JPS6160453A - 可搬式容器 - Google Patents
可搬式容器Info
- Publication number
- JPS6160453A JPS6160453A JP16946884A JP16946884A JPS6160453A JP S6160453 A JPS6160453 A JP S6160453A JP 16946884 A JP16946884 A JP 16946884A JP 16946884 A JP16946884 A JP 16946884A JP S6160453 A JPS6160453 A JP S6160453A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- frame
- slit
- portable container
- portable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術分野)
本発明は可搬式容器、詳細には動力駆動されるチェーン
ソー用の特にガソリンとチェーン潤滑油用の運搬フレー
ム上に取付けられる容器に関するものである。前記運搬
フレームはトラクタやフレームのやっかいな操作を必要
とせずに例えばトラクタや人の背中に取付けられるよう
に構成される。
ソー用の特にガソリンとチェーン潤滑油用の運搬フレー
ム上に取付けられる容器に関するものである。前記運搬
フレームはトラクタやフレームのやっかいな操作を必要
とせずに例えばトラクタや人の背中に取付けられるよう
に構成される。
前記フレームは二重の機能をもちかつ容器運搬モードを
自由に選択できる。
自由に選択できる。
(発明の背景)
本発明の背後にある問題点は燃料、潤滑油及び付属品付
のチェーンソーを多くの場合は荒い地形で安全にかつ便
利に運搬することにある。
のチェーンソーを多くの場合は荒い地形で安全にかつ便
利に運搬することにある。
1日分の燃料と潤滑油用のいわゆる複合運搬具は既知で
ある。しかしそれは容器に直接取付けたひもによって手
で又は背中に担いで運ぶことを意味する。それ故既知の
容器は燃料と潤滑油及び動力駆動のチェーンソーを人の
背中又は車輌で運ぶ二重の運搬モードの容器を提供する
問題は解決しない。
ある。しかしそれは容器に直接取付けたひもによって手
で又は背中に担いで運ぶことを意味する。それ故既知の
容器は燃料と潤滑油及び動力駆動のチェーンソーを人の
背中又は車輌で運ぶ二重の運搬モードの容器を提供する
問題は解決しない。
それ故何れにしても前記既知の構造では、重量があって
かさばる機器の運搬手段として手や腕を使わねばならな
い不便さは回避できない。
かさばる機器の運搬手段として手や腕を使わねばならな
い不便さは回避できない。
本発明の目的は上記問題点を解決し、より有利で安全な
、労働を少なくする代替手段を提供することにある。
、労働を少なくする代替手段を提供することにある。
(発明の要約)
本発明は最も広い意味において、1つの流体用の第一の
再封鎖可能のスペースと、他の流体用の第二のスペース
と、運搬フレーム上に容器を取付ける手段と、人の背中
又はトラクタの如き車輌に前記運搬フレームを取付ける
ために前記運搬フレーム上に配置したフレーム取付手段
と、容器外から入れ出しできかつ容器内に垂直に延在す
るスリット形スペースを形成する容器内に設けた区画室
を含み、前記スリット形スペースは運転を前記流体に依
存する工具の少なくとも核心部、例えば動力駆動される
チェーンソーののこ刃を受入れるために適用することを
特徴とする少なくとも2つの流体、例えばガソリンと潤
滑剤用の可搬式容器を提供する。有用な実施例では、ス
リット形区画室が容器の運搬フレームからそれた側から
自由に出入り可能になっている。
再封鎖可能のスペースと、他の流体用の第二のスペース
と、運搬フレーム上に容器を取付ける手段と、人の背中
又はトラクタの如き車輌に前記運搬フレームを取付ける
ために前記運搬フレーム上に配置したフレーム取付手段
と、容器外から入れ出しできかつ容器内に垂直に延在す
るスリット形スペースを形成する容器内に設けた区画室
を含み、前記スリット形スペースは運転を前記流体に依
存する工具の少なくとも核心部、例えば動力駆動される
チェーンソーののこ刃を受入れるために適用することを
特徴とする少なくとも2つの流体、例えばガソリンと潤
