために地下に加圧水等の加圧流体を注入する等
の目的で使用される注入井戸用として好適な井戸用スク
リーンバイブにPAvる。
(従来の技術と問題点)
近年、石油の2次回収のため、地下深層部に加圧した水
、ガス、薬液、スチーム等の加L(流体を注入して石油
を採取する生産井戸側へ石油を押しやる目的の注入井戸
が使用されている。この注入井戸は、石油回収ばかりて
なく、雨水の地下還元、地下貯水、地盤沈下防止のため
の地下注水、地盤改良のための地下への薬液注入、河川
への排水を禁止されている「耐水」の地下注入等種々の
用途に使用しうるちのであって、その重要性が年々増大
する傾向にある。
、ガス、薬液、スチーム等の加L(流体を注入して石油
を採取する生産井戸側へ石油を押しやる目的の注入井戸
が使用されている。この注入井戸は、石油回収ばかりて
なく、雨水の地下還元、地下貯水、地盤沈下防止のため
の地下注水、地盤改良のための地下への薬液注入、河川
への排水を禁止されている「耐水」の地下注入等種々の
用途に使用しうるちのであって、その重要性が年々増大
する傾向にある。
従来、注入井戸用には鉄バイブに多数の孔を穿設した多
孔管が主として用いられて来た。しかし多孔管はその強
度を保つため穿設しうる孔の数と面積に・は限界があり
、その結果開口率が小さく加圧水等の注入効率が極めて
悪いばかりでなく、砂が井戸内へ流入して井戸が埋まり
111% 1111間の使用ができない欠点がある。し
たがってこのような欠点のない注入井戸用スクリーンパ
イプの開発が強く要望されている。
孔管が主として用いられて来た。しかし多孔管はその強
度を保つため穿設しうる孔の数と面積に・は限界があり
、その結果開口率が小さく加圧水等の注入効率が極めて
悪いばかりでなく、砂が井戸内へ流入して井戸が埋まり
111% 1111間の使用ができない欠点がある。し
たがってこのような欠点のない注入井戸用スクリーンパ
イプの開発が強く要望されている。
よって、本発明の目的は、加圧水等の加圧流体の注入効
率が良好で、土砂の混入のおそれがなく、長期間の使用
に耐えうる注入井戸用スクリーンパイプを提供゛するに
ある。
率が良好で、土砂の混入のおそれがなく、長期間の使用
に耐えうる注入井戸用スクリーンパイプを提供゛するに
ある。
上記目的を達成するための本発明にかかる井戸用スクリ
ーンパイプは、複数の平行なスリットを形成するワイヤ
部材と、該ワイヤ部材とほぼ直交する方向に適宜の間隔
で配設されて、該ワイヤ部材の適宜箇所に溶接された支
持部材とからなり。
ーンパイプは、複数の平行なスリットを形成するワイヤ
部材と、該ワイヤ部材とほぼ直交する方向に適宜の間隔
で配設されて、該ワイヤ部材の適宜箇所に溶接された支
持部材とからなり。
該スリット、半径方向内側から外側に向って拡大してい
ることを特徴とするものである。
ることを特徴とするものである。
この構成により、スクリーンパイプの内部に加圧注入さ
れた加圧水等はスリットの内側から外側に向い急緻に拡
散することにより急速にかつ均一に地下に浸透し、単位
時間当りの加圧水等の注入量は従来に比べ飛躍的に増大
する。
れた加圧水等はスリットの内側から外側に向い急緻に拡
散することにより急速にかつ均一に地下に浸透し、単位
時間当りの加圧水等の注入量は従来に比べ飛躍的に増大
する。
(実施例)
以下、添付図面について本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の井戸用スクリーンパイプの1実施例
の一部を切断して示す正面図で、部分Aはスクリーンパ
イプの上半部全体を示し、部分Bは部分A中手前の側の
支持部材を省略して示し、部分Cは部分A中手前の側の
支持部材ワイヤ部材を省いて後側のワイヤ部材と支持部
材および下端の取付部の後側を示す。
の一部を切断して示す正面図で、部分Aはスクリーンパ
イプの上半部全体を示し、部分Bは部分A中手前の側の
支持部材を省略して示し、部分Cは部分A中手前の側の
支持部材ワイヤ部材を省いて後側のワイヤ部材と支持部
材および下端の取付部の後側を示す。
第1図のスクリーンパイプ1は全体として円筒状に形成
されたらせん状のワイヤ部材2と、その外側にこれとほ
ぼ直交する方向に等間隔で配3ジされた複数の棒状の支
持部材3とを備えている。支持部材3はワイヤ部材2に
当接づる箇所でワイヤ部材2に溶接されている。スクリ
