JPS6161317A - 内燃機関と始動装置を備えた自動車用の走行スイツチ - Google Patents
内燃機関と始動装置を備えた自動車用の走行スイツチInfo
- Publication number
- JPS6161317A JPS6161317A JP60190032A JP19003285A JPS6161317A JP S6161317 A JPS6161317 A JP S6161317A JP 60190032 A JP60190032 A JP 60190032A JP 19003285 A JP19003285 A JP 19003285A JP S6161317 A JPS6161317 A JP S6161317A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- snap
- camshaft
- starting
- locking position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H27/00—Switches operated by a removable member, e.g. key, plug or plate; Switches operated by setting members according to a single predetermined combination out of several possible settings
- H01H27/06—Key inserted and then turned to effect operation of the switch
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は、内燃機関と始動装置を備えた自動車用
の走行スイッチでアシ、その電気的回路は、点火用錠内
で回転する点火用鍵により閉じられる。
の走行スイッチでアシ、その電気的回路は、点火用錠内
で回転する点火用鍵により閉じられる。
従来構造の自動車用走行スイッチに関しては、始動装置
の回路が直接閉じられず、機械的にスイッチが作動され
る。該スイッチ自体は磁気スイッチの励磁コイルの回路
を閉じて、それによって磁気で間接的に始動装置の回路
が閉じられる。始動装置の高入力の場合、走行スイッチ
の作動によって、最初にマイクロスイッチが機械装置継
電器の励磁コイルの回路を閉じる。該継電器自体は磁気
スイッチの励磁コイルに電圧を加えるものである。従っ
て従来の実施形式においては常に機械的に操作をするス
イッチが存在する。該スイッチは少くとも一個の補助的
な電磁スイッチ、すなわち磁気スイッチを、しかしたい
ていは二個の直列にしたそのような電磁スイッチを介し
て、始動装置の回路を閉じる。従って、従来の装置は始
動装置の他に少くとも二個の電気スイッチ要素を含み、
そのため製造、保守及び軸受保持（Ｌａｇｅｒｈａｌｔ
ｕｎｇ ） に費用がかかる。
の回路が直接閉じられず、機械的にスイッチが作動され
る。該スイッチ自体は磁気スイッチの励磁コイルの回路
を閉じて、それによって磁気で間接的に始動装置の回路
が閉じられる。始動装置の高入力の場合、走行スイッチ
の作動によって、最初にマイクロスイッチが機械装置継
電器の励磁コイルの回路を閉じる。該継電器自体は磁気
スイッチの励磁コイルに電圧を加えるものである。従っ
て従来の実施形式においては常に機械的に操作をするス
イッチが存在する。該スイッチは少くとも一個の補助的
な電磁スイッチ、すなわち磁気スイッチを、しかしたい
ていは二個の直列にしたそのような電磁スイッチを介し
て、始動装置の回路を閉じる。従って、従来の装置は始
動装置の他に少くとも二個の電気スイッチ要素を含み、
そのため製造、保守及び軸受保持（Ｌａｇｅｒｈａｌｔ
ｕｎｇ ） に費用がかかる。
本発明は、単に一個の機械的に操作されるスイッチ要素
で十分でちり、それで従来のシステムよりも余り複雑で
なく、経費のかからない走行スイッチを示すことを基本
課題としている。 ′発明に従いこの課題は、それ
自体公知の、始動装置電流の直接接続用のスナップスイ
ッチでちって、かつ点火用鍵によシ点火用錠を介して回
転せるカム軸によって操作されるスナップスイッチによ
り解決される。
で十分でちり、それで従来のシステムよりも余り複雑で
なく、経費のかからない走行スイッチを示すことを基本
課題としている。 ′発明に従いこの課題は、それ
自体公知の、始動装置電流の直接接続用のスナップスイ
ッチでちって、かつ点火用鍵によシ点火用錠を介して回
転せるカム軸によって操作されるスナップスイッチによ
り解決される。
スナップスイッチは電磁スイッチ要素の節約並びにそれ
による比較的簡単な製造、保守及び輪受保持といった特