滑剤用の可搬式容器を提供する。有用な実施例では、ス
リット形区画室が容器の運搬フレームからそれた側から
自由に出入り可能になっている。
流体の充填中及び運搬フレームへの取付け/取外し中の
容器の取扱いをN単にするために、好適にはスリット形
区画室を横切って配置した取手として役立つ少なくとも
1つの横ビームを具える。
容器の取扱いをN単にするために、好適にはスリット形
区画室を横切って配置した取手として役立つ少なくとも
1つの横ビームを具える。
重量を分散させるために、取付手段は特に容器の横位置
を調節する部材を具える。
を調節する部材を具える。
前記スリット形区画室は好適にはのこ刃の幅広の側を受
入れる大きさとし、容器の残部はチェーンソーのモータ
用支持面を構成するように設計される。好適には、修理
工具や予備部品を収容するように配置した、前記スリッ
ト形区画室に近接したもう1つの区画室が設けられる。
入れる大きさとし、容器の残部はチェーンソーのモータ
用支持面を構成するように設計される。好適には、修理
工具や予備部品を収容するように配置した、前記スリッ
ト形区画室に近接したもう1つの区画室が設けられる。
好適実施例では、前記フレーム取付手段はエンジンフー
ドの下縁のまわりを掴むように配置したかぎ形部材、例
えば運搬フレームの主要部を成す板状部材中のみそと、
容器を運ぶ人の肩又は車輌のエンジンフードの回りに掛
ける調節可能のひもを含む。
ドの下縁のまわりを掴むように配置したかぎ形部材、例
えば運搬フレームの主要部を成す板状部材中のみそと、
容器を運ぶ人の肩又は車輌のエンジンフードの回りに掛
ける調節可能のひもを含む。
(好適実施例の説明)
第1図の容器10はアダプタフレーム11に取付け、こ
のアダプタフレームは運搬具12によって人の背中に担
ぐ(又は車輌で運ぶ)ように構成される。
のアダプタフレームは運搬具12によって人の背中に担
ぐ(又は車輌で運ぶ)ように構成される。
動力駆動のチェーンソー13はモータを容器の上側に当
てて支持され、ベルト14によって前記フレームに締付
られる。のこ刃15は容器のフレームからそれた側にあ
るスリット型の区画室に受入れられる。のこ刃は横ビー
ム17により前記スリット内゛に固定される。
てて支持され、ベルト14によって前記フレームに締付
られる。のこ刃15は容器のフレームからそれた側にあ
るスリット型の区画室に受入れられる。のこ刃は横ビー
ム17により前記スリット内゛に固定される。
前記容器の側面には例えばおの18とくさび18a用の
緊締手段がある。また容器の下には袋19用の場所があ
る。
緊締手段がある。また容器の下には袋19用の場所があ
る。
運1般具12への容器の取付けは、調節可能の取付具2
0によってアダプタフレームを鎖錠可能位置間で横に変
位できるように、行われる。他の実施例では、容器10
は直接に運搬フレーム上に取付けることがでる。
0によってアダプタフレームを鎖錠可能位置間で横に変
位できるように、行われる。他の実施例では、容器10
は直接に運搬フレーム上に取付けることがでる。
容器は底縁にリム21をもつ。これは第10図に示す如
く、アダプタフレーム11のみぞ22内に置かれ、ピン
23で鎖錠されるか、又は他の方法で前記フレームと運
搬具に夫々取付けられる。従って容器は燃料を充填すべ
きとき、又はそれを手で運ぶべきときには容易に取外す
ことができる。
く、アダプタフレーム11のみぞ22内に置かれ、ピン
23で鎖錠されるか、又は他の方法で前記フレームと運
搬具に夫々取付けられる。従って容器は燃料を充填すべ
きとき、又はそれを手で運ぶべきときには容易に取外す
ことができる。
前記容器はガソリンとチェーン潤滑油の両方用の場所を
もつ。これら用の区画室には再封鎖可能の出入口24
、25が連通している。
もつ。これら用の区画室には再封鎖可能の出入口24
、25が連通している。
第4〜9図には幾つかの可能な容器構造が示されている
。
。
第4〜6図の実施例では、隔壁26が各容器を2つの区
画室10a、 10bに分ける。
画室10a、 10bに分ける。
第7図の実施例では、前記区画室は共通の板27上に取
付けられる個別の容器LOa、 10bにより構成され
る。
付けられる個別の容器LOa、 10bにより構成され
る。
第8図には狭いスロットスペースが示され、これはのこ