ーンパイプ1の上下端には円筒状の取付部4,5がそれ
ぞれ溶接されており、取付部4の外周面にはオネジ4a
が、取付部5の内周面にはメネジ5aがそれぞれ設けら
れている。この構成のスクリーンパイプ1を複数本上下
につなぎ合せて注水井戸を形成する。
されたらせん状のワイヤ部材2と、その外側にこれとほ
ぼ直交する方向に等間隔で配3ジされた複数の棒状の支
持部材3とを備えている。支持部材3はワイヤ部材2に
当接づる箇所でワイヤ部材2に溶接されている。スクリ
ーンパイプ1の上下端には円筒状の取付部4,5がそれ
ぞれ溶接されており、取付部4の外周面にはオネジ4a
が、取付部5の内周面にはメネジ5aがそれぞれ設けら
れている。この構成のスクリーンパイプ1を複数本上下
につなぎ合せて注水井戸を形成する。
第2図はスクリーンパイプ1の一部を拡大して示すもの
で、断面くさび形のワイヤ部材2はその平滑面2・aを
半径方向内側に、鋭角部2bを半径方向外側にそれぞれ
向けて配設されており、スクリーンパイプ1の円周方向
に形成された平行な複数のスリット6はスクリーンパイ
プ半径方向内側から外側に向って次第に拡大するように
形成されている。
で、断面くさび形のワイヤ部材2はその平滑面2・aを
半径方向内側に、鋭角部2bを半径方向外側にそれぞれ
向けて配設されており、スクリーンパイプ1の円周方向
に形成された平行な複数のスリット6はスクリーンパイ
プ半径方向内側から外側に向って次第に拡大するように
形成されている。
第3図は本発明のスクリーンパイプの他の実施例を示す
。第3図においても、符号△、B、Cで示す部分は第1
図の実施例と同様の部分である。
。第3図においても、符号△、B、Cで示す部分は第1
図の実施例と同様の部分である。
第3図の実施例においては、複数本の棒状のワイヤ2部
材をスクリーンパイプ1の軸方向に円筒形状に等間隔で
配設し、その周囲にこれらワイヤ部材2とほぼ直交する
方向にらせん状の支持部材3を巻回し、第1図の実施例
と同様に当接箇所を溶接している。この実施例において
も、第4図の部分拡大図に示すように、断面くさび形の
ワイヤ部材2はその平滑面2aを半径方向内側に、鋭角
部2bを外側に向けて配設されており、スクリーンパイ
プ1の軸方向に形成された複数のスリット6はスクリー
ンパイプ1の半径方向内側から外側に向って拡大するよ
うに形成されている。
材をスクリーンパイプ1の軸方向に円筒形状に等間隔で
配設し、その周囲にこれらワイヤ部材2とほぼ直交する
方向にらせん状の支持部材3を巻回し、第1図の実施例
と同様に当接箇所を溶接している。この実施例において
も、第4図の部分拡大図に示すように、断面くさび形の
ワイヤ部材2はその平滑面2aを半径方向内側に、鋭角
部2bを外側に向けて配設されており、スクリーンパイ
プ1の軸方向に形成された複数のスリット6はスクリー
ンパイプ1の半径方向内側から外側に向って拡大するよ
うに形成されている。
次に本発明のスクリーンパイプ1の作用について説明す
る。
る。
第1図の実施例の場合、第5図に示すようにスクリーン
パイプ1の上方から加圧注入された加圧水はワイヤ部材
2のスリット6の内側から外側に向って矢印方向に拡散
しつつ急速にかつ均一に地下に浸透する。第3図の実施
例の場合も同様である。
パイプ1の上方から加圧注入された加圧水はワイヤ部材
2のスリット6の内側から外側に向って矢印方向に拡散
しつつ急速にかつ均一に地下に浸透する。第3図の実施
例の場合も同様である。
上記各実施例において、ワイヤ部材2は断面くさび形で
あるが、これに限らず、三角形、梯形、駒形等スリット
が内側から外側に向って拡大するような断面形状のもの
であればよい。また第1図の実施例においてワイヤ部材
2はらせん状の部材として形成されているが、これに限
らず複数のリングを上下方向に並列に配置するようにし
てもよい。また第3図の実施例においでらせん状の支1
j部材3は同様に複数のリングを上下方向に並列に配置
するようにしてもよい。また支持部材3の断面形状は図
示の如き円形に限らず、多角形等適宜の断面形状のもの
を使用することができる。ワイヤ部材2と支持部材33
の材質は金属、合成樹脂、グラスファイバー、セラミッ
ク等から適宜のものを選択する。
あるが、これに限らず、三角形、梯形、駒形等スリット
が内側から外側に向って拡大するような断面形状のもの