有の長所と並んで、切換速度と切換運動についての切換
圧の経過とに関する該スイッチの好都合な特徴の為に、
極く僅かな空間であっても内燃機関の始動に際して必要
な動力の切換に適している。
による比較的簡単な製造、保守及び輪受保持といった特
有の長所と並んで、切換速度と切換運動についての切換
圧の経過とに関する該スイッチの好都合な特徴の為に、
極く僅かな空間であっても内燃機関の始動に際して必要
な動力の切換に適している。
本発明ではまた、全く同一のカム軸により第２のスナッ
プスイッチと第３のスナップスイッチが操作される。そ
の際第３のスナップスイッチは車両の内部に在って作動
状態と無関係に必要な消費体用回路を閉じ、第２のスナ
ップスイッチはチェンジャーとして静止位置においては
駐−停車走用の回路を、及び作動位置においては運転の
ために必要な回路すべてを閉じる。第３のスナップスイ
ッチでは例えば、室内燈、ラジオ及びシガレット用点火
器用の回路を閉じ、第２のスナップスイッチでは作動位
置において例えば方向指示器、ハイビーム用・ロービー
ム用のヘッドライト、オツトーサイクル式発動機の場合
の点火電流、ワイパー等々の回路を閉じうる。
プスイッチと第３のスナップスイッチが操作される。そ
の際第３のスナップスイッチは車両の内部に在って作動
状態と無関係に必要な消費体用回路を閉じ、第２のスナ
ップスイッチはチェンジャーとして静止位置においては
駐−停車走用の回路を、及び作動位置においては運転の
ために必要な回路すべてを閉じる。第３のスナップスイ
ッチでは例えば、室内燈、ラジオ及びシガレット用点火
器用の回路を閉じ、第２のスナップスイッチでは作動位
置において例えば方向指示器、ハイビーム用・ロービー
ム用のヘッドライト、オツトーサイクル式発動機の場合
の点火電流、ワイパー等々の回路を閉じうる。
特に好都合な実施形式において、カム軸は、点火用鍵の
静止位置から始動位置への回転に際してスナップスイッ
チを、第３のスナップスイッチ、第２のスナップスイッ
チ、始動装置スイッチの順序で操作して、逆回転に際し
ては再び反対の順序で解放する。それで静止位置におい
て乗り手のいない車両は止められ得て、第２のスナップ
スイッチはその静止位置において駐−停車燈の接続を可
能にする。その際、点火用鍵の回転で、第３のスナップ
スイッチによって室内燈、ラジオ等々が通じる。始動位
置において室内燈は通じたままで、駐−停車燈は消え、
その代わシにその他の消費体すべてが通じうることにな
る。
静止位置から始動位置への回転に際してスナップスイッ
チを、第３のスナップスイッチ、第２のスナップスイッ
チ、始動装置スイッチの順序で操作して、逆回転に際し
ては再び反対の順序で解放する。それで静止位置におい
て乗り手のいない車両は止められ得て、第２のスナップ
スイッチはその静止位置において駐−停車燈の接続を可
能にする。その際、点火用鍵の回転で、第３のスナップ
スイッチによって室内燈、ラジオ等々が通じる。始動位
置において室内燈は通じたままで、駐−停車燈は消え、
その代わシにその他の消費体すべてが通じうることにな
る。
静止位置と、これと始動位置との間の中間位置とを確定
するために、カム軸の一連の回転運動において、静止位
置に第１の係止位置、第３のスナップスイッチの作動と
第２のスナップスイッチの作動が行われる位置の間に第
２の係止位置、第２のスナップスイッチの作動と始動装
置スイッチの作動が行われる位置の間に第５の係止位置
を設ける。
するために、カム軸の一連の回転運動において、静止位
置に第１の係止位置、第３のスナップスイッチの作動と
第２のスナップスイッチの作動が行われる位置の間に第
２の係止位置、第２のスナップスイッチの作動と始動装
置スイッチの作動が行われる位置の間に第５の係止位置
を設ける。
エンジンが回転し始めた後始動装置スイッチが再び開か
れることを確実にするために、その他の１両スナップス
イッチがその位置に留まフ、カム軸の途中で、第３の係
止位置と始動位置との間にもどしバネがセットされて、
点火用鍵の解放に際してカム軸を第３の係止位置まで、
ねじシ戻す。
れることを確実にするために、その他の１両スナップス
イッチがその位置に留まフ、カム軸の途中で、第３の係
止位置と始動位置との間にもどしバネがセットされて、
点火用鍵の解放に際してカム軸を第３の係止位置まで、
ねじシ戻す。
カム軸の１３０°回転運動につき、下記にまとめたスイ
ッチ位置が明らかになっている。その際機械的作動が常
に等しい角度位置で生じまた取り消されるのにひきかえ
、接続拳遮断の場合の角度位置での僅かの差異はスナッ
プスイッチにおける事実上の開閉経過を暗示する。
ッチ位置が明らかになっている。その際機械的作動が常
に等しい角度位置で生じまた取り消されるのにひきかえ
、接続拳遮断の場合の角度位置での僅かの差異はスナッ
