JPS6164266A - パタ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の技術分野） 本発明はバターに関する。

（従来技術とその問題点） 従来ゴルフ場のグリーン上にＪ３けるパッティングは、
ボールまでの距離および芝目に応じてバックスイングの
角度を調節することにより行っていた。しかしながら、
この方法ではバックスイング角度を目算で判断しており
、正確な距離のパッティングをするには不都合であった
。

（発明の目的） 本発明は、正確な距離のパッティングを行うことのでき
るバターを提供することを目的とする。

（発明の構成と効宋） 本発明はバックスイング時のバターの垂直方向の角度が
パッティングＷ′ｌ１ｌｌｌに比例することに鑑みて成
されたらのであり、したがって本発明に係るバター１よ
、クラブヘッドの垂直方向の角度を検出する手段と、前
記角度に対応するパッティング距離を演算する手段と、
所望のパッティング距離を設定する手段と、前記演算手
段からのパッティング距離信号と前記設定手段からのパ
ッティング距離信号を比較し、演ｎ手段からの信号が大
きいときに信号を出力する比較器と、前記比較器からの
信号によりゴルファに伝達信号を発生する手段をイｊす
ることを特徴とする。

本発明によれば、正確なり（′ｌｌ１１１のパッティン
グを（１つごとがｉす能となる。

（発明の実施例） 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。

第１図は本発明の一実施例のパターであり、第１図（イ
）はパターのヘッドの斜視図、第１図（ロ）はパターの
グリップ部の分解斜視図ぐある。

第１図（イ）にａ３いて、ヘッド１の上面にはスイート
スボツ１−１８の（を置に一致するように水準器２が埋
設され、この水準器２の長手方向の両側縁には１すｊホ
するようなＮ数のＲ光素子と受光素子（第２図）が配設
されている。３は、ゴルファがゴルノボールから不図示
のホールカップまで距離を目視観察や歩幅測定して入力
するためのノブであり、４（よしＥＤクランプ５はＬＥ
Ｄランプ４又ｔよ後述するブザーの選択スイッチである
。

第１図（ロ）においてグリップ６にはブザー７が埋設さ
れ、このブザー７はスイッチ５の選択により鳴動する。

８は電源用の電？也である。ヘッド１とグリップ６はシ
Ｖフ１〜９により結合され、シャフト９内には後述する
電気系の接続を行うためのリード線１０が設けられてい
る。

第２図は、第１図のパターの電気系のブロック図であり
、発光素子用電源８ａ、発光素子アレイ１１、水準器２
、受光素子アレイ１２、角度検出器１３．演Ｑ部１／Ｉ
、第１図のノブ３に連動する距！Ｉｌ設定器３ａ、比較
器１５．第１図のスイッチ５、ランプ４．ブザー７を含
み構成されている。

発光素子電源８ａ、発光素子アレイ１１．水準器２．受
光素子アレイ１２．角度検出器は、パターの垂直方向の
角度検出部を構成している。ゴルファが第１図（イ）の
矢印へ方向にバックスイングするに従って水準器２内の
気泡が移動するので受光素子アレイ１２の各受光素子の
受光量が変化し、ヘッド１０垂直方向の角度を検出する
ことができる。演σ部１４は、角度検出器１３で検出さ
れた角度Ｏによりパッティング距離しを次式で演忰し、
対応する電圧レベルの信号を発生する。

１＝にθ　　（ｋは定数） 演Ｑ部１４は読出専用メモリ（ＲＯＭ）を内蔵して上記
の定数ｋを予め設定しておいてもよいが、代りにＲＡＭ
やＥＥＰＲＯＭを内蔵して定数ｋを変更可能な構成とし
てもよい。この場合ゴルファの腕力等に応じてバックス
イング角度をパッティング距離に対応させることができ
る。

距離設定器３ａは、ヘッド１のノブ３により設定される
距離に対応する電圧レベルの信号を比較器１５に印加す
る。比較器１５は距１１設定器３ａと演算部１４からの
信号を比較し、演口部１４からの信号の電圧レベルが高
い場合にスイッチ５に信号を印加する。

ゴルファはスイッチ５を切替えることによりランプ４か
ブザーを選択することがＣきる。すなわちゴルファがパ
ッティングをするときに、ノブ３で設定した距離に対応
する角度より大きくバックスイングをすると、比較器１
５が信号を出力し、ゴルファにランプ４の点灯かあるい
はブザー７の鳴動で伝達する。

グリーンの芝目が順Ｉｊ向の場合に（よ距離設定器３ａ
（ノブ３）の距離を短めに設定し、他方逆方向の場合に
は長めに設定ずれば、ｉ′ｌ確な距離のパッティングを
行うことができる。

尚、パッティングするときにランプ４の点灯やブザー７
の鳴動が気にかかるゴルファの場合には、累振りの時に
ランプ点灯曳５ブヂーｐｉ仙で距離感を知覚し、実際の
パッティングのときにスイッチ５をＯＦＦにすることが
できる。

ヘッド１の角度を検出する手段として水準器２を設けた
が、代りにヘッドの裏面（ソール）に超音波発生及び受
信器を設け、ソールとグリーンとの間の距離を測定する
ようにしてもよい。

【図面の簡単な説明】

第１図くイ）は本発明の一実施例に係るパターのヘッド
の斜視図、第１図（ロ）はパターのグリップ部の分解斜
視図、第２図はパターの電気系のブロック図である。 １・・・ヘッド、２・・・水準器、３・・・ノブ、３ａ
・・・距Ｐ！Ｉ設定器、４・・・しＥＤクランプ５・・
・スイッチ、７・・・ブザー、８・・・電池、１１・・
・発光素子アレイ、１２・・・受光索子アレイ、１３・
・・角度検出器、１／Ｉ・・・演等部、１５・・・比較
器。 第１因 （ロ）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. クラブヘッドの垂直方向の角度を検出する手段と、前記
   角度に対応するパッテイング距離を演算する手段と、所
   望のパッテイング距離を設定する手段と、前記演算手段
   からのパッテイング距離信号と前記設定手段からのパッ
   テイング距離信号を比較し、演算手段からの信号が大き
   いときに信号を出力する比較器と、前記比較器からの信
   号によりゴルフアに伝達信号を発生する手段を有するパ
   ター。