JPS6161204U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるホイールカバーを示す正
面図、第２図は第１図の矢視による開口部を示
す斜視図、第３図は同キヤツプの裏面側斜視図、
第４図は同開口部に対するキヤツプの被着動作を
示す縦断側面図、第５図は第４図の部詳細図、
第６図は同キヤツプの被着解除を示す動作図、第
７図は従来の実施例によるホイールカバー本体の
正面図、第８図は第７図のＡ部詳細図、第９図は
第８図のＣ−Ｃ線における縦断側面図、第１０図
は第７図のＢ部詳細図、第１１図は第１０図のＤ
−Ｄ線における縦断側面図である。 １…ホイールカバー本体、１ａ…風抜き通孔、
２…開口部、２ａ…段部、２ｂ…切欠部、３…キ
ヤツプ、４…接着布、なお図中、同一または相当
する部分には同一の符号を用いる。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車タイヤの空気注入用チユーブに対応
   する部分に設けられる開口部を備えたホイールカ
   バーにおいて、上記開口部を塞ぐキヤツプを設け
   、当該キヤツプおよびホイールカバーに接着布を
   設け、この接着布で両者を離脱自在に接合したこ
   とを特徴とする自動車用ホイールカバー。 (2) ホイールカバーの開口部周縁に内側に窪む
   段部を設け、当該段部および当該段部に対向する
   キヤツプ裏面に接着布を取付けたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の自動車用
   ホイールカバー。 (3) ホイールカバーの開口部周縁の一部に切欠
   部を設け、ホイールカバーにこの切欠部に合わせ
   てホイールカバーの裏面に当接する舌片を設けた
   ことを特徴とする自動車用ホイールカバー。