プスイッチにおける事実上の開閉経過を暗示する。
Ｏ０スイッチ１（オープナ−）は開かれていて、始動装
置用の回路が遮断 されている。
置用の回路が遮断 されている。
スイッチ２（チェンジャー）は静止位置で、駐−停車類
は有効。
は有効。
スイッチ３（オープナ−）は開かれていて、ラジオと室
内燈は役立た ない。
内燈は役立た ない。
上記状態の係止位置。
６３°スイツチ３（オープナ−）は閉じられ、ラジオと
室内燈は有効。
室内燈は有効。
７５°上記状態の係止位置。
９１．５°スイツチ２（チェンジャー）は駐−停車類用
以外の他のすべての回路 を有効とするように接続する。
以外の他のすべての回路 を有効とするように接続する。
駐−停車類は遮断される。
１１０°上記状態の係止位置。
１３６．５°スイツチ１（オープナ−）は閉じられ、始
動電流が流れる。
動電流が流れる。
１３０°当接位置
１２１．５°スイツチ１（オープナ−）は開かれる。
始動電流は遮断される。
１１０°上記状態の係止位置。エンジンが動く。
始動装置と駐−停車類を除く
すべての回路が通じる。
９０°スイツチ２（チェンジャー）は接続され、エンジ
ンが止まシ、駐−停車 燈、ラジオ及び室内燈を除く すべての電流供給が遮断され る。
ンが止まシ、駐−停車 燈、ラジオ及び室内燈を除く すべての電流供給が遮断され る。
７５°上記状態の係止位置。
６０°スイツチ′５（オープナ−）は開かれ、ラジオと
室内燈が止まり、駐− 停車類は有効。
室内燈が止まり、駐− 停車類は有効。
終わりに、始動装［或いはエンジンでの損傷の回避のた
めカム軸に伴い作動する反復遮断枠が始動過程に存在し
、該反復遮断枠は、始動位置における当接位置と第３の
係止位置との間で作用する。
めカム軸に伴い作動する反復遮断枠が始動過程に存在し
、該反復遮断枠は、始動位置における当接位置と第３の
係止位置との間で作用する。
ケーシング４に、始動装置スイッチ１、第２スナツプス
イツチ２、及び第５スナツプスイツチ３が固定されてい
る。更に、ケーシング４はカム６．７及び８を備えたカ
ム軸・５ｔ−有しておシ、これらカムはそれぞれ始動装
置スイッチ１の作動タペット９、スナップスイッチ２と
３に作用する。カム軸５は、ピボット１０と１１に軸受
けされている。該ピボット１１は凹所１２を有しており
、該凹所１２はイグニッション錠の収容のために設けら
れている。ピボット１１の回シに更にもどしバネ１３が
アシ、カム軸５における凹所１４内には反復厄断棒 （Ｗｉｅｄｅｒｈｏｌ、５ｐｅｒｒｅ ） １３が納め
られている。
イツチ２、及び第５スナツプスイツチ３が固定されてい
る。更に、ケーシング４はカム６．７及び８を備えたカ
ム軸・５ｔ−有しておシ、これらカムはそれぞれ始動装
置スイッチ１の作動タペット９、スナップスイッチ２と
３に作用する。カム軸５は、ピボット１０と１１に軸受
けされている。該ピボット１１は凹所１２を有しており
、該凹所１２はイグニッション錠の収容のために設けら
れている。ピボット１１の回シに更にもどしバネ１３が
アシ、カム軸５における凹所１４内には反復厄断棒 （Ｗｉｅｄｅｒｈｏｌ、５ｐｅｒｒｅ ） １３が納め
られている。
ケーシング４はピボット１０の軸受の周囲に環状の係止
路１６を、ばね１７の圧力下で存在する係止球体１８の
係止位置で有する。
路１６を、ばね１７の圧力下で存在する係止球体１８の
係止位置で有する。
図面は、一部を大要的表示とした、本発明に従った走行
スイッチの実施例を示す。 １・・・始動装置スイッチ ２，５・・・スナップスイ
ッチ５・・・カムＭ ６，７．Ｂ・・・カム図面の浄
書（内容に変更なし） 手続補正書。。 昭和−年〃月４ 日 特許庁長官 宇賀道−１一部 殿 １、事件の表示 ３、補正をする者 事件との関係 出願へ ５、 補正命令の８附 （自 発） 昭和 年 月 日 よ４改ξ沌卆図面の浄書 （内容に変更なし）７、補
正の内容 別紙の通り
スイッチの実施例を示す。 １・・・始動装置スイッチ ２，５・・・スナップスイ
ッチ５・・・カムＭ ６，７．Ｂ・・・カム図面の浄
書（内容に変更なし） 手続補正書。。 昭和−年〃月４ 日 特許庁長官 宇賀道−１一部 殿 １、事件の表示 ３、補正をする者 事件との関係 出願へ ５、 補正命令の８附 （自 発） 昭和 年 月 日 よ４改ξ沌卆図面の浄書 （内容に変更なし）７、補
正の内容 別紙の通り
Claims (6)
- （１）内燃機関と電気回路が点火用錠内で回される点火
用鍵により閉じられる始動装置とを備えた自動車用の走
行スイッチにおいて、始動電流の直接切換用に存在する
それ自体公知の、かつ点火用鍵で点火用錠を介して回転
せるカム軸（５）によつて操作されるスナップスイッチ
（１）を特徴とする走行スイッチ。 - （２）カム軸（５）により第２と第３のスナップスイッ