であればよい。また第1図の実施例においてワイヤ部材
2はらせん状の部材として形成されているが、これに限
らず複数のリングを上下方向に並列に配置するようにし
てもよい。また第3図の実施例においでらせん状の支1
j部材3は同様に複数のリングを上下方向に並列に配置
するようにしてもよい。また支持部材3の断面形状は図
示の如き円形に限らず、多角形等適宜の断面形状のもの
を使用することができる。ワイヤ部材2と支持部材33
の材質は金属、合成樹脂、グラスファイバー、セラミッ
ク等から適宜のものを選択する。
上記各実施例においては、いずれも支持部材3をワイヤ
部材2の外側に配設しているが、支持部材3をワイヤ部
材2の内側に配設することも可能である。ただし上記各
実施例のように支持部材3を9417部材2の外側に配
設した場合は、スクリーンパイプ1の内側が平滑面とな
るので、スクリーン面の付着物のかき取りやブラッシン
グ等の清掃作業がし易く、探索機械等のスクリーンパイ
プ1内への出し入れが容易にできる等の長所がある。
部材2の外側に配設しているが、支持部材3をワイヤ部
材2の内側に配設することも可能である。ただし上記各
実施例のように支持部材3を9417部材2の外側に配
設した場合は、スクリーンパイプ1の内側が平滑面とな
るので、スクリーン面の付着物のかき取りやブラッシン
グ等の清掃作業がし易く、探索機械等のスクリーンパイ
プ1内への出し入れが容易にできる等の長所がある。
本発明は上記のとおり注入井戸の改良として開発された
ものであるが、生産井戸として使用しても本発明のスリ
ット構造はスリットにたまるバクテリヤやロー分などの
堆積物を除去するために内側から逆洗をする場合に特に
有効であり、また支持部材3を外側に配設した場合は上
記のとおりスクリーン内面が平滑面となるので、スクリ
ーン面の清掃、探索機b1″4のスクリーンパイプ内へ
の出し入れに便利であるので、特にこのような面が重視
される場合は生産井戸としても充分活用しうるちのであ
る。
ものであるが、生産井戸として使用しても本発明のスリ
ット構造はスリットにたまるバクテリヤやロー分などの
堆積物を除去するために内側から逆洗をする場合に特に
有効であり、また支持部材3を外側に配設した場合は上
記のとおりスクリーン内面が平滑面となるので、スクリ
ーン面の清掃、探索機b1″4のスクリーンパイプ内へ
の出し入れに便利であるので、特にこのような面が重視
される場合は生産井戸としても充分活用しうるちのであ
る。
〔発明の効果]
以上述べたように、本発明の井戸用スクリーンパイプは
ワイヤ部材のスリットが内側から外側に向って拡大する
ように構成したので加圧水等の注入加圧流体が内側から
外側へ向って拡散しつつ地下に急速にかつ均一に浸透す
るので、単位時間当りの注入量を従来の多孔管等による
場合に比べて茗るしく増大することができる。また本発
明の井戸用スクリーンパイプは多孔管等に比べて砂防効
果も大きい。さらに強度の面においても高い強度のもの
を簡単に作ることができる。ナなわら第1図のものにお
いては水平方向の外圧に対する強度を高めるにはワイヤ
部材は水平方向の長さを大きくすれば良く、引張り、座
屈強度を高めるには支持部材の断面積を大きくするか本
数を増やせばよい。第3図のものにおいては水平方向の
外圧に対しては支持部材の水平方向の長さを大きくする
ことにより強度を高めることができ、引張り、座屈強度
を高めるにはワイヤ部材の断面積を大きくすればよい。
ワイヤ部材のスリットが内側から外側に向って拡大する
ように構成したので加圧水等の注入加圧流体が内側から
外側へ向って拡散しつつ地下に急速にかつ均一に浸透す
るので、単位時間当りの注入量を従来の多孔管等による
場合に比べて茗るしく増大することができる。また本発
明の井戸用スクリーンパイプは多孔管等に比べて砂防効
果も大きい。さらに強度の面においても高い強度のもの
を簡単に作ることができる。ナなわら第1図のものにお
いては水平方向の外圧に対する強度を高めるにはワイヤ
部材は水平方向の長さを大きくすれば良く、引張り、座
屈強度を高めるには支持部材の断面積を大きくするか本
数を増やせばよい。第3図のものにおいては水平方向の
外圧に対しては支持部材の水平方向の長さを大きくする
ことにより強度を高めることができ、引張り、座屈強度
を高めるにはワイヤ部材の断面積を大きくすればよい。