刃の厚さにほぼ一致する厚さをもつ。
刃の厚さにほぼ一致する厚さをもつ。
第9図は2つの個別の容器10a、 10bを示し、こ
れらはのこ刃を受入れるスペースを間に設けるようにレ
ール2日によって縦に連結することができる。
れらはのこ刃を受入れるスペースを間に設けるようにレ
ール2日によって縦に連結することができる。
これらの容器は例えば金属薄板又はG’RP(ガラス繊
維強化プラスチック)から作ることができる。
維強化プラスチック)から作ることができる。
前記運搬フレームはまたトラクタに取付ける手段を具え
ることもできる。
ることもできる。
第11図のトラクタ31のエンジンフード30には容器
32(基本的には前記型式のものである)が設置されて
いる。この容器はスナップ嵌着/引外し装置によってフ
レーム33(第12図)から簡単に取外すことができる
。その運搬フレームは主要部として、調節自在のひも3
5を取付けた板状支持部材34をもつ。
32(基本的には前記型式のものである)が設置されて
いる。この容器はスナップ嵌着/引外し装置によってフ
レーム33(第12図)から簡単に取外すことができる
。その運搬フレームは主要部として、調節自在のひも3
5を取付けた板状支持部材34をもつ。
板34の下縁には前記板の底縁を単に折曲げて上方に開
放したみぞ36(第1図の、これに対応するみぞ/かぎ
装置と比較されたい)が形成される。
放したみぞ36(第1図の、これに対応するみぞ/かぎ
装置と比較されたい)が形成される。
第11図に示す如く、みぞ36はエンジンフード30の
下縁の回りを掴むように配置される。ひも35を適当な
長さに調節することによって、フレーム33と容器32
は適切な位置に安全に保持される。更に、容器はスナッ
プ嵌着/引外し装置を用いているためフレーム33の板
から簡単に引出すことができる。
下縁の回りを掴むように配置される。ひも35を適当な
長さに調節することによって、フレーム33と容器32
は適切な位置に安全に保持される。更に、容器はスナッ
プ嵌着/引外し装置を用いているためフレーム33の板
から簡単に引出すことができる。
他方、もし容器が成る距離にわたって手で運ばれなけれ
ばならないならば、板状フレーム33とひも35からな
る構造はトラクタから而単に取外すことができる。ひも
の長さを背負い用の長さに調節すれば、前記装置は人の
背中に担いで容易に運搬することができる。
ばならないならば、板状フレーム33とひも35からな
る構造はトラクタから而単に取外すことができる。ひも
の長さを背負い用の長さに調節すれば、前記装置は人の
背中に担いで容易に運搬することができる。
第1図は動力駆動されるチェーンソーを具えた容器を運
搬モードで示す側立面図、 第2図は第1図に示す装置の背面側面図、第3図は容器
用取付具をもつ運搬フレームを示す図、 第4図乃至第9図は容器の実施例を夫々示す図、第10
図は運搬フレームを容器の下側に取付ける方法を示す部
分図、 第11図はエンジンフードに容器を取付けたトラクタを
示す図、 第12図は第11図に示す容器と容器フレームの側立面
図である。 10・・・容器 11・・・アダプタフ
レーム12・・・1lll 13・・・
チェーンソー14・・・ベルト 15・・
・のこ刃17・・・横ビーム 1日・・・お
の20・・・取付具 21・・・リム22
・・・みぞ 23・・・ピン24.25
・・・出入口 26・・・隔壁27・・・板
28・・・レール30・・・エンジンフ
ード 31・・・トラクタ33・・・板状フレーム
34・・−板35・・・ひも
36・・・みぞvjmの浄書(内容に変更なし) FIG、 4 FIG、 5FIG、9 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第160468号2、発明の名称 可搬式容器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人
搬モードで示す側立面図、 第2図は第1図に示す装置の背面側面図、第3図は容器
用取付具をもつ運搬フレームを示す図、 第4図乃至第9図は容器の実施例を夫々示す図、第10
図は運搬フレームを容器の下側に取付ける方法を示す部
分図、 第11図はエンジンフードに容器を取付けたトラクタを
示す図、 第12図は第11図に示す容器と容器フレームの側立面
図である。 10・・・容器 11・・・アダプタフ
レーム12・・・1lll 13・・・
チェーンソー14・・・ベルト 15・・
・のこ刃17・・・横ビーム 1日・・・お
の20・・・取付具 21・・・リム22
・・・みぞ 23・・・ピン24.25
・・・出入口 26・・・隔壁27・・・板
28・・・レール30・・・エンジンフ
ード 31・・・トラクタ33・・・板状フレーム
34・・−板35・・・ひも
36・・・みぞvjmの浄書(内容に変更なし) FIG、 4 FIG、 5FIG、9 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年 特許 願第160468号2、発明の名称 可搬式容器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1つの流体用の第一の再封鎖可能のスペースと、他
の流体用の第二のスペースと、運搬フレーム上に容器を
取付ける手段と、人の背中又はトラクタの如き車輌に前
記運搬フレームを取付けるために前記運搬フレーム上に
配置したフレーム取付手段と、容器外から入れ出しでき
かつ容器内に垂直に延在するスリット形スペースを形成
する容器内に設けた区画室を含み、前記スリット形スペ
ースは運転を前記流体に依存する工具の少なくとも核心
部、例えば動力駆動されるチェーンソーののこ刃を受入
れるために適用することを特徴とする少なくとも2つの
流体、例えば燃料と潤滑油用の可搬式容器。 2、特許請求の範囲第1項記載の可搬式容器において、
スリット形スペースは容器の運搬フレームからそれた側
から自由に出入り可能とすることを特徴とする可搬式容
器。 3、特許請求の範囲第2項記載の可搬式容器において、
少なくとも1つの横ビームがスリット形区画室を横切っ
て延在することを特徴とする可搬式容器。 4、特許請求の範囲第3項記載の可搬式容器において、
運搬フレーム上に容器を取付ける手段が運搬フレーム上
で容器の横位置を調節する部材をもつことを特徴とする
可搬式容器。 5、特許請求の範囲第1項記載の可搬式容器において、
工具は動力駆動されるチェーンソーとし、スリット形ス
ペースはのこ刃の幅広の側を受入れる大きさとし、容器
の残部はチェーンソーのモータ用支持面を構成するよう
に設計したことを特徴とする可搬式容器。 6、特許請求の範囲第1項記載の可搬式容器において、
前記フレーム取付手段はエンジンブートの下縁のまわり
を掴むように配置したかぎ形部材、例えば運搬フレーム
の主要部を成す板状部材中のみぞと、容器を運ぶ人の肩
又は車輌のエンジンフードの回りに掛ける調節可能のひ
もを含むことを特徴とする可搬式容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16946884A JPS6160453A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 可搬式容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16946884A JPS6160453A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 可搬式容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6160453A true JPS6160453A (ja) | 1986-03-28 |
Family
ID=15887114
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16946884A Pending JPS6160453A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 可搬式容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6160453A (ja) |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP16946884A patent/JPS6160453A/ja active Pending
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