チ（２、３）が操作され、その際第３のスナップスイッ
チ（３）は車両の内部に在つて作動状態と無関係に必要
な消費体用回路を閉じ、第２のスナップスイッチ（２）
はチェンジャーとして、静止位置においては駐−停車燈
用の回路を、及び作動位置においては運転のために必要
な回路すべてを閉じることを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の走行スイッチ。 - （３）カム軸（５）が点火用鍵の静止位置から始動位置
への回転に際してスナップスイッチを、第３のスナップ
スイッチ（３）、第２のスナップスイッチ（２）、始動
スイッチ（スナップスイッチ）（１）の順序で操作して
、逆回転に際しては再び反対の順序で解放することを特
徴とする特許請求の範囲第２項記載の走行スイッチ。 - （４）カム軸（５）の一連の回転運動において静止位置
に第１の係止位置、第３のスナップスイッチの作動と第
２のスナップスイッチの作動が行われる位置の間に第２
の係止位置、第２のスナップスイッチの作動と始動装置
スイッチの作動が行われる位置の間に第３の係止位置が
存在することを特徴とする特許請求の範囲第２項又は第
３項記載の走行スイッチ。 - （５）カム軸（５）の途中で、第３の係止位置と始動位
置との間にもどしバネ（１３）がセットされて、該バネ
がカム軸（５）を第３の係止位置までねじり戻すことを
特徴とする特許請求の範囲第４項記載の走行スイッチ。 - （６）カム軸に伴い作動する反復遮断棒が始動過程に存
在し、該反復遮断棒が、始動位置における当接位置と第
３の係止位置との間で作用することを特徴とする特許請
求の範囲第４項又は第５項記載の走行スイッチ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3432257 | 1984-09-01 | ||
| DE3432257.4 | 1984-09-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161317A true JPS6161317A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=6244475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60190032A Pending JPS6161317A (ja) | 1984-09-01 | 1985-08-30 | 内燃機関と始動装置を備えた自動車用の走行スイツチ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0175104B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6161317A (ja) |
| DE (1) | DE3577158D1 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338849Y2 (ja) * | 1973-04-20 | 1978-09-20 | ||
| FR2402291A1 (fr) * | 1977-09-02 | 1979-03-30 | Neiman Sa | Commutateur electrique a contacts multiples commande par une serrure de surete |
| DE3135866A1 (de) * | 1981-09-10 | 1983-03-24 | Franz Kirsten Elektrotechnische Spezialfabrik, 6530 Bingen | Drehschalter |
-
1985
- 1985-07-30 DE DE8585109555T patent/DE3577158D1/de not_active Revoked
- 1985-07-30 EP EP85109555A patent/EP0175104B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-08-30 JP JP60190032A patent/JPS6161317A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0175104B1 (de) | 1990-04-11 |
| DE3577158D1 (de) | 1990-05-17 |
| EP0175104A2 (de) | 1986-03-26 |
| EP0175104A3 (en) | 1987-06-16 |
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