第1図は本発明のスクリーンバイブの1実施例を一部切
欠いて示す正面図、第2図は第1図の実施例の一部を拡
大して示す図、第3図は本発明のスクリーンバイブの他
の実施例を一部切欠いて示す正面図、第4図は第3図の
実!例の一部を拡大して示す図、第5図は注入流体のス
クリーンパイプ内の流れを模式的に示す図である。 1・・・スクリーンバイブ、2・・・ワイヤ部材、3・
・・支持部材。 (はnl l る2 第1図 第2図 第3図
欠いて示す正面図、第2図は第1図の実施例の一部を拡
大して示す図、第3図は本発明のスクリーンバイブの他
の実施例を一部切欠いて示す正面図、第4図は第3図の
実!例の一部を拡大して示す図、第5図は注入流体のス
クリーンパイプ内の流れを模式的に示す図である。 1・・・スクリーンバイブ、2・・・ワイヤ部材、3・
・・支持部材。 (はnl l る2 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 複数の平行なスリットを形成するワイヤ部材と、該ワイ
ヤ部材とほぼ直交する方向に適宜の間隔で配設され、該
ワイヤ部材の適宜箇所に溶接された支持部材とからなり
、該スリットは半径方向内側から外側に向って拡大して
いることを特徴とする井戸用スクリーンパイプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18750484A JPS6164994A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 井戸用スクリ−ンパイプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18750484A JPS6164994A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 井戸用スクリ−ンパイプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6164994A true JPS6164994A (ja) | 1986-04-03 |
JPH0378912B2 JPH0378912B2 (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=16207216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18750484A Granted JPS6164994A (ja) | 1984-09-07 | 1984-09-07 | 井戸用スクリ−ンパイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6164994A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084388A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Totaku Industries Inc | スクリーン管 |
KR101171552B1 (ko) | 2010-09-09 | 2012-08-07 | 한국수자원공사 | 주입 및 양수 겸용 스크린 |
-
1984
- 1984-09-07 JP JP18750484A patent/JPS6164994A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010084388A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Totaku Industries Inc | スクリーン管 |
CN101713283A (zh) * | 2008-09-30 | 2010-05-26 | 東拓工业株式会社 | 筛管 |
KR101171552B1 (ko) | 2010-09-09 | 2012-08-07 | 한국수자원공사 | 주입 및 양수 겸용 스크린 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0378912B2 (ja) | 1991-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |