JPS6160298U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は第１の実施例を表わす図面
であつて、第１図はトレモロユニツトの平面図、
第２図は同底面図、第３図は調整螺子を分解した
状態を表わすＡ−Ａ線断面図、第４図は同作用状
態を表わす断面図ある。第５図乃至第７図は第２
の実施例を表わす図面であつて、第５図はトレモ
ロユニツトの平面図、第６図と第７図は作用状態
を表わす断面図である。第８図と第９図は従来構
造の断面図である。 １…トレモロユニツト、１Ａ…本体部、１Ｂ…
可動部、２…ボデイ、３…外枠、４…凹面、５…
窓孔、６…ブリツジサドル、７…ピン、８…可動
板、９…弦掛け杆、１１…掛止孔、１２…ガイド
ローラー、１３…螺子孔、１４…螺子孔、１５…
調整螺子、１６…ばね、１７…スライダー、１８
…ビブラートアーム、１９…立上り部、２０…凹
面、２１…ブリツジサドル、２２…弦押えローラ
ー、２３…可動板、２４…弦掛け杆、２５…支軸
、２６…掛止孔、２７…通し孔、２８…螺子孔、
２９…調整螺子。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 本体部に対して下向きに付勢する如く連結させ
   て設けられる可動板に対して、弦の掛止孔を有す
   る弦掛け杆の前端部を上下方向に回動自在に枢着
   させ、同弦掛け杆の後端部に調整螺子の通し孔を
   開口するとともに可動板には上記通し孔と対応さ
   せて螺子孔を設け、同螺子孔には上記通し孔を貫
   通させて調整螺子を進退自在に螺合させて成るエ
   レキギターに於ける弦の微調整機構。